三滝橋 (広島市)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

移動先: 案内検索
三滝橋
Mitaki Bridge at Hiroshima pt1.jpg
下流より
所在地 日本の旗 日本
広島県広島市
太田川水系太田川(太田川放水路
長さ 271m
6.0m
形式 7径間ゲルバー鈑桁橋
素材 上部工:鋼橋;下部工:RC構造;基礎工:?
橋の一覧 - 各国の橋 - 橋の形式
テンプレートを表示
1930年ごろの広島市。三滝橋が確認できる。
1930年ごろの広島市。三滝橋が確認できる。

三滝橋(みたきばし)は、広島県広島市太田川太田川放水路)に架かる道路橋

諸元[編集]

  • 路線名 - 広島市道三篠三滝線
  • 橋長 - 271.0m
  • 支間 - 30.5m+34.0m+47.0m+48.0m+47.0m+34.0m+30.5m
  • 幅員 - 6.0m
  • 上部工 - 7径間ゲルバー鈑桁橋
  • 下部工 - RC重力式橋台2基、RC柱式橋脚6基
  • 基礎工 - ?

概要[編集]

広島市道三篠三滝線筋の橋である。西詰交差点から道沿いに行くと「三滝参道」に入り、広島市への原子爆弾投下の際に臨時救護所となって、現在も原爆死没者の慰霊碑が多くある三瀧寺にたどり着く。

上流に広島県道277号古市広島線筋の新庄橋、下流にJR可部線の鉄橋がある。西詰交差点上流側に三滝駅がある。

戦前からある橋で、広島デルタ最西側にあった山手川(拡幅され太田川放水路に)に架かる橋であった。1945年(昭和20年)8月6日広島市への原子爆弾投下の際には、爆心地から遠かったため被爆はしなかったが、当時橋の上を歩いていた婦人が爆風で10mほど吹き飛ばされた。その後放水路改修工事にともない、1962年(昭和37年)11月に現在のものに架けられた。

現在、左岸側の河川敷は憩いの場として活用されている。

参考文献[編集]

関連項目[編集]