丹羽孝希

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スヴェンソンホールディングス / T.T彩たま No.28 丹羽孝希 打球.jpg基本情報よみがな にわ こうきラテン文字 NIWA Koki愛称 コキニワ生年月日 (1994-10-10) 1994年10月10日(26歳)国籍 日本の旗 日本出身地 北海道の旗北海道苫小牧市性別 男性血液型 O型身長 162cm体重 51kg公式サイト https://t-4.jp/management/koki-niwa選手情報世界ランキング 最高5位(2017年11月) 現在17位(2021年9月14日)段級位 7段利き腕グリップ シェークハンドラケット KOKI NIWA WOODフォア面ラバー VICTAS V>15エキストラバック面ラバー VICTAS トリプルダブルエキストラ戦型 左シェークドライブ型ITTFサイト ITTFプロフィール経歴学歴 明治大学所属歴 スヴェンソンホールディングス
2018-19 琉球アスティーダ
2019-20 木下マイスター東京
2020-21 岡山リベッツ
2021- T.T彩たま代表日本の旗 日本代表 2009-2021ITTFワールドツアー戦歴デビュー年 2006生涯成績 657試合 441勝 勝率67%世界卓球選手権戦歴出場大会数 10初-最終出場 2009 - 2019国内戦歴 受賞歴
  • 上月スポーツ賞 2017
  • 獲得メダル
    日本の旗 日本
    男子卓球
    オリンピック
    2016 リオデジャネイロ 男子団体
    2020 東京 男子団体
    世界卓球選手権
    2012 ドルトムント 男子団体
    2014 東京 男子団体
    2015 蘇州 男子ダブルス
    2016 クアラルンプール 男子団体
    2017 デュッセルドルフ 男子ダブルス
    ワールドカップ
    2011 マクデブルク 男子団体
    2013 広州 男子団体
    2018 ロンドン 男子団体
    ワールドツアーグランドファイナル
    2012 杭州英語版 男子ダブルス
    2014 バンコク英語版 男子ダブルス
    アジア卓球選手権
    2009 ラクナウ英語版 男子ダブルス
    2009 ラクナウ英語版 男子団体
    2012 マカオ英語版 男子団体
    2013 釜山英語版 混合ダブルス
    2013 釜山英語版 男子団体
    2013 釜山英語版 男子ダブルス
    2015 パタヤ 男子団体
    2015 パタヤ 男子ダブルス
    2017 無錫 男子団体
    2017 無錫 男子シングルス
    2017 無錫 男子ダブルス
    アジア大会卓球競技
    2010 広州 男子ダブルス
    2010 広州 男子団体
    2014 仁川 男子ダブルス
    2014 仁川 男子団体
    世界ジュニア選手権
    2008 マドリード 男子ダブルス
    2008 マドリード 男子団体
    2009 カルタヘナ 男子ダブルス
    2009 カルタヘナ 男子団体
    2010 ブラチスラヴァ 男子ダブルス
    2010 ブラチスラヴァ 男子団体
    2011 マナーマ 男子シングルス
    2011 マナーマ 男子ダブルス
    2011 マナーマ 男子団体
    アジアジュニア選手権
    2009 ジャイプル 男子団体
    2010 バンコク 男子ダブルス
    2010 バンコク 男子団体
    ■テンプレート ■プロジェクト:卓球 ■選手一覧

    丹羽 孝希(にわ こうき、1994年10月10日 - )は、北海道苫小牧市出身の 日本の男子卓球選手。162cm、51kg。血液型O型。家族は両親、姉、弟。左シェークドライブ型スヴェンソンホールディングス所属。TリーグT.T彩たま所属。ITTF世界ランキング最高位は5位。段級位は7段。

    経歴[編集]

    卓球選手だった父の影響で7歳から卓球を始める。父と元実業団選手、西村一行の指導を受け[1]、出身地である苫小牧市の卓球チーム「ファイナルウィン」に所属し、小学校低学年の頃から各全国大会に出場し常に同年代の全国トップクラスで活躍していた。11歳でU-18日本代表に選出された[1]全日本選手権ホープスで優勝し、翌年に苫小牧市立緑小学校を卒業し青森山田中学高等学校に入学した(吉田雅己、町飛鳥は同期)。2009年の世界選手権の前の3月に開催された東京卓球選手権大会では決勝で張一博に勝ち国内シニア大会で初優勝をした[2]。2009年横浜市で開催された第50回世界卓球選手権個人戦に日本男子史上最年少で代表に選出され、予選を勝ち上がり本戦でも1勝あげた。2回戦にて当時世界ランク17位のオフチャロフに敗れたものの2ゲームを取る大健闘を見せた。2010年8月開催のシンガポールユースオリンピック代表に選ばれ、シングルスと混合団体で金メダルを獲得した。

    1つ年上の姉の丹羽美里は2009年に苫小牧市立和光中学校を卒業後、青森山田高校に入学しその年のインターハイでの学校対抗優勝に貢献した。また2010年,2011年のインターハイでは2年連続シングルスベスト4に入った。

