上戸田川

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浅間橋付近(2011年12月)
仲内橋付近(2011年12月)

上戸田川(かみとだかわ)は、埼玉県の主に戸田市東部を流れる準用河川荒川水系菖蒲川の支流である。

地理[編集]

見沼代用水の流末であったが、上流部は人工的に開削された排水用の河川として流路が変更されている(現在流末は辻用水、文蔵川などとして残る)。現在戸田市上戸田の埼京線線路脇付近に上流端がある。2017年より埼京線より北側の新水路掘削が始まった。上流端の東側に旧流路が残っており、新流路に合流する形で一部開渠となっている(天神橋も残る)。すぐに蓋掛けの暗渠となり、佐竹化学付近はクランク状に蓋かけ水路があったが住宅となり消滅、戸田駅周辺は細い水路が残されているが、富士見公園より上流に向かうにつれて区画整理の進捗により跡かともなく埋め立てられている。蕨市立西小学校付近には近年まで暗渠が残っていたが、道路整備により消滅している。周辺の排水を合わせながら南流し、上戸田、新曽、本町、新曽南地区を流れ、戸田市南町で菖蒲川に合流する。上戸田川は田園の排水路として機能していたが、宅地化が進み浸水被害が増加したことを受けて、新設の水路を建設し排水機能を高めることとなった。

歴史[編集]

2006年7月9日より笹目川・菖蒲川と同じく荒川から水を引いて浄化のために放流している。流量は0.1m³/sと少ない。川と呼ぶより排水路と言っても過言ではない。そのためか二枚橋排水路(にまいばしはいすいろ)という名称もある。 2017年より新曽第二区画整理事業の進捗および戸田市の洪水対策の一環として、埼京線より上流部の延伸工事が始まった。1号橋である神明榎橋は2017年7月16日に完成披露式典と渡し初めが行われた。由来は橋を架けた場所に建っていた屋敷に大きな榎があったことから。戸田駅前には親水公園の設置も予定されている。とだ自動車学校の中央を南北に貫く計画となっている。

橋梁[編集]

上戸田川(右)と菖蒲川の合流点