京急百貨店

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株式会社京急百貨店
KEIKYU Department Store Co.
KamioookaSt.jpg
上大岡駅
2005年平成17年)9月撮影)
種類 株式会社
市場情報 非上場
本社所在地 日本の旗 日本
233-8556
神奈川県横浜市港南区上大岡西一丁目6番1号
設立 1989年平成元年)12月22日
業種 小売業
法人番号 7020001003828
事業内容

百貨店業

ショッピングセンター事業
代表者 代表取締役社長 上野賢了
資本金 1億円
売上高 395億円(2017年2月期)
従業員数 640名※内アルバイト社員309名
(2019年2月現在)
主要株主 京浜急行電鉄
外部リンク http://www.keikyu-depart.com/
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株式会社京急百貨店(けいきゅうひゃっかてん、: KEIKYU Department Store Co.)は、京急グループ百貨店京浜急行電鉄(京急)上大岡駅にある京急百貨店が唯一の店舗である。2019年平成31年)4月1日付で、同じく京急グループでショッピングセンター事業を展開していた京急ショッピングセンターを合併した。

概要[編集]

横浜市京急と地元地権者による 上大岡駅前再開発事業により完成した駅ビルゆめおおおかに、1996年平成8年)10月1日に開業した。横浜市港南区上大岡西にある上大岡駅直上の本館と、鎌倉街道を挟んだ再開発ビルカミオ地下のスポーツ館とで構成される。

売り場面積は42,000m2[1]。電鉄系百貨店としては最後発であり[2]、親会社の京急には百貨店のノウハウがないため、他の百貨店からの人材を集めた[3]。特に伊勢丹からは社長を招き入れ、同社の手法を導入している[4]。地域密着型の『生活者本位制百貨店』として祖父母・両親・子供の三世代に向けた品揃え[5]などが功を奏し、開業以来約10年、119か月にわたり前年同月比の売上高増加を記録した[6]

テレビ東京のバラエティ番組『出没!アド街ック天国』2013年9月14日放送回で、京急上大岡を特集した際、第1位として選出された[7]

フロア[編集]

本館[編集]

フロア概要
12階 京急稲荷
11階 子供の広場
10階 レストラン・美容室・エステティック
9階 ヨドバシカメラマルチメディア京急上大岡
8階
7階 リビング・家庭用品・催事場・商品券・文具・事務用品
6階 紳士服・雑貨・新星堂八重洲ブックセンター
5階 ベビー服・子供服・玩具・京急電車グッズショップ「レッド・トレイン」・大きいサイズの婦人服
4階 婦人服・駐車場入出庫ロビー
3階 婦人服・婦人雑貨・京急線改札口
2階 京急フラワーストリート
1階 パルクルトラン・生活雑貨館・ヨドバシカメラマルチメディア上大岡・京急線改札口
地下1階 食品・スポーツ館(camio内B1階)連絡口・地下鉄改札口

B1階~3階まではウィング上大岡が隣接している。

別館(camio内)[編集]

フロア概要
地下1階 スポーツ館

営業時間[編集]

午前10時~午後8時

  • ただし1階生活雑貨館、5階無印良品・カフェムジ・コムサイズム、6階新星堂・八重洲ブックセンター、8階・9階ヨドバシカメラは、午前10時~午後9時
  • 10階レストランは、午前11時~午後10時
  • 1階パルクルトランは、店舗により営業時間が異なる。

交通[編集]

関連会社[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 『百貨店地図が塗り替わる日』p238
  2. ^ 同系の京急ストアが元々「京浜デパート(菊屋デパート)」→「京浜百貨店」の名称で小規模な百貨店を運営していたが、早期にスーパーマーケットに業態転換していた。
  3. ^ トーク * 新世代百貨店 21世紀の提言 市川昭司社長インタビュー(2005年 丹青社
  4. ^ 『百貨店地図が塗り替わる日』p194-200
  5. ^ トーク*新世代百貨店 21世紀の提言 神田捷夫社長インタビュー(2002年 丹青社)
  6. ^ 2007年11月9日付日経MJウォッチ
  7. ^ 京急百貨店|2013年9月14日|出没!アド街ック天国:テレビ東京

参考文献[編集]

  • 川嶋幸太郎『百貨店地図が塗り替わる日』ぱる出版、2007年。ISBN 978-4-8272-0358-5。