三浦淳 (ドイツ文学者)

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三浦 淳(みうら あつし、1952年9月 - )は、ドイツ文学者新潟大学名誉教授。

人物[編集]

福島県いわき市に育つ。東北大学文学部卒業。同大学院博士課程中退。1980年新潟大学教養部講師、87年助教授、94年人文学部助教授、98年教授。98年「マン兄弟の確執 -1903~1905年」で東北大文学博士。2018年定年退任、名誉教授となる。トーマス・マンの兄弟が専門。

著書[編集]

  • 『〈女〉で読むドイツ文学』新潟日報事業社 (ブックレット新潟大学) 2003
  • 『若きマン兄弟の確執』知泉書館 (新潟大学人文学部研究叢書) 2006
  • 『鯨とイルカの文化政治学』洋泉社 2009.12
  • 『夢のようにはかない女の肖像―ドイツ文学の中の女たち』同学社 2013

翻訳[編集]

  • ヴィクトル・マン『マン家の肖像 われら五人 同学社 1992.10
  • ハインリヒ・マン短篇集 第1巻(初期篇)』松籟社 1998.6
  • 『ハインリヒ・マン短篇集 第2巻(中期篇)』原口健治・日臺なおみ・田村久男共訳 松籟社 1999.7
  • 『ハインリヒ・マン短篇集 第3巻(後期篇)』岡本亮子・小川一治・杉村涼子・田村久男共訳 松籟社 2000.7
  • クラウス・カンツォーク『フルトヴェングラーとトーマス・マン : ナチズムと芸術家』(叢書ビブリオムジカ)アルテスパブリッシング, 2015.3