与勇輝

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与 勇輝(あたえ ゆうき、1937年9月17日 - )は日本の人形作家。神奈川県川崎市出身。両親は奄美群島に属する与路島の出身。

作風[編集]

人形創作を始めた当初より、着物や洋服の襞にこだわり、木綿の古布を主に使用している。人形の持ち物、付属品に至るまで全て、本人自身の手で作られている。

日本の原風景を思わせるようなノスタルジックな雰囲気を持ち、表情豊かな、柔らかみのある表現が特徴。

経歴[編集]

        「パリ・バカラ美術館開催記念展 与勇輝 人形芸術の世界」を国内23会場にて開催(2008年まで)。

     

  • 2008年 - サンパウロにて「郷愁の日本 与勇輝人形展」ブラジル移民100周年記念公式事業(外務省主催)

        に参加。10日間で20万人動員。卓越した技能者(現代の名工)受章。川崎市文化賞受賞。

  • 2010年-「昭和・メモリアル 与勇輝展」開催、国内巡回(2013年まで)。
  • 2018年-パリ日本文化会館にて「与勇輝展 布の彫刻-日本の情景」を開催。

        「パリ凱旋・傘寿記念 与勇輝展 創作人形の軌跡」を開催、国内巡回。神奈川文化賞受賞。