中央区立常盤小学校

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中央区立常盤小学校
過去の名称 幼童学所
第一大学区第一中学区第四番小学常盤学校
東京市常盤尋常小学校
東京市常盤国民学校
国公私立の別 公立学校
設置者 中央区の旗中央区
設立年月日 1873年明治6年)3月1日
共学・別学 男女共学
学期 3学期制
小学校コード 202090
所在地 103-0021
東京都中央区本石町4-4-26
外部リンク https://www.chuo-tky.ed.jp/~tokiwa-es/
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中央区立常盤小学校(ちゅうおうくりつ ときわしょうがっこう)は、東京都中央区日本橋本石町四丁目にある小学校。校名は、1873年当時の江戸城の正門である常盤橋御門の名にちなむ。日本銀行日本橋三越日本橋本店などが周辺にある。

沿革[編集]

  • 1873年明治6年)3月 - 「幼童学所」として、本町一丁目13番地にて創立。
  • 同年6月 - 「第一大学区第一中学区第四番小学常盤学校」として、本町二丁目5番地にて官立に。
  • 1895年(明治28年)3月 - 校歌制定。当時としては大変珍しい洋式音楽で、校歌そのものもまれに見るものだった。
  • 1908年(明治41年)5月 - 「東京市常盤尋常小学校」と改称。
  • 1929年昭和4年)5月 - 現校舎竣工。
  • 1941年(昭和16年)4月 - 「東京市常盤国民学校」と改称。
  • 1947年(昭和22年)4月 - 「東京都中央区立常盤小学校」となる。
  • 1999年平成11年)10月 - 現校舎が東京都選定歴史建造物に指定。
  • 2012年(平成24年)10月 - 創立140周年記念式典を行う。
  • 2019年令和元年)6月 - 常盤小学校の新館 常盤グリーンテラスが完成、使用開始。

特徴[編集]

関東大震災の被害を受けて、その後に鉄筋コンクリートづくりの校舎で再建されている。中央区の他のいくつかの小学校とともに復興小学校の1つに数えられる。当時の校舎が現存しており、東京都選定歴史的建造物、経済産業省近代化産業遺産に指定されている。敷地内には、第二次世界大戦時の防空壕が残っていて、現在は防災訓練などに使用されている。

2009年(平成21年)時点では児童数139名であったが、入学志願者が増加したことにより、2015年4月より抽選での入学となり、さらに2017年4月よりクラスを1組から2組へと増やしている。このことにより、以前までは他の区からの通学をしている児童も少なくはなかったが、いまの現状中央区からの児童が大多数を占めている。[要出典]その後も2017年(平成29年)5月1日時点で児童数181名、2019年2月時点では207名と、年々増加傾向にある。

  • 教育課程特例校として、英語教育を重視している。年に一回、オーストラリア、香港の学生との英語を交えた交流も行なっている。
  • PTAのことを「みどり会」と呼び、学校内の行事等を率先して行う。
  • 児童のことを「常盤っ子」と呼ぶ。
  • 立地条件の良さと、校風の良さから教育に関心があり熱心な家庭が通学している。進学熱の高い家庭が多いため、中学受験をして、難関国私立中高一貫校や都立中高一貫校に進学する児童が他の公立学校と比べて多い。[要出典]

教育目標[編集]

  • 上品で豊かな心と健康な身体をつくる
  • 勤労を尊び喜んで自分のつとめを果たす
  • 互いに尊敬し合い協力して平和な社会をきずく

交通[編集]

2009年(平成21年)より、月島・勝どき・佃・晴海地区スクールバス(児童専用)が運行されている。

著名な出身者[編集]

関連項目[編集]