中村敏

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

中村 敏(なかむら さとし、1949年 - )は、日本牧師神学校教師新潟県新発田市生まれ。日本伝道福音教団牧師、新潟聖書学院学院長、世界宣教研修センター講師。

長岡高校岩手大学聖書神学舎を卒業し、米国トリニティ神学校を修了 修士 (神学)。1989年から2008年まで新潟聖書教会の牧師をつとめ[1]、現在は書籍執筆を中心とした活動を行っている。 

日本キリスト教史、特に福音派の歴史の研究家である。

中村は、1872年に創立された日本最初のプロテスタント教会である日本基督公会が1874年(明治7年)に福音主義同盟の9ヶ条を採用したことについて取り上げ、日本の福音派の歴史は、中田重治バークレー・バックストンからではなく、日本のプロテスタントの最初からはじまったと指摘する。

著書[編集]

  • 『日本福音宣教史』
  • 新潟女学校北越学館
  • 『日本人による海外宣教の歩み』 関西ミッション・リサーチ・センター 日本福音同盟 いのちのことば社、1992年
  • 『中国、韓国、日本の教会』
  • 『日本における福音派の歴史』 いのちのことば社、2000年、ISBN 4-264-01826-9
  • 『世界宣教の歴史:エルサレムから地の果てまで』 いのちのことば社、2006年、ISBN 4-264-02422-6
  • 『日本キリスト教宣教史』 いのちのことば社、2009年、ISBN 4-264-02743-8
  • 『著名人クリスチャンの結婚生活-ルターから三浦光世・綾子夫婦まで』 ファミリーフォーラムジャパン、2009年、ISBN 978-4-939018-06-0
  • 『日本プロテスタント海外宣教史: 乗松雅休から現在まで』 新教出版社、2011年、ISBN 978-4400213161

脚注[編集]

  1. ^ 新潟聖書教会・教会紹介