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京王電鉄バス

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京王電鉄バス株式会社
Keio Dentetsu Bus Co.,Ltd.
KeioRailway logo.svg
Keio Dentetsu Bus honsha Head Office.jpg
画像右奥手前は本社の京王府中晴見町ビル
京王バス府中営業所
種類 株式会社
本社所在地 日本の旗 日本
183-0057
東京都府中市晴見町2-22
京王府中晴見町ビル[1]
北緯35度40分44.2秒 東経139度28分23.5秒 / 北緯35.678944度 東経139.473194度 / 35.678944; 139.473194座標: 北緯35度40分44.2秒 東経139度28分23.5秒 / 北緯35.678944度 東経139.473194度 / 35.678944; 139.473194
本店所在地 206-8502
東京都多摩市関戸1丁目9番地1
北緯35度39分4.9秒 東経139度26分53.3秒 / 北緯35.651361度 東経139.448139度 / 35.651361; 139.448139
設立 2002年2月1日
業種 陸運業
法人番号 9013401002381 ウィキデータを編集
事業内容 乗合バス事業、貸切バス事業、特定バス事業他
代表者 代表取締役社長 丸山荘[1]
資本金 46億円
発行済株式総数 9万2000株(2010年3月31日現在)
売上高 91億2500万円(2020年3月期)[2]
営業利益 5億7900万円(2020年3月期)[2]
経常利益 23億5200万円(2020年3月期)[2]
純利益 20億9800万円(2020年3月期)[2]
純資産 245億7800万円(2020年3月期)[2]
総資産 276億6400万円(2020年3月期)[2]
従業員数 351人(2020年3月31日時点)[1]
決算期 毎年3月31日
主要株主 京王電鉄 100%
主要子会社 京王バス 100%
京王バス小金井 100%[3]
関係する人物 永田正
外部リンク https://www.keio-bus.com/
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京王電鉄バスの一般路線バス
八王子駅北口にて撮影)
京王バスの高速バス

京王電鉄バス株式会社(けいおうでんてつバス、英称Keio Dentetsu Bus Co.,Ltd.[4])は、2002年2月1日に設立され[1][5]、同年8月1日京王電鉄自動車事業部の事業一切を継承して営業を開始した[5]京王グループの中核バス会社である。

子会社京王バス株式会社(2代)と京王バス小金井株式会社があり、当社と合わせて京王電鉄バスグループを形成している。本稿では各子会社についても扱う。

本社は3社とも東京都府中市晴見町2-22、京王バス府中営業所内にある「京王府中晴見町ビル」に所在する[1]。ただし登記上の本店は、東京都多摩市関戸一丁目9-1の京王電鉄本社にある。

キャッチフレーズは「常にお客様が主役です」[1]

概要

一般路線バスの営業エリアは、新宿から東京23区西部および多摩地域であり、京王電鉄バスグループの路線網は京王電鉄沿線のほぼ全域に及ぶ。そのほとんどが東京都内完結路線であるが、一部京王相模原線沿線など神奈川県内に乗り入れる路線もある。

高速バスは、バスタ新宿渋谷マークシティ立川駅などを拠点に、山梨県長野県岐阜県愛知県への中央高速バスをはじめとして、群馬県・長野県への関越自動車道上信越自動車道経由の高速バス、静岡県への東名高速道路経由の高速バス、大阪府兵庫県宮城県への夜行高速バスを運行している。

京王電鉄沿線およびJR中央線沿線などから、羽田空港成田空港への空港連絡バス調布駅東京ディズニーリゾートを結ぶ直行高速バスなども運行している。加えて、新宿駅西口や渋谷駅から京王電鉄沿線およびJR中央線沿線方面への深夜急行バスも運行している。

高速バス座席予約システムの「ハイウェイバスドットコム」は2000年に京王電鉄が開設し、バス事業分社化により京王電鉄バスに引き継がれ運営されている。

沿線の各自治体からコミュニティバスも運行受託しており、京王電鉄バスとしては桜ヶ丘営業所日野市ミニバス日野市)の運行を受託している。子会社におけるコミュニティバス運行受託は「#子会社」の節を参照。

なお「京王電鉄バス」の名称は、本来は1997年4月1日に最初の分離子会社として設立された京王バス株式会社(初代)と区別するために、京王帝都電鉄(当時)直営のバス事業に対して付けられたものである。その後、2002年にバス事業が京王電鉄から分社化される際に「京王電鉄バス」の名称がそのまま用いられた。

京王電鉄バス(八王子営業所桜ヶ丘営業所)の2020年3月31日時点での車両数は179台、従業員数は351人(子会社を除く)[6]。地域子会社各社の詳細については「#子会社」の節を参照。

沿革

京王電鉄#歴史」も参照。

京王電気軌道のバス事業

京王電気軌道(現:京王電鉄)は、1910年明治43年)9月21日資本金125万円(払込資本金31万2500円)で設立、本店を東京府豊多摩郡代々幡村大字代々木山谷291番地に置いた[7]。京王のバスの歴史は1913年4月15日京王線笹塚 - 調布間の開通と同時に、未成区間の新宿駅 - 笹塚駅間および調布駅 - 府中 - 国分寺駅間に、5両の車両で乗合バスを開業したことに始まる。これらは東京における最初のバス営業である。この路線は暫定的な輸送手段の色合いが濃く、1914年に調布駅 - 国分寺駅間が運休(のち廃止)、1915年には新宿駅 - 笹塚駅間も鉄道開業にともない廃止され、いずれも短期間で幕を下ろしている[8]

京王が再びバス事業に乗り出すのは、昭和初期のことである。大正末期の関東大震災後に、萬歳自動車という会社が甲州街道新宿三丁目 - 新町 - 代々幡間、新町 - 青山四丁目間にバスを運行していた。同社は1924年7月、甲州街道乗合自動車と社名変更し、路線を烏山調布を経て多磨村東京市営公園墓地(現・多磨霊園)まで延長していた。さらに1937年]頃、武蔵小金井北側から五日市街道方面で営業する小金井乗合自動車東京市内の音羽などに路線を持つ山之手乗合自動車を買収合併し、甲州街道乗合の路線網は、甲州街道沿いにとどまらず広範囲にわたっていた[8]

