三咲光郎

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三咲 光郎
(みさき みつお)
誕生 1959年????
日本の旗 大阪府岸和田市
職業 小説家
推理作家
言語 日本語
国籍 日本の旗 日本
最終学歴 関西学院大学文学部日本文学科卒業
活動期間 2001年 -
ジャンル 推理小説
主な受賞歴 堺自由都市文学賞(1993年)
オール讀物新人賞(1998年)
松本清張賞(2001年)
デビュー作 『群蝶の空』(2001年)
公式サイト http://misakimituo.blog.fc2.com/
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三咲 光郎(みさき みつお、1959年[1] - )は、日本小説家推理作家

経歴・人物[編集]

大阪府岸和田市生まれ[1]1983年関西学院大学文学部日本文学科を卒業する[2][3]。大阪府立高校国語科教諭として奉職する[3]1993年、「大正暮色」で大阪府堺市が主催する第5回堺自由都市文学賞を受賞する[2]1998年、「大正四年の狙撃手(スナイパー)」で文藝春秋が主催する第78回オール讀物新人賞を受賞する[2]2001年、「群蝶の空」で公益財団法人日本文学振興会が主催する第8回松本清張賞を受賞する[1]。2018年、岸ノ里玉夫名義の「奥州ゆきを抄」で仙台短編文学賞実行委員会が主催する第1回仙台短編文学賞を受賞する。職場の同僚だった小説家の吉村萬壱に、「君の作風だと文學界新人賞が良いよ」とアドバイスしたことがあり、後に吉村は第92回文學界新人賞、第129回芥川賞を受賞している[4][5][6]

作品リスト[編集]

〈特務機関ラバーズ〉シリーズ[編集]

  • 秋桜の帝国(2014年10月 徳間文庫
  • 月光の母神(2014年11月 徳間文庫)
  • 冥界の遺産(2014年12月 徳間文庫)

単発作品[編集]

単行本未収録作品 (短編)[編集]

  • 大正暮色 『自由都市文学 vol.1』1994年3月
  • 予兆 『関西文学』1996年4月号 (たんのわ じろう名義)
  • 大正四年の狙撃手(スナイパー) 『オール讀物』1998年5月号
  • 帰る道 『別冊文藝春秋』2001年夏号
  • 陽光の海に潜むもの 『オール讀物』2002年12月号
  • 洗う譚(はなし) 『季刊文科 67』2015年12月
  • 犬の名誉 -私的FARCEの試み- 『季刊文科 71』2017年5月
  • 奥州ゆきを抄 河北新報 2018年3月15日朝刊、『Kappo 仙台闊歩』2018年5月号、『小説すばる』2018年5月号 (岸ノ里玉夫名義)
  • 銀の波みどりの淡雪 -「私」についての考察Ⅰ- 『季刊文科 74』2018年4月
  • メガミ -「私」についての考察Ⅱ- 『季刊文科 75』2018年8月
  • 終戦 『季刊文科 76』2018年12月

脚注[編集]

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出典[編集]

  1. ^ a b c 松本清張賞に三咲光郎氏/贈呈式は6月15日 | 全国ニュース | 四国新聞社
  2. ^ a b c 大いなる悪/妹背山婦女庭訓 | 独立行政法人 日本芸術文化振興会
  3. ^ a b 群蝶の空/三咲光郎/著 本・コミック : オンライン書店e-hon
  4. ^ 京都大学新聞社/Kyoto University Press » 第3回京大新聞文学賞・開催記念インタビュー 作家・吉村萬壱
  5. ^ 作家の読書道:第44回 吉村萬壱
  6. ^ 作家 吉村 萬壱さんと『ボラード病』を読む - 朝日新聞 関西スクエア