    2011年11月バーレーンで開催された第9回世界ジュニア卓球選手権大会の男子シングルスで優勝した。これは、2006年松平健太選手につぐ日本選手2人目である。

    2012年3月の第51回世界卓球選手権団体戦で代表に選ばれ、日本の銅メダル獲得に貢献した。4月に行われたロンドン五輪アジア予選では世界ランキング1位の馬龍を破る大金星を挙げ、五輪団体戦の出場権獲得とともに自身初の五輪代表入りを決めた。ロンドンオリンピック団体戦では1回戦カナダに勝利したが準々決勝で香港に敗れた。ロンドンオリンピック終了直後から卓球ブンデスリーガに参加し、主にヨーロッパで試合を重ねる[3]

    2013年1月全日本卓球選手権の決勝において第4ゲームで3ゲーム目を水谷隼に取られ万事休すと思われたが、第5ゲームから盛り返し連続3ゲームを取り逆転の4-3(11-8. 3-11. 8-11. 9-11. 11-7. 11-5. 11-9)で勝利した。 自身初優勝を遂げる。翌月には卓球ブンデスリーガ出場のため再びドイツに渡った[4]。また、この年の世界卓球(開催地・パリ)では4回戦で馬龍に4-2で敗れている[5]

    2013世界選手権の4回戦の対馬龍

    2014年にロンドンオリンピック直後から所属していた卓球ブンデスリーガの所属チームを退団、最終年でもあった2年目は開幕15連勝を飾るなどレギュラーシーズン20勝4敗でリーグ最高勝率という記録を残した。そして、同年の世界卓球(開催地・東京)では男子団体で銅メダル獲得に貢献した[6]。 2015年の世界卓球選手権・男子個人戦ダブルスでも銅メダルを獲得し、リオデジャネイロ五輪の代表にも内定した。

    2016年に入り、用具契約をバタフライ(タマス)からVICTASに変更する[7]

    2016年リオデジャネイロオリンピックのシングルスでは4回戦で第6シードの黃鎮廷(香港)をフルゲームの末下し準々決勝に進出したが、準々決勝で張継科に破れた。団体戦では決勝で中国に敗れるも、日本男子初の銀メダル獲得に貢献した。

    2017年4月、明治大学を卒業してスヴェンソン所属となった[8]

    2018年3月、秋開幕のTリーグに参戦する琉球アスティーダへのチーム所属が決まった。翌年の2ndシーズンに木下マイスター東京に移籍した[9]

    2020年6月、Tリーグのチームは岡山リベッツに移籍。

    2020年8月、スヴェンソンホールディングスとの所属契約更新が決定。

    10月1日、一般女性と入籍したことが所属先のスヴェンソンホールディングスから発表された[10]

    2021年6月23日、第1子となる長女が誕生したことを、マネジメント会社であるスヴェンソンスポーツマーケティングが発表した[11]

    東京オリンピック卓球男子シングルスでは4回戦に進みディミトリー・オフチャロフ(ドイツ)と対戦したが1-4で敗れた[12]

    プレーの特徴[編集]

    前陣で台に張り付いての速攻が持ち味であり、相手に先手を取られた際も積極的に振り切っていく両ハンドのカウンタープレーが特徴である。一方、同じプレースタイルの松平健太のように相手の球に合わせるカウンターではなく、自ら振り切っていくカウンターであり、非常に攻撃的なものとなっている。また、相手のドライブの回転を見切り、バウンド直後に手首で強烈な回転をかけるカットブロックなどの独創的なプレーもみられる。そのようなカウンタープレーを行うには速球に反応できる反射神経が必要とされる点で、メディアでは丹羽のことを「天才」としばしば表現される。一方、その小柄な体格から台から離れた打ち合いでは不利になることが多い。

    試合中は喜怒哀楽が少なく勝ってもガッツポーズも少ない、但しオリンピックや世界選手権などの大舞台、接戦の試合や対中国選手などの格上選手に勝った時などはガッツポーズを見せることがある。

    人物[編集]

    • 自身を「あまり目立ちたくない性格」と評し、プレー中のガッツポーズは控えめ。
    • アイドルグループ乃木坂46(個人のメンバーでは白石麻衣)の大ファンでもある。
    • 卓球以外の運動は出来ない。因みにボウリングのスコアは2桁。

    戦歴[編集]