甲州街道に並行して軌道線をもつ京王電軌は、甲州街道乗合の発展を脅威と感じ、1927年5月に同社の持株の過半数以上を取得して関連会社とし、1937年12月に甲州街道乗合を完全買収して事業の一切を吸収した。これにより京王電気軌道自動車課および同課笹塚営業所が設置され、軌道先行バスの廃止以来22年ぶりに直営バス事業が再開された[8]。これが現在の京王電鉄バスグループにつながる源流となる。さらに甲州街道乗合買収の同日に、高尾遊覧自動車も買収した。当時の京王電気軌道直営の「京王バス」のカラーリングは、水色地に白色帯であった。

その他にも周辺事業者の買収を積極的に進め、1937年6月藤沢自動車神奈川中央交通の前身)、同年7月に中野乗合自動車関東バスの前身)と周辺のバス事業者を系列化した[8]

多摩地域では、1938年3月武蔵中央電気鉄道および同社の傘下にあった八王子市街自動車八王子 - 高尾山下)を買収し、八王子営業所を開設した。また同年に高幡乗合自動車高幡不動 - 立川)を、翌1939年に由木乗合自動車八王子 - 由木 - 相原)を買収し、事業を吸収している[8]

京王電軌は直営バス事業再開後、青山や十二社などへ路線エリアを拡大し、1935年設立の東都乗合自動車および1916年設立の鳩ヶ谷自動車(ともに国際興業バスの前身)を傘下に収めるなど、バス事業者としても都内有数の事業者として勢力を強めていった[8]

しかしその矢先に大東亜戦争太平洋戦争)が勃発し、1942年2月1日には陸上交通事業調整法に基づく戦時統合のため、新宿以東の山手線内の以下3区間が東京市へ譲渡された。

そして1944年5月31日、京王電軌は東京急行電鉄に合併され、いわゆる大東急が成立するに至った[8]

京王電軌以外のバス事業

京王電軌が直営で運行していたバス路線のエリアは、おおむね甲州街道上または新宿区十二社周辺および、現在の多摩地域であった。

現在の京王バス中野営業所および永福町営業所が管轄する路線の多くは、東京横浜電鉄傘下の東横乗合東急バスの前身)が、中野杉並両区内の事業者を統合して運行していたものである。

このうち、現在の三鷹線(鷹64系統)の原型路線は、1935年帝都電鉄京王井の頭線の前身)に譲渡され、帝都電鉄バスとして運行されていた。

1935年、帝都電鉄も乗合バス事業に着手し、大宮八幡 - 小金井間、井の頭公園 - 牟礼間の2路線で営業開始している。これは東横乗合が1932年城西乗合自動車から買収した路線を譲渡されたものである[8]

東急バス#大東急解体と東都乗合・関東乗合の東急グループ離脱」も参照。

年譜

京王電軌・大東急時代(1913 - 1948)

京王帝都・京王電鉄直営時代(1948 - 2002)

京王電鉄バス時代(2002 - )

子会社

京王では、バス事業の抜本的な経営効率化を図るため、京王帝都電鉄時代の1997年4月1日京王バス株式会社(初代)を設立して以来、段階的分社方式により、子会社への路線移管を進めている[24]

バス事業が完全に電鉄会社から切り離された現在、これらの会社は京王電鉄バスの子会社に位置づけられており、自社路線のほか京王電鉄バスからの委託路線も運行する。京王電鉄バスが運行していた高速バスは段階的に京王バス東に移管し、2018年9月3日の仙台線、飛騨高山線、長野線、松本線の移管により全面移管が完了した。

京王バス(初代)の設立以降、子会社各社では乗務員の接遇教育に力を入れており[24]、運転だけでなく接客対応をはじめ営業に関すること全般を職務とするとして、乗務員を「営業係」と称している[25]

2020年6月9日に行われた株主総会にて、同年10月1日を効力発生日として京王バス東・京王バス中央・京王バス南の子会社3社が合併することを決議した[20][21][22]。この再編について「経営の効率を高め、経営資源の配分をより柔軟に行うため」としている[23]。合併にあたっては京王バス南が存続会社となり[20]、京王バス東と京王バス中央の2社は吸収合併されて法人を解散する[21][22]。なお本内容が発表された8月3日付の電子公告では合併後の新社名や京王バス小金井の扱いについて記載されていなかったが[20][21][22]、その後のリリースで合併後の新社名については「京王バス株式会社」とし、京王バス小金井についてはそのまま存続することが発表された[3]。そして、当初の予定通り10月1日に3社が合併し、京王バス株式会社(2代)が発足した[23]

子会社は2020年10月現在、以下の2社が営業している[3]

京王バス

京王バス株式会社
種類 株式会社
本社所在地 日本の旗 日本
183-0057
東京都府中市晴見町2-22
京王府中晴見町ビル[1]
本店所在地 206-8502
東京都多摩市関戸1丁目9番地1
設立 2001年12月17日
(南大沢京王バス株式会社)
業種 陸運業
法人番号 7013401002375
事業内容 乗合バス事業/貸切バス事業
代表者 代表取締役社長 丸山荘
資本金 8000万円
従業員数 1414人
決算期 毎年3月31日
主要株主 京王電鉄バス 100%
外部リンク https://www.keio-bus.com/outline/gaiyo/minami.html
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京王バス株式会社(けいおうバス)は、路線バス・貸切バス事業を行う京王電鉄バスの子会社である。2020年10月1日に京王バス東・京王バス中央・京王バス南の3社が合併して発足した[23]

一般路線バスや高速バスの運行のほか、以下のコミュニティバスの受託運行も行っている。

中野営業所
永福町営業所
調布営業所
多摩営業所
府中営業所

京王バス小金井

京王バス小金井株式会社
種類 株式会社
本社所在地 日本の旗 日本
183-0057
東京都府中市晴見町2-22
京王府中晴見町ビル[1]
本店所在地 206-8502
東京都多摩市関戸1丁目9番地1
設立 2004年12月10日
業種 陸運業
法人番号 9013401004452
事業内容 乗合バス事業
代表者 代表取締役 正殿真司
資本金 2000万円
純利益 400万円(2020年3月期)[26]
総資産 3億3900万円(2020年3月期)[26]
従業員数 65人
決算期 毎年3月31日
主要株主 京王電鉄バス 100%
外部リンク https://www.keio-bus.com/outline/gaiyo/koganei.html
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京王バス小金井株式会社(けいおうバスこがねい)は2004年11月に設立された。翌2005年11月、京王電鉄バスの小金井地区における路線の一部を移管されて営業を開始した。営業所は小金井営業所のみで、コミュニティバスの運行受託は行っていない(小金井市コミュニティバスは京王バス府中営業所が担当)。

