上ノ橋 (福島県)

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上ノ橋
基本情報
日本の旗 日本
所在地 福島県本宮市
交差物件 阿武隈川
路線名 福島県道73号二本松金屋線
開通 1957年7月26日
座標 北緯37度30分22.6秒 東経140度24分10.3秒 / 北緯37.506278度 東経140.402861度 / 37.506278; 140.402861座標: 北緯37度30分22.6秒 東経140度24分10.3秒 / 北緯37.506278度 東経140.402861度 / 37.506278; 140.402861
構造諸元
形式 5径間単純活荷重合成鈑桁橋
材料
全長 128.95 m
5.5 m
最大支間長 25.7 m
関連項目
橋の一覧 - 各国の橋 - 橋の形式
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Japanese Route Sign Number 7.svgJapanese Route Sign Number 3.svg
福島県道73号標識

上ノ橋(かみのはし)は、福島県本宮市にある道路橋である。

概要[編集]

  • 全長…128.95 m
  • 幅員…5.5 m
  • 最大支間長…25.7 m
  • 形式…5径間単純活荷重合成鈑桁橋
  • 開通…1957年7月26日[1]

本宮市中心市街地の南部で一級河川阿武隈川を渡り、福島県道73号二本松金屋線を通す。西詰は本宮市本宮字兼谷に位置し付近で福島県道8号本宮熱海線(旧奥州街道福島県道355号須賀川二本松線重用区間)と丁字路で重用区間から分岐する。東詰は高木字原に位置し当県道はここの十字路で南に屈折する。道路管理者である福島県の文書では上ノ橋と表記されるが、所在地の本宮市の文書などでは上の橋とも表記される。現在の橋は1955年3月に国と県の合併施工により着工され、1957年7月に竣工したものであり、総工費は当時の金額で4100万円あまりである。先代の上ノ橋の200 mほど上流に架けられた[2]。本宮駅前の中心部を避け国道4号と旧安達郡白沢村を結ぶ役割を担うが、幅員が5.5 mと大型車のすれ違いが行えない狭隘区間となっており、歩道が未整備のため歩行者の通行の安全性も確保できていない。また国土交通省福島河川国道事務所による阿武隈川の堤防改修工事に必要な高さが確保されておらず、更に橋台の一部が河川敷に張り出し河道を狭める形状のため、阿武隈川の増水時には度々通行止めの規制が行われる。これらを解消するために更に上流の市内仁井田地区に架替えを行い、東詰から新たな市道を整備し東進させることで、西詰で接続する福島県道8号本宮熱海線を介して国道4号と阿武隈川東岸地域を結ぶ新たな幹線道路を整備する事業が行われており、2018年度中の開通を見込んでいる。新たな橋梁は全長159 m、幅員10.5 mのものとなる予定で、福島県により橋を含む670 mの区間が整備される[3]

沿革[編集]

隣の橋[編集]

(上流) - 平成大橋 - 上ノ橋 - 安達橋(中ノ橋) - (下流)

脚注[編集]

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  1. ^ 上の橋1957-7-26 - 土木学会附属図書館
  2. ^ a b 旧本宮町のあゆみ - 本宮市役所(2017年9月1日).
  3. ^ 二本松金屋線(上ノ橋) - 福島県土木部事業評価(2015年)
  4. ^ 郡山出張所グラフィティ - 国土交通省東北地方整備局福島河川国道事務所郡山出張所
  5. ^ 上の橋1908-10-11 - 土木学会附属図書館
  6. ^ 上の橋1911-9 - 土木学会附属図書館
  7. ^ 広報もとみや - 本宮市
  8. ^ 上の橋1930-8 - 土木学会附属図書館