三菱・フォルテ

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三菱・フォルテ
前期型(輸出仕様)
1970s- 80s Mitsubishi L200 pick up (11294823126).jpg
後期型(輸出仕様)
1984-1986 Mitsubishi L200 Express (MD) 4WD cab chassis (2015-06-03) 01.jpg
製造国 日本の旗 日本岐阜県
販売期間 1978年9月 - 1986年
乗車定員 2名
ボディタイプ 2ドアボンネットトラック
エンジン 4G32型 1.6L
駆動方式 後輪駆動/四輪駆動
サスペンション F・ダブルウィッシュボーン+コイルスプリング
R・リーフスプリング+リジッドアクスル
全長 4,690 mm
全幅 1,650 mm
全高 1,560 mm
ホイールベース 2,780 mm
姉妹車 ダッジ・ラム50
先代 三菱・コルトトラック(事実上)
後継 三菱・デリカスターワゴン4WD
三菱・パジェロ
三菱・ストラーダ
-自動車のスペック表-
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フォルテForte )は、三菱自動車工業が生産・販売していた1トンボンネットトラック/ライトトラックである。

なお、キアが生産・販売している普通乗用車にもフォルテという車名があるが三菱のものとは無関係。

概要[編集]

同社の小型ボンネットトラックとしては1966年から1971年まで生産・販売されたコルトトラック以来、7年ぶりに投入された車種であり、初代(通算3代目)ギャランΣのフロント用ドアパネルやエンジン、ドライブトレインを流用している。主に北米をはじめとした海外向けとして企画、生産された。スタイルは初代「ギャランΣエテルナ」のイメージを踏襲し、ロングノーズ、ライトトラック初のエアダムスカート、丸型4灯式ヘッドランプを採用。

海外での名称はマイティーマックスL200など。

提携先の旧クライスラーではダッジ・ラム50プリムス・アロートラックの名で、主にティーンエイジャー女性向けとして販売されていた。

フォルテ4WDをSUV化したものが「パジェロ」、同じくこれらのパワートレインをワンボックスカーに流用したものが「デリカスターワゴン4WD」となる。

歴史[編集]

1978年9月1日
発売。
1978年10月
北米にて輸出が開始される。
1980年10月
マイナーチェンジ。4WD車を追加。
1982年5月7日
フォルテ4WDをベースにマルチパーパスなオフロード車としてパジェロが発表・発売される。当初は4ナンバー車(小型貨物車)のみの設定だった。
1982年10月
デリカスターワゴンに4WDを追加される。このモデルはフォルテのシャシにデリカのボディを組み合わせたもので、大径タイヤが装着され最低地上高も高い。
1984年12月
マイナーチェンジ。角型4灯式ヘッドランプに変更。
1985年
オーストラリア・ウィンズサファリラリーに出場。増岡浩が総合3位と実力を発揮(なお1位、2位はパジェロ)。
1986年
国内販売を終了。後継車はストラーダ

車名の由来[編集]

フォルテ」とは、イタリア語で「強い」を意味する。

関連項目[編集]