新車は京王電鉄バスと同じ京王電鉄バスカラー(CIカラー)の車両が配属される。ただし他の営業所からの転属車は塗装変更されないため、京王バスカラーの車両も混在する(この点は他の営業所も同様)。

2020年3月31日時点での車両数は31台、従業員数は65人[27]


過去の子会社

京王バス東

京王バス東株式会社
種類 株式会社
本社所在地 日本の旗 日本
183-0057
東京都府中市晴見町2-22
京王府中晴見町ビル
本店所在地 206-8502
東京都多摩市関戸1丁目9番地1
設立 1997年4月1日
(京王バス株式会社)
業種 陸運業
法人番号 1013401001069
事業内容 乗合バス事業/貸切バス事業
代表者 代表取締役 丸山荘
資本金 2億5000万円
純利益 5億6400万円(2020年3月期)[28]
総資産 32億7100万円(2020年3月期)[28]
従業員数 725人
決算期 毎年3月31日
主要株主 京王電鉄バス
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京王バス東株式会社(けいおうバスひがし)は、1997年4月1日に京王バス株式会社(初代)として設立された最初の分離バス子会社であり、同年10月1日より調布営業所の一部路線を当時の京王帝都電鉄から譲渡されて営業を開始した。その後都区内でも、1998年10月16日より永福町営業所、2000年より中野営業所の路線の譲渡・委託を受け、段階的に分社化を進めた。最終的に3営業所の全ての運営業務を行うようになり、京王電鉄バスからの委託路線は無くなっていた。

2003年10月、京王バス東株式会社に社名変更した。世田谷営業所は高速バス・深夜急行バスのみを担当していたが、2019年10月1日より永福町営業所へ統合され、永福町営業所世田谷車庫となった。

2020年3月31日時点での車両数は376台、従業員数は699人[29]

京王バス南

京王バス南株式会社
種類 株式会社
本社所在地 日本の旗 日本
183-0057
東京都府中市晴見町2-22
京王府中晴見町ビル[1]
本店所在地 206-8502
東京都多摩市関戸1丁目9番地1
設立 2001年12月17日
(南大沢京王バス株式会社)
業種 陸運業
法人番号 7013401002375
事業内容 乗合バス事業/貸切バス事業
代表者 代表取締役 丸山荘
資本金 8000万円
純利益 1億1900万円(2020年3月期)[30]
総資産 13億8900万円(2020年3月期)[30]
従業員数 406人
決算期 毎年3月31日
主要株主 京王電鉄バス
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京王バス南株式会社(けいおうバスみなみ)は、多摩ニュータウン南大沢地区における旅客サービスの向上を図るべく、2001年12月に南大沢京王バス株式会社の社名で設立され、翌2002年4月1日に営業を開始した。その後、営業地域の拡大と子会社間の社名整合化のため、2003年10月に京王バス南株式会社へ変更した。

発足当初の管轄営業所は南大沢営業所のみであったが、2008年8月1日に多摩営業所、2014年4月14日に寺田支所(現:京王バス高尾営業所)が営業を開始した。

2020年3月31日時点での車両数は207台、従業員数は410人[31]

京王バス中央

京王バス中央株式会社
種類 株式会社
本社所在地 日本の旗 日本
183-0057
東京都府中市晴見町2-22
京王府中晴見町ビル[1]
本店所在地 206-8502
東京都多摩市関戸1丁目9番地1
設立 2003年5月14日
業種 陸運業
法人番号 1013401002570
事業内容 乗合バス事業/貸切バス事業
代表者 代表取締役 丸山荘
資本金 6000万円
純利益 2億1600万円(2020年3月期)[32]
総資産 11億3600万円(2020年3月期)[32]
従業員数 267人
決算期 毎年3月31日
主要株主 京王電鉄バス
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京王バス中央株式会社(けいおうバスちゅうおう)は、府中市を中心とする多摩地域中部を担当していた子会社であり、当初は府中営業所のみを有していた。2003年4月に設立され、同年10月に営業を開始した。2008年4月1日、京王電鉄バス府中営業所が廃止され、京王バス中央に統一された。京王電鉄バスおよび子会社各社の本社も、府中駅前から府中営業所内の本社ビルへ移転している。

2019年11月16日京王電鉄バス桜ヶ丘営業所内に京王バス中央・桜ヶ丘営業所を開設した。

2020年3月31日時点での車両数は126台、従業員数は305人[33]

営業所

京王電鉄バスグループの営業所は以下のとおりである。営業所ごとに識別記号(アルファベット)が与えられ、社番の頭に付加される。ただし所属営業所にかかわらず、貸切車には「K」、高速車には「X」が割り振られる[34]

京王電鉄バス

  • 八王子営業所
    • 1948年6月1日、京王帝都電鉄八王子営業所として開設[5]
    • 識別記号:C[34]
    • 所在地:東京都八王子市長沼町1304番地の3[35]
    • ナンバー:八王子
  • 桜ヶ丘営業所
    • 1964年5月16日、京王帝都電鉄府中営業所桜ヶ丘支所として開設[5]
      • 2002年8月1日、京王電鉄バス桜ヶ丘営業所となる[5]
    • 識別記号:S[34]
    • 所在地:東京都日野市落川898番地[35]
    • ナンバー:八王子

