三井郡

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日本 > 九州地方 > 福岡県 > 三井郡
福岡県三井郡の位置(緑:大刀洗町)

三井郡(みいぐん)は、福岡県

人口15,271人、面積22.84km²、人口密度669人/km²。(2018年10月1日、推計人口

以下の1町を含む。

郡域

1896年明治29年)に行政区画として発足した当時の郡域は、上記1町のほか、下記の区域にあたる。

  • 久留米市の一部(荒木町藤田・田主丸町各町を除く概ね旭町、日ノ出町、東櫛原町、諏訪野町、東町、国分町、南、江戸屋敷、野伏間、藤光町、上津町以東[1]
  • 小郡市の全域

歴史

1.国分村 2.上津荒木村 3.節原村 4.合川村 5.山川村 6.宮ノ陣村 7.弓削村 8.北野村 9.大城村 10.金島村 11.大堰村 12.高良内村 13.御井町 14.味坂村 21.小郡村 22.御原村 23.立石村 24.三国村 25.大刀洗村 26.本郷村 31.山本村 32.草野町 33.大橋村 34.善導寺村(紫:久留米市 桃:小郡市 赤:大刀洗町 *:発足時の久留米市)
  • 明治29年(1896年
    • 4月1日 - 郡制の施行のため、御井郡御原郡山本郡の区域をもって発足。以下の町村が所属。(2町22村)
      • 旧・御井郡(1町13村) - 国分村上津荒木村節原村合川村山川村宮ノ陣村弓削村北野村大城村金島村(現・久留米市)、大堰村(現・大刀洗町)、高良内村御井町(現・久留米市)、味坂村(現・小郡市)
      • 旧・御原郡(6村) - 小郡村御原村立石村三国村(現・小郡市)、大刀洗村本郷村(現・大刀洗町)
      • 旧・山本郡(1町3村) - 山本村草野村大橋村善導寺村(現・久留米市)
    • 7月1日 - 郡制を施行。郡役所が北野町に設置。
  • 明治34年(1901年4月9日 - 北野村が町制施行して北野町となる。(3町21村)
  • 大正11年(1922年8月1日 - 国分村が町制施行して国分町となる。(4町20村)
  • 大正12年(1923年
    • 4月1日 - 郡会が廃止。郡役所は存続。
    • 8月1日 - 節原村が久留米市に編入。(4町19村)
  • 大正15年(1926年)7月1日 - 郡役所が廃止。以降は地域区分名称となる。
  • 大正13年(1924年11月1日 - 国分町が久留米市に編入。(3町19村)
  • 昭和15年(1940年2月11日 - 善導寺村が町制施行して善導寺町となる。(4町18村)
  • 昭和18年(1943年10月1日 - 御井町が久留米市に編入。(3町18村)
  • 昭和26年(1951年
    • 4月1日 - 上津荒木村・合川村・山川村が久留米市に編入。(3町15村)
    • 6月1日 - 高良内村が久留米市に編入。(3町14村)
  • 昭和28年(1953年12月1日 - 小郡村が町制施行して小郡町となる。(4町13村)
  • 昭和30年(1955年
    • 3月1日 - 北野町・弓削村・大城村・金島村が合併し、改めて北野町が発足。(4町10村)
    • 3月31日(5町3村)
      • 大堰村・本郷村・大刀洗村が合併して大刀洗町が発足。
      • 小郡町・味坂村・三国村・御原村・立石村が合併し、改めて小郡町が発足。
  • 昭和33年(1958年9月1日 - 宮ノ陣村・山本村が久留米市に編入。(5町1村)
  • 昭和34年(1959年)4月1日 - 善導寺町・大橋村が合併し、改めて善導寺町が発足。(5町)
  • 昭和35年(1960年)7月1日 - 草野町が久留米市に編入。(4町)
  • 昭和42年(1967年)4月1日 - 善導寺町が久留米市に編入。(3町)
  • 昭和47年(1972年)4月1日 - 小郡町が市制施行して小郡市となり、郡より離脱。(2町)
  • 平成17年(2005年2月5日 - 北野町が久留米市に編入。(1町)

変遷表

脚注

  1. ^ 住居表示実施地区の境界は不詳。

参考文献

関連文献

  • 三井郡史蹟調査委員 『懐良親王と三井郡』、1923年。NDLJP:978650
先代:
御井郡御原郡山本郡
行政区の変遷
1896年 -
次代:
(現存)