九州産交バス木山営業所

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
九州産交バス木山営業所

九州産交バス木山営業所(きゅうしゅうさんこうバスきやまえいぎょうしょ)は九州産交バスの営業所の一つ。

所在地[編集]

熊本県上益城郡益城町寺迫1014番地1

  • 最寄りバス停: 木山産交
この他に九州産交バス管轄で東区戸島に6台程の駐在車庫(戸島車庫)がある。バス停は「戸島駐車場」。
かつては戸島駐車場~木山営業所間の途中に宮園車庫が存在したが、2000年代に廃止され(廃止時期不明)、跡地は更地のままである。
産交バス(旧・産交観光バス)管轄では上益城郡御船町に駐在(御船車庫)があり、2台程駐在されている。
当営業所は、元々は現営業所の前の道路を挟んだ位置に存在し、給油設備もある面積の大きな営業所だったが、施設の老朽化などにより、2007年頃に現在の場所に建て替え・移転したものである。現在の営業所は給油設備はなく、市内線車両は全て西部車庫で給油を行っており、また最終バスが入庫する時点で正面口前で止める程面積が狭くなっている。

担当路線[編集]

主に熊本市中心部と市東部および熊本市東側の熊本都市圏の路線を担当する。 健軍、佐土原、戸島方面を経由する系統のほとんどがここを発着点にしている。このほか、産交バス(旧産交観光バス)路線の熊本 - <東無田経由>-御船線や木山産交より山西(西原村)・大津町を結ぶ路線も運行している。

一部区間は2016年4月に発生した熊本地震の影響で運転見合わせ・迂回が発生していたが、2019年現在は全て通常の運行体制に戻っている。なお、2016年9月以降はテクノリサーチパーク周辺に仮設住宅の団地(名称:テクノ団地)が設置されており、これに併せ、団地から役場方面ならびに店舗や病院関係等が多い広安地区とを結ぶシャトルバスが運行されている。

運行系統[編集]

木山産交発着
※木山産交行きの系統記号はK3-3
※木山産交行きの系統記号はL6-3
  • T3-0 木山産交→西部車庫(健軍四つ角・自衛隊前・県庁前・桜町BT・熊本駅・田崎市場前経由)
※木山産交行きの系統記号はK3-3
  • S4-3 木山産交→川口二丁(健軍四つ角・自衛隊前・県庁前・桜町BT・熊本駅・野口町経由)
※木山産交行きの系統記号はK3-3
以下、両方向共に系統記号は同じ
  • K3-3 木山産交-桜町BT(沼山津・健軍電停前・熊商前経由) ※一部便は益城体育館前を経由する
  • K4-3 木山産交-桜町BT(佐土原・自衛隊前・県庁前経由)
その他の系統
  • S1-0 小楠記念館入口 - 西部車庫(東区役所・健軍電停前・熊商前・桜町BT・春日校前・田崎市場前経由)※折返しはL4-1
  • K4-2 熊本駅前 - 阿蘇くまもと空港(桜町BT・県庁前・自衛隊前・佐土原・テクノポリスセンター経由)
  • F2-3 川口二丁・五丁・アクアドーム-小山団地・戸島(熊本駅・桜町BT・子飼・託麻原本通り・八反田経由)
※野口方面は、アクアドーム行はS4-1、五丁行はS4-2、川口二丁行はS4-3
  • G2-3 桜町BT-戸島(大江4丁目・警察学校前・託麻原本通り・八反田経由)
  • G1-1 西部車庫・桜町BT→小山団地(大江4丁目・保田窪新道・八反田経由)
※西部車庫行きの系統記号はT3-0 桜町BT止めは小山団地行きと同一記号
  • G1-2 西部車庫・桜町BT→託麻南・トラックターミナル(大江4丁目・保田窪新道・日赤北口経由)
※西部車庫行きの系統記号はT3-0 桜町BT止めはトラックターミナル行きと同一記号
  • G1-3 桜町BT-戸島(大江4丁目・保田窪新道・日赤・小峯経由)
  • G1-5 西部車庫・桜町BT→免許センターパークドーム(大江4丁目・保田窪新道・長嶺団地経由)
※西部車庫行きの系統記号はT3-0 桜町BT止めはパークドーム行きと同一記号
産交バス(旧:産交観光バス)管轄路線
  • L5-1 桜町BT-御船(水前寺公園前・健軍電停前・沼山津・東無田入口・木倉・御船小学校前・御船中央通り経由) ※木山産交は非経由
  • 木山産交-大津産交(寺中・山西・陣内経由)※森経由と岩坂経由の2系統がある
  • 木山産交-御船(飯野農協前・小池三叉路経由)
  • 木山産交 - テクノ団地東(益城町役場前経由)
  • 広安循環(テクノ団地東 - 古閑入口 - テクノ団地東)

車両[編集]

旧塗装復刻カラー車両
  • 基本的に国産4メーカーとも揃えているが、全体的にいすゞ車と日野車の比率が最も高い。1992年頃までは大半を日野車が占めていた(西工車体を架装した車両を含む)が、以降はいすゞ・キュービックなども多く購入されるようになった。また、以前は貸切車や空港線などで使用されていた観光タイプ車両を路線車に改造したものも使用されていたが、1995年以降は専ら新車での投入となった。最近はノンステップバスなども多く購入されている反面、県外他事業者からの移籍車両への置き換えも目立ってきている。
  • 2015年には日野・ブルーリボンⅡが新車で配置された。また、2019年にも同じく日野・ブルーリボンⅡが2台新車で導入されたが、その内の1台が旧カラーリング(熊本県球磨郡山江村所有のボンネットバス「マロン号」と同一のカラー)による塗装(ラッピングではない)が施されている。
  • 御船線や山西線などの産交バス(旧産交観光バス)路線においては、道幅が比較的狭い場所なども運行するため、日野・レインボーRJ(2代目)やUDトラックス(旧:日産ディーゼル)車の中型バス(現在は離脱済み)、日野・リエッセといった小型バスが主に用いられている。
  • 熊本地震により、運行できない状況にあった木山産交 - 古閑入口間は無料バスが運行されていたため、ハイエースが配置されていた。