京王バス

  • 中野営業所
    • 1948年6月1日、京王帝都電鉄中野営業所として開設[5]
    • 識別記号:A[34]
    • 所在地:東京都中野区弥生町5丁目26番1号[35]
    • ナンバー:練馬
  • 永福町営業所
    • 1948年9月16日、京王帝都電鉄永福町営業所として開設[5]
    • 識別記号:D[34]
    • 所在地:東京都杉並区永福2丁目60番19号[35]
    • ナンバー:杉並(以前は練馬)
  • 永福町営業所世田谷車庫
    • 世田谷営業所として開設。高速バス・観光バスのみ担当
      • 2019年10月1日、永福町営業所世田谷車庫となる。
    • 所在地:東京都世田谷区上北沢5丁目9番1号[35]
    • ナンバー:杉並
      • 世田谷営業所時代は品川ナンバー、世田谷ナンバー。
    • 営業所固有の識別記号は存在せず、貸切車はK、高速車はXを使用。
  • 調布営業所
    • 1967年5月16日、京王帝都電鉄府中営業所調布支所として開設[5]
      • 1997年10月1日、京王バス(初代)に移管され、京王バス調布営業所となる[5]
    • 識別記号:L[34]
    • 所在地:東京都調布市国領町6丁目6番地[35]
    • ナンバー:多摩
  • 多摩営業所
    • 1983年7月、京王帝都電鉄桜ヶ丘営業所多摩車庫として開設[5]
      • 1984年4月2日、京王帝都電鉄多摩営業所となる[5]
    • 識別記号:J[34]
    • 所在地:東京都多摩市南野1丁目1番地の1[35]
    • ナンバー:多摩
  • 南大沢営業所
    • 1992年3月25日、京王帝都電鉄八王子営業所南大沢支所として開設[5]
      • 2002年4月1日、南大沢京王バス南大沢営業所となる[5]
    • 識別記号:M[34]
    • 所在地:東京都八王子市南大沢5丁目26番地の1[35]
    • ナンバー:八王子
  • 高尾営業所
    • 1977年、京王帝都電鉄八王子営業所高尾車庫として開設[5]
      • 1981年11月4日、高尾車庫を移転、八王子営業所寺田車庫を開設[5]
      • 2014年4月14日、京王バス南・南大沢営業所寺田支所となる[5]
      • 2019年10月1日、京王バス南・高尾営業所に改称[36]
    • 識別記号:T[34]
    • 所在地:東京都八王子市寺田町374番地の1[35]
    • ナンバー:八王子
  • 府中営業所
    • 1948年6月1日、京王帝都電鉄国分寺営業所として開設[5]
      • 1949年8月15日移転、東府中営業所となる[5]
      • 1958年8月16日再移転、府中営業所となる[5]
    • 識別記号:B[34]
    • 所在地:東京都府中市晴見町2丁目22番地[35]
    • ナンバー:多摩
  • 桜ヶ丘営業所

京王バス小金井

  • 小金井営業所
    • 1958年10月16日、京王帝都電鉄府中営業所小金井支所として開設[5]
      • 1962年1月16日、京王帝都電鉄小金井営業所となる[5]
    • 識別記号:G[34]
    • 所在地:東京都小金井市本町5丁目3番31号[35]
    • ナンバー:多摩

かつて存在した営業所

高速路線

昼行高速路線

長野線(京王電鉄バス時代)K60002
木曽福島線(京王バス東時代)

子会社の京王バス(2代)は、バスタ新宿を拠点に主に中央自動車道を経由しての山梨・長野・岐阜・愛知方面や、東名高速道路を経由しての静岡方面への昼行高速バスネットワークを有する。京王は昭和30年代初頭から富士山麓方面への路線拡張に積極的で、1956年10月6日に富士山麓電気鉄道(現在の富士急行)と乗り入れ協定を結び、新宿駅 - 山中湖河口湖間(季節運行。1965年7月から毎日運行に変更)、1959年7月5日に富士山麓電気鉄道・山梨交通との3社共同運行で新宿駅 - 昇仙峡間定期急行バスをそれぞれ運行開始した。これらの急行路線を中央道の開通後、高速道路経由に変更したのが、現在の中央高速バスである。最近では渋谷マークシティ調布駅立川駅を起終点とした高速バス路線もいくつか新規開設している。

京王バス(初代、後の京王バス東)は、1999年10月1日に京王電鉄より諏訪岡谷線の移管を受けて以来、京王担当の多くの高速バス路線の運行を行ってきた。2006年7月14日には、富士急シティバスと共同で裾野・沼津線の運行を開始した。京王電鉄バスより段階的に路線が移管され、2018年9月3日の仙台線、飛騨高山線、長野線、松本線の移管をもって全面移管となった。運行する昼行高速路線は以下の通りである。

中央高速バス
東北方面
  • 仙台・石巻線 下記参照
関東方面
甲信越方面
東海方面

夜行高速路線

京王電鉄バスが運行していた「はかた号」

夜行高速バスは、1989年10月14日に新宿駅西口 - 高松駅線、1990年10月12日に当時日本最長の路線だった新宿駅西口 - 西鉄天神バスセンター(現・西鉄天神高速バスターミナル)線「はかた号」(西日本鉄道との共同運行)を開業するなど、一時は4路線を運行していた。しかし、運用効率の悪さや、他の交通機関との競争から拡張には至らず、1996年10月1日に福岡線以外の夜行路線をグループ会社の西東京バスに移管(2003年9月から2008年9月までは、さらに同社子会社の多摩バスに移管)、さらに1999年1月18日に福岡線の運行も終了(西日本鉄道が単独で運行へ)し、一時は夜行路線から撤退した。尚車齢の若い車両は座席を4列シートに改造の上中央高速バスへ転用された。

しかし、2000年代に入り、子会社の京王バス(初代、後の京王バス東)が2003年7月18日阪急バスと共同で新宿駅西口 - 大阪梅田線を、同年12月には神姫バスと共同で新宿駅西口 - 三ノ宮駅 - 姫路駅線を相次いで開業、2006年3月31日には、京王電鉄バスが新宿駅西口 - 仙台駅 - 石巻駅間の夜行路線を開業し、夜行バスは再開の兆しを見せている。大阪線は一旦撤退したのち(前述のとおり、西東京バス→多摩バス→西東京バスに移管)相手の会社を変えて「復活」したため、「ねじれ」を生じている。また、神戸・姫路線は神姫バスが単独で渋谷 - 三ノ宮・姫路に路線を持っていたが、ツアーバスの進出による競争激化で輸送力過剰となり結局は京王・神姫担当系統を渋谷経由に変更し統合された(もとは東急バスと共同だったが、同社が撤退したため単独化)。