    2004年
    • 全日本卓球選手権大会 カブの部 準優勝
    2006年 
    • 北海道卓球選手権大会 ホープスの部 優勝
    • 全日本卓球選手権大会 ホープスの部 優勝
    2007年
    2008年
    • 全国中学校卓球大会 男子シングルス優勝、団体優勝(青森山田中)
    • 全日本卓球選手権大会 カデットの部 14歳以下シングルス優勝
    • 全日本卓球選手権大会 カデットの部 男子ダブルス優勝(二連覇)(町飛鳥ペア)
    • ITTFジュニアサーキットファイナル ジュニア男子シングルス 優勝
    2009年 
    • 全日本卓球選手権大会 男子シングルス ベスト16
    • 第61回東京選手権大会 男子シングルス 優勝
    • 第50回世界卓球選手権個人戦(横浜大会)出場
    • ITTFカデットチャレンジファイナル カデット団体 優勝、カデットダブルス優勝(町飛鳥ペア)
    • 第64回国民体育大会(新潟):少年男子優勝(青森少年男子 松平、上田、丹羽)
    2010年
    • 全日本卓球選手権大会 男子シングルス ベスト16、ジュニア男子シングルス 優勝
    • 第16回アジアジュニア卓球選手権 男子ダブルス 優勝(町飛鳥ペア)
    • ITTFプロツアージャパンオープン(荻村杯)男子ダブルス 優勝(松平健太ペア)
    • インターハイ 学校対抗優勝(青森山田高)、男子シングルス 優勝、男子ダブルス 準優勝(町飛鳥ペア)
    • 第1回ユース五輪夏季大会(シンガポール)男子シングルス 優勝、混合団体 優勝(谷岡あゆか
    • ITTFプロツアーハンガリーオープン 男子ダブルス 優勝(松平健太ペア)、U21 優勝
    • 第16回アジア競技大会(広州)男子団体 3位、男子ダブルス 3位(松平健太ペア)
    • 第8回世界ジュニア選手権大会 男子ダブルス 優勝(町飛鳥ペア)、男子団体 準優勝
    2011年
    2012年
    2013年
    • 全日本卓球選手権大会 男子シングルス 優勝、男子ダブルス 優勝〔2年ぶり2度目〕(松平健太ペア)
    • 第22回日本卓球リーグ・ビッグトーナメント(愛媛大会)準優勝
    • 第52回世界卓球選手権個人戦(パリ大会)男子シングルス ベスト16
    • 第21回アジア卓球選手権大会 混合ダブルス 準優勝(平野早矢香ペア)、男子ダブルス 3位(松平健太)、男子団体 準優勝[14]
    • 第6回東アジア競技大会卓球競技 男子団体3位、男子ダブルス 3位(松平健太ペア)
    • 平成25年度 第80回全日本大学総合選手権 優勝(女子シングルは姉の美里が優勝し、全日学史上初の姉弟Vを飾った)
    2014年
    2015年
    • 第20回ジャパントップ12卓球大会 初優勝
    • 第53回世界卓球選手権個人戦(蘇州大会)男子シングルス ベスト16、男子ダブルス 3位(松平健太ペア)
    2016年
    • 第53回世界卓球選手権団体戦(クアラルンプール大会):準優勝
    • リオデジャネイロオリンピック 男子団体 銀メダル、男子シングルス ベスト8
    • 平成28年度 第83回全日本大学総合選手権・個人の部 男子シングルス 優勝、男子ダブルス 優勝(酒井明日翔)
    • 平成28年度 第13回全日本学生選抜卓球選手権大会 優勝
    2017年
    2018年
    2019年
    2021年

    受賞[編集]

    脚注[編集]

    [脚注の使い方]
    1. ^ a b あしたの風”. 苫小牧民報社 (2007年1月20日). 2010年8月16日閲覧。
    2. ^ 東京選手権 中学生の丹羽孝希が男子シングルス制覇”. バタフライ (2009年3月16日). 2010年8月14日閲覧。
    3. ^ ドイツ・ブンデスリーガの日常”. 株式会社タマス. 2013年7月12日閲覧。
    4. ^ “卓球の丹羽が出国「勝って帰りたい」”. 日刊スポーツ. http://www.nikkansports.com/sports/news/f-sp-tp0-20130205-1081388.html 2013年7月12日閲覧。 
    5. ^ 2013年世界選手権パリ大会(個人戦)”. JTTA. 2014年5月8日閲覧。
    6. ^ “【世界卓球】丹羽「全部勝つ」ドイツ修業の成果見せる”. スポーツ報知. http://www.hochi.co.jp/sports/ballsports/20140426-OHT1T50367.html 2014年5月8日閲覧。 
    7. ^ 卓球用具レビュー 丹羽孝希 - 卓球王国WEB、2017年9月1日閲覧
    8. ^ “卓球男子日本代表 丹羽孝希選手 スヴェンソン所属決定”. 株式会社スヴェンソン. https://www.svenson.co.jp/news/detail.php?no=MTM0 2017年3月14日閲覧。 
    9. ^ 丹羽孝希、木下マイスター東京へ 日本男子トップ3集結<Tリーグ> - Rallys、2019年8月15日閲覧
    10. ^ 丹羽孝希選手が入籍!”. 卓球王国. 2020年10月10日閲覧。
    11. ^ 五輪代表・丹羽孝希に第1子が誕生「父として家庭を支え、プロの卓球選手としてこれまで以上に頑張っていきます」”. 卓スポーツ報知. 2021年6月24日閲覧。
    12. ^ “オリンピック 卓球男子シングルス 丹羽 4回戦で敗退”. 日本放送協会. (2021年7月27日). https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210727/k10013164391000.html 
    13. ^ 第20回アジア卓球選手権大会(2012.2.23-3.1、マカオ)日本卓球協会
    14. ^ 第21回アジア卓球選手権大会(2013.6.30-7.7、韓国・釜山、於:社稷(サジク)室内体育館)日本卓球協会