京浜急行バス新子安営業所

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営業所遠景(2014年)
新子安営業所所属車両

京浜急行バス新子安営業所(けいひんきゅうこうばすしんこやすえいぎょうしょ)は、神奈川県横浜市神奈川区守屋町三丁目14に所在する京浜急行バスの営業所である。

羽田営業所京浜島営業所から夜間都市間高速バスとリムジンバスの一部路線を移管して運行を開始した。かつての日本貨物鉄道(JR貨物)新興駅(2010年廃止)の跡地に開設されたため、登記上の所在地は当時の新興駅と同じである。

沿革[編集]

  • 2012年4月16日 - 開設。
  • 2012年12月1日 - 下記の路線を移管。
    • 京浜島営業所から移管
      • 羽田空港 - センター北駅・センター南駅
      • 羽田空港 - たまプラーザ駅
      • 羽田空港 - 本厚木駅・田村車庫[1]
      • 羽田空港 - 新百合ヶ丘駅
      • 羽田空港 - 海老名駅
    • 羽田営業所から移管
      • 羽田空港 - 君津
      • 羽田空港 - 蘇我駅
      • 羽田空港 - 二子玉川駅[2]
      • 羽田空港 - 草加駅・新越谷駅
      • 羽田空港 - 柏駅
      • 羽田空港 - 朝霞台駅・志木駅・ふじみ野駅
      • 羽田空港・横浜駅 - 新富士駅・富士宮駅
      • 羽田空港 - 河口湖駅・富士山駅

所管系統[編集]

羽田空港発着便[編集]

PASMOSuica利用可能路線
PASMO・Suica利用不可能路線

成田空港発着便[編集]

PASMO・Suica利用不可能路線

横浜駅/YCAT発着便[編集]

PASMO・Suica利用不可能路線

中距離高速バス[編集]

PASMO・Suica利用可能路線
概要
横浜駅と首都高速・東京湾アクアライン館山自動車道を経由して館山地区を結ぶ。1日8往復の運行で、そのうち羽田空港を経由する便(国際線ターミナル非経由)は京急便・日東便合わせて4往復のみである。羽田空港・横浜駅行は予約定員制(君津バスターミナル→羽田空港間は除く)だが、当日に空席がある場合は予約不要で乗車できる。車両は両社ともに化粧室付きのハイデッカー車を使用。
路線沿革
  • 2007年(平成19年)9月1日:京浜急行バス(運行開始当時は羽田営業所の担当)・日東交通の2社共同で運行を開始。
  • 2009年(平成21年)3月31日:君津バスターミナルへの乗り入れを開始。
  • 2010年(平成22年)5月16日:横浜京急バス杉田営業所に移管、横浜京急バス運行委託路線となる。
  • 2016年(平成28年)1月16日:新子安営業所に移管、横浜京急バス運行委託路線から直営に戻る。
  • 2016年(平成28年)7月13日:交通系ICカード導入。 横浜駅東口 - 袖ヶ浦バスターミナル・木更津駅・かずさアーク(小湊鐵道・日東交通と共同運行)
PASMO・Suica利用不可能路線

長距離高速バス[編集]

定期観光バス[編集]

2013年までの定期観光専用車(2009年撮影)
  • 東京駅丸の内南口 - (高速) - 鎌倉・江の島地区コース(はとバスと共同運行)
京急バスで唯一、毎日運行している定期観光バス。1958年(昭和33年)に旧東京営業所と、はとバスの前身の新日本観光の共同運行で立ち上げられた。
なお予約発券など窓口業務はすべてはとバスが行っており、京浜急行バスは実際の運行および車両業務のみを担当する。はとバス社内においても、路線免許扱いの東京都内定期観光コースと取り扱いが一部異なり、前日までに予約申し込みをした乗客がいなければ運行が中止されることもある。
使用車両は原則としてエアロエース(リムジンバス色)が用いられる(2013年3月までは京急観光バスから移籍してきた貸切色のいすゞ・ガーラが使用されていた)。

かつて所管した系統[編集]

羽田空港発着便[編集]

成田空港発着便[編集]

長距離高速バス[編集]

品川バスターミナルに到着したパイレーツ号(画像は羽田営業所担当時代のもの)
パイレーツ号
概要
東京都港区(品川バスターミナル)と愛媛県今治市を結ぶ高速バス路線。愛称はかつて瀬戸内海を拠点に活躍した村上水軍に由来。
2015年(平成27年)9月30日をもってルブラン号羽田京急バス)とともに京急が撤退し、せとうちバスの単独運行となる。その後、2016年(平成28年)4月15日からは東京側を渋谷マークシティ発着・二子玉川ライズ経由に変更。同時に東急トランセが東京側の新たなパートナーとして参入、京浜急行バスによる運行支援も終了した。
運行経路
品川バスターミナル・浜松町バスターミナル⇔今治桟橋せとうちバスと共同運行)
路線沿革
使用車両

脚注[編集]

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  1. ^ 但し、田村車庫まで運行されるのは、共同運行会社である神奈川中央交通西便のみ。
  2. ^ 2015年12月1日から『二子玉川ライズ・楽天クリムゾンハウス』が、起終点に変更された。