子会社の京王バス(2代)が以下の夜行高速路線を運行している。なお、前述の通り名古屋線にも夜行便がある。

仙台・石巻線

プライムK車両で運行される仙台線
歴史
運行開始当初は石巻まで乗り入れていた
  • 2006年平成18年)3月31日 - 新宿高速バスターミナル - 仙台駅前・石巻駅前間、夜行便1日1往復(京王電鉄バス・宮城交通の隔日運行)で運行開始。
  • 2008年(平成20年)1月16日 - この日より同年2月15日まで、「Winterキャンペーン」として新宿 - 仙台間の片道運賃を5,000円(通常6,200円)に、新宿 - 石巻間の片道運賃を6,000円(通常6,900円)にそれぞれ割り引いた。
  • 2008年(平成20年)3月20日 - 宮城県内に幸町五丁目、利府役場前、蛇田歩道橋前の各停留所を追加。
  • 2008年(平成20年)12月1日 - 2009年(平成21年)3月31日までの期間限定で、「早期決済割引」と「冬期キャンペーン」を開始(同様のキャンペーンを2009年5月15日〜同年8月6日にも実施)。
  • 2010年(平成22年)4月1日 - この日の出発便より渋谷マークシティに停車。
  • 2011年(平成23年)3月11日 - この日発生した東北地方太平洋沖地震の影響により運休。
  • 2011年(平成23年)3月19日 - 京王電鉄バスの単独運行で、臨時ダイヤにて新宿高速バスターミナル - 仙台駅前間で運行(新宿発は朝9:00の昼行便、仙台駅前発は22:00の夜行便)。また、この臨時ダイヤ運行中は横4列シートタイプの車両が使用され、料金は片道4,700円(往復割引は設定なし)であった。
  • 2011年(平成23年)4月25日 - 通常の運行区間・運行体制に戻る。
  • 2012年(平成24年)10月1日 - 昼行便の運行を開始。京王電鉄バスは仙台・石巻行昼行便と新宿行夜行便の運行を担当。
  • 2014年(平成26年)7月25日 - 運賃改定。曜日・便別の運賃体系となり、往復割引・早期決済割引を終了、WEB決済割引(「ネット割」)を導入[40]
  • 2016年(平成28年)4月4日 - 新宿駅南口にバスタ新宿開業。これに伴い通常便 (1号車) の発着場所を移転[注釈 1]
  • 2018年(平成30年)9月3日 - 京王電鉄バス運行便の宮城側の起終点を仙台駅前に変更(仙台駅前 - 石巻駅前間は宮城交通便のみの運行となる)[41]。石巻への利用者には仙台 - 石巻線ミヤコーバス)の乗継割引(片道運賃が200円引となる)を開始[42]
  • 2018年(平成30年)9月10日 - この日より京王電鉄バス運行便が京王バス東に移管[43]
  • 2019年令和元年)6月28日 - 運賃改定[44]
  • 2020年(令和2年)4月20日 - 新型コロナウイルスの影響により、この日より(宮城交通担当便は同年4月6日より)同年6月25日出発便まで運休[45]
  • 2020年(令和2年)5月25日 - この日より、京王便のみ当初予定を繰り上げて運行を再開(宮城交通担当便は引き続き同年6月25日出発便まで運休)[46]
経路
首都高速道路東北自動車道経由。下り昼行便は2カ所で休憩。上り夜行便は休憩なし。
使用車両
  • 2018年6月26日運行便より、原則三菱ふそう・エアロエース(2列+1列)が使用される[47]。それ以前には三菱ふそう・エアロバス(独立3列シート)が充当されていた。
  • ただし、上記の東北地方太平洋沖地震の臨時ダイヤ運行の際には、輸送力増強の緊急措置として、通常中央高速バス路線に使用する京王バス東の車両や、フジエクスプレスの貸切車が投入されたこともあった。
利用状況
年度 運行日数 運行便数 年間輸送人員 1日平均人員 1便平均人員
2006(平成18)年度 365 780 10,748 29.4 13.8
2007(平成19)年度 366 736 8,981 24.5 12.2

大阪線

神戸姫路線

かつて運行していた高速バス

はかた号・高遠線・下呂温泉線以外は西東京バスへ移管された。該当する3路線の現況については、西東京バス#高速バス路線を参照。

京王帝都電鉄(当時)では初の夜行高速バスであると共に、同日に開業したドリーム高松号と共に、東京と四国を瀬戸大橋経由で結ぶ初の夜行高速バスでもある[注釈 3]。また、四国高速バスは本路線の運行に際して設立されたバス事業者である。京王は夜行高速バスへの参入事業者としては後発であったが、居住性の向上には意欲的で、西日本車体工業製以外を架装するバス車両では初めて杉本工業製のスリーピングシートを装備した車両を投入した[48]。運行開始当初は京王・四国高速バスとも日野ブルーリボングランデッカを導入していた。

空港連絡・深夜急行路線

空港連絡路線

羽田多摩センター線(K60154)

空港連絡路線は、計8路線ある。

調布営業所
  • 調布成田線:(若葉台駅 - 稲城駅 - )調布駅 - 成田空港(東京空港交通と共同運行)
  • 調布羽田線:調布駅 - 羽田空港(東京空港交通と共同運行、府中営業所と共管)
  • 調布羽田線(小金井系統):武蔵小金井駅 - (府中駅) - 調布駅 - 羽田空港(東京空港交通と共同運行、府中営業所と共管)
  • 調布羽田線(国分寺系統):西国分寺駅 - 国分寺駅 - 府中駅 - (調布駅) - 羽田空港(東京空港交通と共同運行、府中営業所と共管)
南大沢営業所
  • 羽田八王子線:(高尾駅南口 - 西八王子駅入口 - )京王八王子駅 - 八王子駅北口 - 中央道日野 - 羽田空港(東京空港交通・西東京バスと共同運行)
  • 羽田多摩センター線:南大沢駅 - 多摩センター駅 - 聖蹟桜ヶ丘駅 - 羽田空港(東京空港交通と共同運行)
  • 成田多摩センター線:南大沢駅 - 京王多摩センター駅 - 聖蹟桜ヶ丘駅 - 成田空港(東京空港交通と共同運行)
  • 調布羽田線(若葉台系統):若葉台駅 - 稲城駅 - (調布駅) - 羽田空港(東京空港交通と共同運行)

