井上浩樹

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
井上 浩樹
基本情報
階級 スーパーライト級
身長 177cm
国籍 日本の旗 日本
誕生日 (1992-05-11) 1992年5月11日(27歳)
出身地 神奈川県座間市[1]
親戚 井上尚弥(従兄弟)
井上拓真(従兄弟)
井上真吾(叔父)
スタイル サウスポー[2]
プロボクシング戦績
総試合数 15
勝ち 15
KO勝ち 12
テンプレートを表示

井上 浩樹(いのうえ こうき、1992年5月11日 - )は、日本プロボクサー神奈川県座間市出身。大橋ボクシングジム所属。第41代日本スーパーライト級王者。現WBOアジアパシフィックスーパーライト級王者。

人物[編集]

井上尚弥井上拓真は従兄弟にあたる[3]

アニメ好きでアニメソングを入場曲に使ったことがある[4]

小学3年生からボクシングを始めて[5]相模原青陵高校時代には高校3冠を達成した[6]

来歴[編集]

2015年12月29日に有明コロシアムでジャクソン・コエラピーとスーパーライト級6回戦を戦い、1回2分44秒KO勝ちを収めてデビュー戦を白星で飾った[7]

その後4連勝して2016年12月30日に有明コロシアムで行われた「ボクシングフェス2016」にて日本ライト級12位の宇佐美太志とスーパーライト級8回戦を行い、3回1分3秒TKO勝ちを収めた[8]。この勝利でJBCの発表した最新ランキングで初めてスーパーライト級日本ランク入りを果たす[9]

そして2018年10月12日、後楽園ホールで開催された「チャンピオンカーニバル挑戦者決定戦」にてマーカス・スミスとスーパーライト級8回戦を戦い、8回3-0(77-75、77-74、78-73)の判定勝ちを収めて日本王者細川バレンタインへの挑戦権を獲得した[10][11]

2019年4月6日、後楽園ホールで行われた「ダイナミックグローブ」で日本スーパーライト級王者の細川バレンタインと対戦し、10回3-0(97-93、98-93、98-92)で判定勝ちを収め、王座を獲得した[12]

2019年7月1日、後楽園ホールで日本スーパーライト級8位の池田竜司を相手に防衛戦を行い、5回34秒TKO勝ちを収め、初防衛に成功した[13]

2019年12月2日、後楽園ホールでWBOアジアパシフィックスーパーライト級王座を懸けてWBOアジアパシフィック同級5位でフィリピン同級王者のジェリッツ・チャベスと対戦し、7回3分8秒KO勝ちを収め、王座を獲得した[14]

獲得タイトル[編集]

  • 2018年度日本スーパーライト級最強挑戦者
  • 第41代日本スーパーライト級王者(防衛1)
  • WBOアジアパシフィックスーパーライト級王者

戦績[編集]

  • アマチュアボクシング - 112勝(60KO)18敗
  • プロボクシング - 15戦15勝(12KO)
日付 勝敗 時間 内容 対戦相手 国籍 備考
1 2015年12月29日 1R 2:44 KO ジャクソン・コエラピー  インドネシア プロデビュー戦
2 2016年3月28日 1R 0:55 KO サラタン・シットプラカイファー タイ王国の旗 タイ
3 2016年5月8日 1R 2:59 TKO ビモ・ジャガー  インドネシア
4 2016年6月26日 6R 判定3-0 ユ・ヒョヌ 大韓民国の旗 韓国
5 2016年9月4日 2R 1:20 TKO ヘリ・アンドリヤント  インドネシア
6 2016年12月30日 3R 1:03 TKO 宇佐美太志(岐阜ヨコゼキ) 日本の旗 日本
7 2017年3月27日 5R 2:25 TKO 藤田光良(鹿児島) 日本の旗 日本
8 2017年6月25日 1R 1:01 KO ニル・ウィソラム タイ王国の旗 タイ
9 2017年8月30日 2R 0:07 KO 青木クリスチャーノ(駿河) 日本の旗 日本
10 2017年12月30日 4R 1:25 TKO キム・ドンヒ 大韓民国の旗 韓国
11 2018年3月26日 2R 1:04 KO ワチラサク・ワイヤウォング タイ王国の旗 タイ
12 2018年10月12日 8R 判定3-0 マーカス・スミス(平仲BS) アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 2018年度日本スーパーライト級最強挑戦者決定戦
13 2019年4月6日 10R 判定3-0 細川バレンタイン角海老宝石 日本の旗 日本 日本スーパーライト級タイトルマッチ
14 2019年7月1日 5R 0:34 TKO 池田竜司(T&H 日本の旗 日本 日本王座防衛1
15 2019年12月2日 7R 3:08 KO ジェリッツ・チャベス フィリピンの旗 フィリピン WBOアジアパシフィックスーパーライト級王座決定戦
テンプレート

テレビ出演[編集]

脚注[編集]

  1. ^ プロボクサー井上尚弥さん・拓真さん・浩樹さんが市を表敬訪問 座間市 2016年2月10日
  2. ^ BoxRecレーティング 【国内/男子】スーパーライト級 (63.50 kg以下) BOXINGアンテナ
  3. ^ 井上兄弟のいとこ浩樹TKO勝利「いずれは王者に」 日刊スポーツ 2017年12月30日
  4. ^ 井上浩樹が7連続KO勝利、アニメオタクぶりも存分に発揮 イーファイト 2018年3月26日
  5. ^ ボクシング井上浩樹さん アマ5冠の実力者、プロへ タウンニュース 2015年11月27日
  6. ^ 6月25日(日)、「THE BOXING SHOW」のメインイベントに出場する タウンニュース 2017年5月11日
  7. ^ 2015年12月試合結果 日本ボクシングコミッション
  8. ^ 松本亮がリベンジ復帰成功、井上浩はランカー撃破 Boxing News(ボクシングニュース) 2016年12月30日
  9. ^ 2016年12月度ランキング 日本ボクシングコミッション
  10. ^ 井上浩樹が12連勝 6階級で日本王座挑戦者決定 Boxing News(ボクシングニュース) 2018年10月12日
  11. ^ 井上尚弥いとこ浩樹が涙12連勝「ホッとしている」 日刊スポーツ 2018年10月12日
  12. ^ 井上浩樹が新王者 細川バレンタインに手堅く勝つ Boxing News(ボクシングニュース)2019年4月6日
  13. ^ 井上浩樹が5回TKO勝ち 日本S・ライト級初防衛 Boxing News(ボクシングニュース)2019年7月1日
  14. ^ 井上浩樹がワンパンチKO勝ち WBOアジア王座獲得 Boxing News(ボクシングニュース)2019年12月2日
  15. ^ 「ナカイの窓」オタクな人SP再び、ゲストが「ウテナ」や「けもフレ」への愛語る コミックナタリー 2018年1月8日

関連項目[編集]

前王者
細川バレンタイン
第41代日本スーパーライト級王者

2019年4月6日 - 現在

次王者
N/A