三協立山アルミ

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三協立山アルミ株式会社
Sankyo Tateyama Aluminium,Inc.
種類 株式会社
本社所在地 933-8610
富山県高岡市早川70
設立 1960年6月20日
業種 金属製品
事業内容 アルミ建材の製造、開発、販売など
代表者 藤木 正和(代表取締役社長
資本金 28,399百万円(2009年5月31日現在)
売上高 229,167百万円(2008年5月期)
従業員数 5,685名(2009年2月現在)
決算期 5月末
主要株主 三協・立山ホールディングス100%
外部リンク 三協立山アルミ
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三協立山アルミ株式会社(さんきょうたてやまアルミ)は、アルミ建材メーカー。2006年6月1日に、三協アルミニウム工業株式会社立山アルミニウム工業株式会社合併により三協・立山ホールディングスの事業会社として発足された。大手アルミ4社[1]の一角で業界3位。

2012年6月1日に三協マテリアル、タテヤマアドバンスと合併し、三協立山株式会社の社内カンパニー「三協アルミ社」に変更。

目次

概要

三協アルミニウム工業(略称三協アルミ)はサッシなどを中心とした大型施設向け建材、家庭用建材及びエクステリア商品など、立山アルミニウム工業(略称立山アルミ)は住宅向け建材、ビル建材、商業施設向け商品、エクステリア商品などが主な取扱商品であった。競合する部分も多かったが、立山アルミは三協アルミほか大手各社と比較すると法人向けのシェアは低く(窓サッシのシェアは高い)、商業施設向けの建材、サインや什器類に力を入れる傾向にあった。

三協アルミの創業者の竹平政太郎と立山アルミの創業者の竹平栄次は実の兄弟であり、ともに富山県高岡市に本社を置いたことから両社は文字通り兄弟会社と呼ぶべき間柄であった。弱点の相互補完などを目的として両社は2003年に経営統合を行い三協・立山ホールディングスを設立。なおその際に両社の製造部門をSTプロダクツとして分離(2008年に当社と合併)、さらに営業部門を2006年6月1日に統合し当社が発足した。

主な取扱商品

合併前の2社のうち主に三協のみが扱っていたものにはS、立山のみが扱っていたものにはTを末尾に付す。

  • ビル建材部門(窓サッシ、断熱素材、内外装建材、手摺、カーテンウォールなど)
  • 住宅建材部門(玄関ドア・引き戸、窓サッシ、出窓、インテリア建材など)
  • エクステリア部門(エントランス、フェンス、カーポート、テラスバルコニーウッドデッキガーデニング用品など)
  • マテリアル部門(自動車部品、精密機器部品、携帯電話やパソコンの筐体など) - S
  • 店舗建材(各種ドア、はめ殺し枠、各種窓枠、装飾品など) - T
  • 商業施設向け什器(ショーケース、陳列台、ゴンドラ、スライドネットなど) - T
  • 商業施設向けサイン他(看板、案内板、掲示板など) - T

沿革

旧三協アルミニウム工業

  • 1960年 設立。
  • 1972年 東証第1部・大証第1部に上場。
  • 1973年 三協工機株式会社を設立。
  • 1986年 富山合金株式会社を設立。
  • 1999年 三協物流サービス株式会社を設立。
  • 2001年 富山軽金属工業株式会社と合併。
  • 2003年 三協・立山ホールディングス株式会社を設立。

旧立山アルミニウム工業

  • 1948年 立山鋳造株式会社として設立。なお、立山とは創業者の名前ではなく、富山を代表する秀峰、立山に因む。
  • 1960年 立山アルミニウム工業株式会社に社名を変更。
  • 1989年 名証第2部に上場。
  • 2003年 三協・立山ホールディングス株式会社を設立。
  • 2004年 上海立山商業設備有限公司、STプロダクツ株式会社を設立。
  • 2005年 タテヤマアドバンス株式会社を設立。

三協立山アルミ

  • 2006年 三協立山アルミ株式会社が発足(存続会社は三協アルミ)。
  • 2007年 三協マテリアル株式会社を設立。
  • 2008年 STプロダクツ株式会社と合併。
  • 2012年 三協マテリアル株式会社、タテヤマアドバンス株式会社と合併。三協立山株式会社発足。

その他

脚注

  1. ^ 2011年4月現在、大手アルミ建材メーカーはLIXILYKK AP、三協立山アルミ、不二サッシの4社。

関連項目

今日は何の日(2月18日

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