羽田多摩センター線は2007年6月1日に、成田多摩センター線は、2006年3月16日に南大沢駅発着に変わり、それに伴い、京王バス東から京王バス南に移管された。調布羽田線(若葉台系統)は2017年12月16日より京王バス東から京王バス南に移管された。羽田八王子線の空港行のみ座席指定制となっている(その他の路線の空港行も予約制だが自由席となっている)[50]

深夜急行路線

渋谷駅発の深夜急行バス。ワンロマ車で運行 (L30712)

深夜急行バスは6路線を運行しており、新宿駅京王線系統)、渋谷駅井の頭線)の終電後に運転される。平日のみ運行、土日祝日とお盆・年末年始は運休。

新宿駅西口 - 府中方面
永福町営業所が担当、高速車両を使用。国立系統は東京駅・大手町方面へ延伸され、都心から中央線沿線への深夜帯の運行も担う。
渋谷駅発
調布営業所が担当、ワンロマ車を使用。
新宿駅西口 - 橋本方面
南大沢営業所が担当、高速車両を使用。
新宿駅西口 - 八王子みなみ野方面
世田谷営業所が担当、高速車両を使用。

観光バス

東京都内を営業エリアとして事業を行っている。

2016年から観光バス事業が強化され、新たにプライムK(3列シート・パウダールーム付き・27席)、コンフォート(4列シート・トイレ付き・42席+補助席10席)、スタンダード(4列シート・49席+補助席11席)の3タイプの観光バス車両を配置されたが、プライムKについては高速バスに転用されている。

外観は高速バスとは異なり、赤とゴールドを基調にした塗装になっている。なお、観光バス車両も高速バスに使用されることもある。

貸切バス事業者安全性評価認定制度では、2017年10月4日現在、京王バス東(車両数:14両)・京王バス中央(車両数:5両)が★★★、京王電鉄バス(車両数:6両)が★★、京王バス南(車両数:5両)が★となっている。京王バス小金井は貸切バス事業は行っていない。

車両

1953年頃の塗色を再現[51] した一般路線車
中野駅南口にて撮影)
70-80年代のワンロマ車でみられた塗装を再現した一般路線車
西八王子駅南口で撮影)
1997年までみられた一般路線バスの旧塗装
新宿駅西口にて撮影)
1980年代から1990年代前半までみられた高速路線バスの旧塗装

車両全般

京王電鉄バスグループでは、2020年4月現在はいすゞ自動車[注釈 4]日野自動車、日産ディーゼル工業(現・UDトラックス)、三菱ふそうトラック・バス[注釈 5]スカニアの5メーカー[注釈 6] より導入した車両を保有している。

社番

D 3 13 11
営業所 メーカー 年式 固有番号

京王電鉄バスグループの社番は以下のとおり、所属営業所を表す英字1字と、5桁の数字で構成される[34]

  • 英字:所属営業所
  • 数字の一万の位:車両メーカーと用途
    • 1:いすゞ一般路線車
    • 2:日野一般路線車
    • 3:三菱ふそう一般路線車
    • 4:日産ディーゼル
    • 5:三菱ふそう高速・貸切車
    • 6:日野高速・貸切車
    • 7:日産ディーゼル小型車、トヨタハイエース、Scania高速車
    • 8:いすゞ高速・貸切車
    • 9:社用車(サービスカー)
  • 千の位と百の位:年式(西暦下2桁)
    • 基本的には新車購入のため、年式=購入年となる
  • 十の位と一の位:固有番号
    • 固有番号は数字が飛ぶこともあり、必ずしも導入順の連番とは限らない

例えば、社番がD31311であれば

  • 最初のDは永福町営業所所属
  • 3は三菱ふそう製一般路線車
  • 13は2013年式
  • 11は固有番号

を表す。

なお2006年より、同じく京王グループの西東京バス多摩バスもこれに似た附番方法を採用している。西東京バス#社番多摩バス#社番も参照のこと[52]

一般路線バス

車両メーカーの変遷

一般路線車は国内3メーカーから導入している。以前は日産ディーゼル・JP製車両の割合がやや高かったが、製造販売終了により新車への代替で徐々に数を減らしている。かつて日産ディーゼル製車両の割合が高かったのは、1995年以降車両の低床化とバリアフリー対応を進めるにあたって、同社より中型長尺ワンステップ車両(JP)を一括購入したこと、および同社と共同で車椅子スロープ付き小型車両(RN)を開発し、1996年より多数導入したことによる。

1995年の日産ディーゼル車の一括導入開始以前は、営業所ごとに車両メーカーを指定しており、日産ディーゼル車は導入していなかった。

1995年からの全社的な日産ディーゼル車の大量導入によりこの法則が崩れ、営業所を問わず車種の均一化が進むことになった。なお京王グループ西東京バスでも、それ以前は営業所ごとにメーカーが指定されていたが(八王子地区はいすゞ車、青梅五日市は日野車)、同様に1995年以降は日産ディーゼル車(JP・RN)の一括導入が開始されている。

最後に導入された日産ディーゼル車は2008年のJPとスペースランナーRAであり、2009年はJPのOEM車種であるエアロミディ-S (AJ) を導入している。1998年夏には日産ディーゼル製の大型ノンステップバスを一挙に22両投入、中野、永福町、府中の各営業所に配属した。2002年からは永福町営業所にCNG(圧縮天然ガス)を燃料とした車両を導入した。

三菱ふそう車は、エアロスター、エアロミディなどを導入している。大型車は日産ディーゼルの製造販売終了直後導入が増えた。中型長尺車両はスペースランナーJP、レインボーHRなどと同時期に複数配置されている。中型車両は、日野車がメインであることや一時期販売終了していた影響もあり、導入されていなかったが、販売再開後に複数台導入。現在再び販売終了したため導入されていない。

いすゞ車は2000年にエルガミオが2両導入されて以来、しばらく導入されておらず[注釈 7]、2012年11月までに全て置き換えられたことで一旦消滅したが、2013年8月に永福町営業所にエルガハイブリッドが納車され、いすゞ車の購入が再開されており、モデルチェンジ後のエルガは、府中や南大沢に導入されている。

