三軒茶屋

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三軒茶屋
三軒茶屋交差点。左が玉川通り、首都高速3号渋谷線。右が世田谷通り。
三軒茶屋交差点。左が玉川通り首都高速3号渋谷線。右が世田谷通り
三軒茶屋の位置(東京23区内)
三軒茶屋
三軒茶屋
三軒茶屋の位置
北緯35度38分34.67秒 東経139度40分11.82秒 / 北緯35.6429639度 東経139.6699500度 / 35.6429639; 139.6699500
日本の旗 日本
都道府県 Flag of Tokyo Prefecture.svg 東京都
特別区 Flag of Setagaya, Tokyo.svg 世田谷区
地域 世田谷地域
面積
 • 合計 0.478km2
人口
2017年(平成29年)12月1日現在)[1]
 • 合計 12,971人
 • 密度 27,000/km2
等時帯 UTC+9 (日本標準時)
郵便番号
154-0024[2]
市外局番 03[3]
ナンバープレート 世田谷

三軒茶屋(さんげんぢゃや)は、東京都世田谷区町名。現行行政地名は三軒茶屋一丁目および三軒茶屋二丁目。郵便番号は154-0024[2]。愛称は「さんちゃ」。

三軒茶屋交差点から世田谷通りとキャロットタワー
三軒茶屋交差点にある大山道の道標
世田谷線 三軒茶屋駅

概要[編集]

世田谷区の中でも知名度の高い商業地の一つであると同時に、吉祥寺自由が丘同様、「住みたい町」などのランキングの上位に名を連ねる人気の住宅地でもある。渋谷に近いことや、「芸能人が多く住んでいる街」であること、カフェブームの隆盛に多大な影響を与えたことなどから「オシャレな街」として語られることが多い。また、駅前のエコー仲見世商店街やすずらん通りなど、レトロな街並みも多く残っている。

東急田園都市線東急世田谷線三軒茶屋駅、および周辺の再開発事業の一環として建設された複合ビル・キャロットタワーがランドマークとなっている(住所は三軒茶屋ではなく、太子堂)。

地理[編集]

東京都世田谷区の中央部に位置し、東に下馬、南に野沢上馬、北に若林太子堂に接する。

歴史[編集]

旧:荏原郡中馬引沢村(なかうまひきさわむら)、下馬引沢村、太子堂村等の一部であった。三軒茶屋が正式な地名として定められたのは1932年昭和7年)の世田谷区成立時である。

地名の由来[編集]

江戸中期以降、社寺参詣ブームで賑わった大山道登戸道の分岐(追分)付近に信楽(後に石橋楼)、角屋、田中屋の三軒の茶屋が並んでいたことに由来する。この呼び名は文化文政の時代には既に一般的なものとなっていたようである。

大山道(大山街道)は、現在のほぼ国道246号に当たり、瀬田二子橋を渡り大山へ向かう。登戸道は、井伊家知行地の世田谷代官屋敷(現在の世田谷区世田谷ボロ市通り沿い)や世田谷の上町(武家町)を通って登戸に向かう街道筋であり、現在の世田谷通りに当たる。

地価[編集]

住宅地の地価は、2017年平成29年)1月1日公示地価によれば、三軒茶屋2-28-4の地点で93万5000円/m2となっている。世田谷区の住宅地で最も地価が高い[4]

世帯数と人口[編集]

2017年(平成29年)12月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]

丁目 世帯数 人口
三軒茶屋一丁目 3,384世帯 5,070人
三軒茶屋二丁目 4,814世帯 7,901人
8,198世帯 12,971人

小・中学校の学区[編集]

区立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[5]

丁目 番地 小学校 中学校
三軒茶屋一丁目 全域 世田谷区立中里小学校 世田谷区立三宿中学校
三軒茶屋二丁目 全域 世田谷区立三軒茶屋小学校 世田谷区立駒沢中学校

施設[編集]

関連項目[編集]

脚注[編集]

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  1. ^ a b c 世田谷区の町丁別人口と世帯数”. 世田谷区 (2017年12月4日). 2017年12月27日閲覧。
  2. ^ a b 郵便番号”. 日本郵便. 2017年12月27日閲覧。
  3. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2017年12月27日閲覧。
  4. ^ 国土交通省地価公示・都道府県地価調査
  5. ^ 通学区域”. 世田谷区 (2017年4月1日). 2017年12月27日閲覧。