三陸町営バス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

三陸町営バス(さんりくちょうえいバス)は、岩手県気仙郡三陸町にてかつて運行していた廃止代替バスである。

三陸町の大船渡市への合併よりも前に廃止されている。

概要[編集]

  • 岩手県交通の町内路線廃止に伴い、運行を開始した。
  • 運賃は区間制で、通勤・通学定期券(1ヶ月用、3ヶ月用)や回数券もあった。
  • 運行形態は、自家用自動車(白ナンバー車)による有償運送(いわゆる80条バス)であった。運転業務を町内の民間運輸会社に委託していた。

沿革[編集]

  • 1982年5月 - 岩手県交通砂子浜線廃止。
  • 1983年3月 - 岩手県交通千歳線廃止。
  • 1983年5月26日 - 町営バス千歳線(役場 - 千歳14.6km)、砂子浜線(役場 - 砂子浜12.1km)運行開始。
  • 2001年4月1日 - 路線廃止。

路線[編集]

以下3路線が存在した。

  • 千歳線:役場前 - 三陸駅前 - 所通 - 炭あ沢 - 横石 - 大野 - 上中井 - 中井 - 農協支所 - 吉浜駅 - 吉浜小前 - 根白 - 向野 - 千歳
  • 砂子浜線:役場前 - 三陸駅前 - 泊 - 上甫嶺 - 甫嶺駅 - 鬼沢 - 小石浜 - 砂子浜
  • 三陸駅前 - おゆっこ

車両[編集]

  • 運行開始に当たって29人乗りバス2台を導入している。
  • 1999年当時のダイヤでは、同時間帯に千歳方面と砂子浜方面との便が存在していることから、少なくとも2台の車両を使用していたことが確認できる。