日野車は、ブルーリボンとレインボーを導入している。ブルーリボンはブルーリボンシティとなったモデル以降は導入されていなかったが、いすゞとのOEMとなった後、2006年度よりブルーリボンIIを断続的に導入している。この傾向はモデルチェンジされKV290ブルーリボンとなった以降も継続している。中型車両であるレインボーは、中型長尺車両(HR)をメインとして導入されていたが、中型車両(RJ)も細々と4枚折戸仕様車を導入していた。特にいすゞエルガミオの統合車種となったレインボーII(KR)となって以降、前述にある日産ディーゼルのRNの代替として多数導入された為、中型車両の主力となっているが、モデルチャンジ後のレインボーは2020年7月現在、導入されていない。

日産ディーゼルが2011年3月までにバスの製造販売を終了したため、以降は全て他3メーカーから導入されている[注釈 8]

特徴的な仕様

京王バスの特徴的な仕様としては、以下のような点が挙げられる。

  • 一般路線バスでは、LEDが採用される以前(幕車)の前面方向幕は、系統番号と行先表示部分が2分割されており、内部の方向幕もそれぞれ別個に回転するようになっていた。また方向幕の印字は白地に紺色の文字であった。
  • 1960年代から1970年代にかけては、車両前面上部の通常の方向幕とは別に、遠くからの視認性を高めるため、フロントガラスの下部に系統番号のみを記した大型の方向幕を装着した車両があった。その四角い大きく出っ張った形状から「弁当箱」と呼ばれていた。
  • 1991年以降から大型ノンステップバスを導入するまでの車両は中扉が4枚折戸になっていた。中扉が引戸となった車両では、2000年から中扉下部に青色透明のセーフティウィンドウを設置していた。外観からも目立つ仕様であり移籍車の判別点ともなるが、この仕様は2006年導入車までで廃止されている。
  • 深夜急行バス用車両や高尾駅発着の山間路線で使用する極一部の車両を除き、メーカーへの特別注文によりフォグランプを非装着としている。かつては東京都内の東急バス関東バスでもフォグランプ非装着仕様のバスが導入されていたが、現在日本国内のバス事業者で、フォグランプ非装着仕様の新車を導入しているのは京王電鉄バスグループのみである[要出典]

カラーリング

一般路線車両のカラーリングは、京王帝都電鉄の発足直後から黄・赤・白の3色を用いたカラー(現在の西東京バスとほぼ同じ)が使われてきたが、1975年に黄・赤の2色に簡略化されたのち、1990年6月のコーポレート・アイデンティティ(CI)導入により、アイボリーを基調に青・ローズピンクのアクセントを加えた京王グループ共通の塗装[注釈 9] となった。また、1997年に設立された京王バス株式会社の車両は、これとは異なる青色とゴールドを基調としたものが採用された。

2017年現在では、原則として京王電鉄バスと京王バス小金井の車両がアイボリーを基調に青とローズピンクのラインとした塗装、京王バス東・中央・南の車両が白・青色とゴールドを基調とした塗装となっているが、実際には京王電鉄バスが所有し京王バス各社に管理を委託している車両の中に青色塗装のものがあるほか、塗装変更されないまま京王電鉄バスから京王バス各社に移管された車両もあり、外見から所属会社を見分けることは困難である。

2013年に入り、京王電鉄創業100周年を記念して、京王帝都電鉄発足(いわゆる大東急解体)の1940年代から現塗色になる1990年代までの旧塗装を復刻したエアロスターが11台導入された[51]。その後、2015年に日野・ブルーリボンIIで復刻塗装車が4台登場した。

コミュニティバスは、1986年より日野市ミニバスの運行を開始し、その後全国的に発展したコミュニティバスの先駆けとなっている。このミニバスでは日野自動車が開発した全長7m、全幅2.1mのリヤエンジン小型バスである日野・レインボーRB(U-RB2WGA)を採用し、白地に鳥の羽根がデザインされた。その後に運行が開始となった区や市からの運行受託形のコミュニティバスには、同じく日野自動車のリエッセやポンチョを導入している。

2009年9月27日から運行開始した新宿区の新宿WEバスには、日野・レインボーIIを天窓を設置した独特なデザインに改造して投入している。2011年12月1日からは新都心循環線も新宿WEバスに組み込まれ路線が拡大されている。2016年7月29日からは映画『シン・ゴジラ』公開にあわせて、ゴジラのラッピングや降車ブザー音をゴジラの雄たけびに変更した「ゴジラバス」も運行をはじめた。

過去の特徴的な車両としては、高速・路線兼用車「ワンロマ」が挙げられる。詳細は中央高速バス#高速・路線兼用車「ワンロマ」を参照のこと。

高速バス・空港連絡バス・深夜急行バス

高速路線車・空港連絡車は三菱ふそうトラック・バス、日野自動車の2社から購入していたが、2016年よりいすゞ・ガーラが、2020年よりスカニアアストロメガが購入され、現在は4社[注釈 6]の車両を導入している。以前は夜行高速バスや長距離路線にはスーパーハイデッカー車が導入されていたが、現在はダブルデッカーのアストロメガを除きハイデッカー車に統一されている。外観デザインは三菱ふそう・エアロクイーンM導入時に採用された白地に赤と茶の波形ラインの入った塗装が西東京バス京王自動車の高速バス、観光バスも含め現在まで採用されている(側面のロゴは異なる)。
名古屋線、大阪線、神戸姫路線には原則として独立3列シート、仙台・石巻線と長野線の一部には3列シート(2列+1列)車両がそれぞれ使用されている。そのほかの路線には、4列シート車両が使用されているが、伊那飯田線、松本線、長野線、名古屋線、静岡線、浜松線の一部にパウダールーム付き車両を投入している。また、松本線には、シート幅の広いSクラスシートも付いた車両も投入している。4列シート車では車両により座席数(34、36、38、42席)、補助席(有り、無し)、ドア(折戸、スイング)などの違いがある(エアロエースは全車スイングドア)。ちなみにSクラスシート付きシート車は前方にSクラスシート4席+4列シート30席の34席車でパウダールーム付き、36席車もパウダールーム付き、38席車は補助席無しとなっている。

深夜急行バスは世田谷営業所担当路線には高速路線車が使用されるが、調布営業所担当路線にはワンロマタイプの三菱ふそう・エアロスター(ワンステップ仕様)が使用される。この車両は高速路線車のカラーとは異なり、波形ラインの赤が青になり、下部が一般路線車と同じ茶色であることから、一般路線車のカラーに近い。昼間は一般路線に使用されている。車内は通常の路線バスより大きいシートが並び、シートモケットもこの車両オリジナルのものになっている。

