上甑町平良

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上甑町平良
—  大字  —
鹿の子大橋
甑島列島の地図
Flag of Japan.svg 日本
都道府県 鹿児島県
市町村 薩摩川内市
地域 上甑地域
面積
 - 計 7.3km2 (2.8mi2)
人口 (2011年3月1日現在)
 - 計 309人
 - 人口密度 42.33人/km² (109.6人/mi²)
等時帯 JST (UTC+9)
郵便番号 896-1281

上甑町平良(かみこしきちょうたいら Kamikoshiki-Chō Taira)は、鹿児島県薩摩川内市大字[1]。旧甑島郡甑島郷平良村、甑島郡上甑村大字平良郵便番号は896-1281。人口は309人、世帯数は174世帯(2011年3月1日現在)[2]。 面積は7.3km2[3]

地理[編集]

旧上甑村の南西部、甑島列島の中部にある中甑島の全域が当大字の範囲となっている。字域の北方は海を隔てて上甑町中甑、南西は藺牟田瀬戸を隔てて鹿島町藺牟田(旧鹿島村)が接しており、その他は東シナ海に接している。

字域の島の北部には上甑島と中甑島を結ぶ鹿児島県道351号鹿島上甑線の甑大明神橋及び鹿の子大橋があり、旧上甑村の中心部である上甑町中甑との交通の便が向上した。その後県道351号は島の東部を南方に進み島の中部にある平良港付近で終点となる。

集落は平良港付近に多く所在しており、薩摩川内市立平良小学校(2011年4月廃校)跡や平良郵便局がある。また、2001年までは中学校も所在していたが、上甑村立上甑中学校に編入された。

歴史[編集]

江戸期の平良[編集]

平良という地名は江戸期より見え、薩摩国甑島郡甑島のうちであり、村高は「旧高旧領」では62石余であった。宝永9年に東海岸にある湖沼を改修し平良港が建設され、後に密貿易の中継地としても栄えた[4]

町村制施行以後[編集]

1889年(明治22年)に町村制が施行されたのに伴い、上甑島と中甑島の区域より上甑村が成立し、江戸期の平良村は上甑村の大字「平良」となった[4]1999年平成11年)4月2日及び2001年平成13年)2月2日に公有水面埋立地の区域を平良字池平に編入した[5][6]

2004年(平成16年)に上甑村が川内市の他7町村と新設合併する際に大字名について法定合併協議会にて「従前の村名を町名とし、これを従前の大字名冠したものをもって、大字とする」[7]とあり、旧村名である「上甑村」の村を町に置換え、従前の大字名である平良に冠し、薩摩川内市の大字「上甑町平良」となった。

施設[編集]

教育
  • 薩摩川内市立平良小学校(廃止)
    2011年4月に薩摩川内市立中津小学校に統合され、廃校となった[8]
郵便局
  • 平良郵便局

小・中学校の学区[編集]

市立小・中学校の学区(校区)は以下の通りである[9]

大字 小字 小学校 中学校
上甑町平良 全域 薩摩川内市立中津小学校 薩摩川内市立上甑中学校

交通[編集]

県道351号

道路[編集]

県道
  • 鹿児島県道351号上甑鹿島線

脚注[編集]

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  1. ^ 川薩地区合併協議会 町・字の取り扱いについて
  2. ^ 統計データ(町別住民基本台帳人口) - 薩摩川内市公式ウェブサイト 2011年4月13日閲覧。
  3. ^ 甑島列島 - 鹿児島県HP 2010年12月31日閲覧。
  4. ^ a b 『角川日本地名大辞典 46 鹿児島県』角川書店 p.388
  5. ^ 平成11年鹿児島県告示第589号(字の区域の変更、平成11年4月2日付鹿児島県公報第1459号所収)
  6. ^ 平成13年鹿児島県告示第176号(字の区域の変更、平成13年2月2日付鹿児島県公報第1648号所収)
  7. ^ 町名・字名の取り扱いについて - 川薩地区法定合併協議会 2010年12月27日閲覧。
  8. ^ 南日本新聞 2011年3月9日付 26面
  9. ^ 薩摩川内市 義務教育”. 薩摩川内市役所. 2010年12月31日閲覧。

関連項目[編集]

座標: 北緯31度48分3.5秒 東経129度50分26.3秒