二万坪駅

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二万坪駅
駅舎
駅舎
二萬坪車站
アーワンピン
Erwanping
(-2003 Erhwanping)
所在地 台湾嘉義県阿里山郷香林村二万坪
所属事業者 阿里山森林鉄路林務局
駅構造 地上駅
ホーム 単式ホーム1面1線
開業年月日 1912年10月1日
乗入路線
所属路線 阿里山線(神木線)
キロ程 66.8km(嘉義起点)
第一分道 (3.8km)
(2.8km) 神木
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二万坪駅
各種表記
繁体字 二萬坪車站
簡体字 二万坪车站
拼音 èr wàn píng Chēzhàn
注音符号 ㄦˋ ㄨㄢˋ ㄆㄧㄥˊ ㄔㄜ ㄓㄢˋ
発音: アーワンピン チャーヂャン
台湾語白話字 Jī-bān-pênn Tshia-tsām
日本語漢音読み にまんへいえき
日本語慣用読み にまんつぼえき
英文 Erwanping Station
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二万坪駅(にまんへいえき)は、台湾嘉義県阿里山郷にある阿里山森林鉄路阿里山線

概要[編集]

標高は2,000メートル日治時代より周辺で伐採された樹木の集積場所として活用されており、その平地面積を実際に測定すると20,000坪だったことから命名に至った。 現在は度重なる災害で実測面積は4,000坪あまりとなっている[1]

駅構造[編集]

木造単式ホーム1面1線の地上駅。開業当時はデルタ線と機関車庫を備えていた。

利用状況[編集]

2017年の運行再開時は阿里山駅始発の週1便のクルージング列車が停車第一分道駅で折り返し、祝山線祝山駅に向かう。

駅周辺[編集]

  • 中国青年救国団阿里山青年活動センター
  • 二萬坪風景区
    • 二宮英雄殉職碑 - 1912年1月8日に当路線建設時の測量作業中に倒木が直撃して殉職した日本人技師の慰霊碑[2]。享年37歳。1913年7月設置、
    • 進藤熊之助殉職紀念碑 - 1913年2月11日屏遮那駅付近で乗務中の試運転列車が脱線し殉職した日本人技師の慰霊碑。享年41歳。1915年8月に嘉義公園に設置、1935年に当地に移された[2]
    • 従七位進藤熊之助君殉職碑 - 進藤と同時に殉職した部下7名の慰霊碑。1915年設置[3]

歴史[編集]

隣の駅[編集]

阿里山森林鉄路
阿里山線(神木線)
第一分道駅 - 二万坪駅 - 神木駅

出典[編集]

  1. ^ (繁体字中国語)二萬坪的天災與人禍2011年1月31日,台灣環境資訊協會
  2. ^ a b (繁体字中国語)阿里山地景追憶錄─二萬坪2008年4月10日,生態台灣季刊第十九期
  3. ^ (繁体字中国語)嘉義縣志地理志872-874第十三項 阿里山鄉碑文嘉義縣文化觀光局
  4. ^ (繁体字中国語)通過臨檢 阿里山森鐵復駛至十字路站 2017年6月5日 大紀元
  5. ^ (繁体字中国語)森鐵郵輪行程阿里山森林鉄路公式
  6. ^ 阿里山森林鉄道、スイッチバックが楽しめるクルーズ列車を運行/台湾 2017年6月8日 フォーカス台湾
  7. ^ (繁体字中国語)每年停靠一次的神祕對高岳車站 阿里山森鐵郵輪列車將進站2017年6月25日,聯合報