三菱・コルディア

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三菱・コルディアXP
三菱・コルディアXG
三菱・コルディア
A212/213A/213G型
1985 Mitsubishi Cordia (AB) GSL hatchback (2009-09-17).jpg
製造国 日本の旗 日本岡崎市
販売期間 XP、XG:
1982年2月 - 1983年7月
無印:
1983年7月 - 1990年
デザイン アルド・セッサーノ
乗車定員 5名
ボディタイプ 3ドアハッチバッククーペ
エンジン 1,410 cc 4G12 直列4気筒
1,597 cc 4G32 直列4気筒
1,597 cc 4G32T ターボ 直列4気筒
1,755 cc 4G37 直列4気筒
1,795 cc 4G62 直列4気筒
1,795 cc 4G62T ターボ 直列4気筒
1,997 cc 4G63 直列4気筒
駆動方式 前輪駆動/パートタイム4WD
変速機 2×4速スーパーシフト(副変速機MT
5速MT
3速AT
4速AT
全長 4,275 mm
全幅 1,660 mm
全高 1,320 mm
ホイールベース 2,445 mm
車両重量 905-960 kg
姉妹車 三菱・トレディア
生産台数 12万2705台[1]
先代 コルディアXG:三菱・ランサーセレステ
後継 3代目ミラージュハッチバックに統合
三菱・エクリプス
-自動車のスペック表-
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コルディアCordia )は、三菱自動車工業で製造されたクーペ型の小型乗用車である。

概要[編集]

同時発表された4ドアノッチバックセダントレディアと同じくミラージュをベースに作られており、4速MT車のトランスアクスルにはスーパーシフトも搭載されていた。ベースとなったミラージュが実用的な2ボックススタイルのハッチバックだったのに対し(他に4ドアセダンもあった)、コルディアはファストバックスタイルを採用し、スペシャルティカラーの強いハッチバッククーペだった。

カープラザ店ではコルディアXPPlazaP)として、ギャラン店ではコルディアXGGalantG)として販売されるも、販売から僅か1年5ヶ月でコルディアに統一された。XP、XG共にフロントマスクが異なり、XPはグリルレス風のデザインとなっていた。

初代(1982年-1990年)A212/213A/213G型[編集]

輸出仕様[編集]

コルディアはトレディアと共に北米やオーストラリアなどにも輸出が行われた。エンジンは国内仕様と同じ排気量のキャブレターとECIターボが展開され、キャブレターのみながらも2,000ccのG63Bも選択できた。G62Bターボは1985年までは国内仕様のTC-05よりも1サイズ大きなTC-06タービンが用いられており、過給圧もかなり高めに設定されていた[1]。コルディアは日本国内では販売面で振るわなかったが、日本国外ではパートタイム4WDのハイパワーターボ車という側面でそこそこの評価を得ており、南アフリカでは1990年まで販売されていた記録が残る[2]

ギャラリー[編集]

車名の由来[編集]

  • 「輝く、軽快な」という意味のCORUSCATEと、三菱グループのスリーダイヤに由来するダイヤモンドの合成語。

脚注[編集]

  1. ^ デアゴスティーニジャパン 週刊日本の名車第81号9ページより。
  2. ^ Official history of the Cordia & Tredia Archived 2010年3月2日, at the Wayback Machine., Mitsubishi Motors South Africa website

関連項目[編集]