高速バスでは2010年から、一般路線バスでは2012年からWi2 300(ワイヤ・アンド・ワイヤレス)公衆無線LANアクセスポイントを車両に搭載している[53]。一般路線についてはau Wi-Fi SPOT[54]docomo Wi-Fiも利用できる[55]

空港連絡バスでは、2016年12月10日から、多摩センターにあるサンリオピューロランドと京王バス南のコラボレーション企画で多摩地区(南大沢)と羽田空港を結ぶ路線にサンリオキャラクターがラッピングされた「サンリオピューロランド号」を運行している。さらに2017年7月7日から、同コラボ企画第2弾として、多摩地区(南大沢)と成田空港を結ぶ路線でも「サンリオピューロランド号」の運行を開始した。同号の車両は外観だけでなく内装や案内放送なども特別仕様となっている。第1弾では、三菱ふそう・エアロエース1台を転用改造しピンク色ベースのラッピングを、第2弾では、日野セレガ(ハイデッカー)の新車1台に水色ベースのラッピングをそれぞれ施している。

観光バス

観光バスは、2016年から観光バス事業の強化により、外観が高速バスとは異なった赤とゴールドを基調にした塗装の専用車両が用意され、高速バスから転用改造されたプライムK仕様の三菱ふそう・エアロエースと新車で投入されたコンフォート仕様及びスタンダード仕様の日野・セレガ(ハイデッカー)及びいすゞ・ガーラ(ハイデッカー)が存在する。プライムK仕様の三菱ふそう・エアロエースについては2018年に再び高速バスに転用されている。2018年には車椅子対応リフト付き観光バスも1両導入されている。高速バス繁忙日には観光バスも高速バスに投入される。

廃車車両の譲渡

関東自動車へ移籍した日産ディーゼル・JP

京王電鉄バス(系列の西東京バスを含む)で役目を終えた車両は全国の地方事業者に譲渡されているが、以前は東急バス小田急バスなどのようにあまり広範囲には広まっていなかった。しかし、2000年以降に東京都を含む首都圏自動車NOx・PM法による特定区域に指定されたことなどから少しずつ増加し、2017年現在は、茨城交通福島交通などのみちのりホールディングス傘下の各社を主として各地へ広まっている。1995年以降に購入した日産ディーゼル・JPおよびRNワンステップ等を皮切りに、近年はJPやRMを中心に、日野レインボー・HR系や三菱ふそうのエアロミディMKが地方の事業者に移籍しており、系列の西東京バスでも前述の事業者を中心に地方への譲渡が増加している。

また、一部の車両はミャンマーなど海外へも輸出されている。

運賃・乗降方式と乗車券

2019年10月1日現在。

  • 東京都区内(23区および武蔵野市三鷹市調布市狛江市全域と府中市の一部地域)は武相地区へ乗り入れる路線を除いて前乗り後ろ降り運賃前払い式で、運賃は大人210円・小児110円(PASMOなどのIC乗車券で乗車する場合は210円・小児105円)と都内の他の民営バスと比べて10円安い。
  • 武相地区(都区内地域を除いた多摩地域)は後ろ乗り前降り運賃後払い式で運賃は乗車する区間によって異なる。なお、都区内へ乗り入れる路線は都区内の運賃を210円にしており、両地域にまたがって乗車する場合は武相地区との運賃を比較して210円を超える場合は武相地区の運賃を、超えない場合は210円を徴収する。
    • ただし、京王バス調布営業所が運行する一部路線は、武相地区に乗り入れる場合でも前乗り後ろ降り運賃前払い式を採用し、乗車時に降車停留所を申告の上で運賃を支払う。
  • 土・日・祝日と小学校長期休暇期間中は、小児運賃が現金で支払いの場合に限り50円となる(高速バス・深夜急行バス・イベントバス・都庁線・一部のコミュニティバス等を除く)。他社でも同様のサービスを実施しているが、土・日・祝日の設定がない場合が多い。

一日乗車券

  • 一般路線用の一日乗車券は「IC全線一日乗車券」(大人700円・小児350円、2020年4月15日サービス開始)と「IC都区内一日乗車券」(大人500円・小児250円、2016年4月18日サービス開始)が発売されている。また、「新宿WEバス」では専用の一日乗車券(300円)と、東京都第一本庁舎駐車場に駐車した利用者にパーク&バスライド一日乗車券(400円、一枚につき8名まで利用可能)を発売している。
    • 「IC全線一日乗車券」は高速バス・深夜急行バス・イベントバス・コミュニティバス等を除く京王バスの一般路線バス全線で利用できる。
    • 「IC都区内一日乗車券」は都区内均一運賃地区(都区内・三鷹市・狛江市・武蔵野市・調布市)の一般路線バス全線を利用できる。
      • 「IC全線一日乗車券」「IC都区内一日乗車券」ともに手持ちのPASMO・Suicaに情報を書き込んで利用する形をとっており、利用する当日の最初の乗車時にバス車内で運賃支払い前に運転手に購入の旨を伝える(すでに他社の有効な一日乗車券の情報が書き込まれている場合はその情報を消去したうえで利用する)。都区内均一運賃地区路線の場合は購入したい乗車券を指定する必要がある。
    • 「IC都区内一日乗車券」は高速バス・深夜急行バス・イベントバス・コミュニティバス(調布市ミニバスは京王バス担当路線のみ利用可能)のほかに、多摩地域に乗り入れる以下の一般路線も全線で利用ができない(都区内均一運賃地区のみの利用であっても対象外)。
      • 調21(調布駅南口~稲城市立病院)
      • 調51(調布駅南口~上石原三丁目・車返団地折返場)
      • 武91・武93(調布駅北口~武蔵小金井駅南口)
      • 境81(武蔵小金井駅南口~武蔵境駅南口)
      • 境82(東小金井駅南口~武蔵境駅南口)
    • いずれの乗車券も深夜バスに乗車する場合は、乗車区間の普通運賃相当額を追加運賃として支払う。
    • 2016年6月30日までは「都区内一日フリー乗車券」はスクラッチ式で発売されていたが、2016年12月31日をもって利用ができなくなった。2017年1月1日以降は未使用の乗車券は中野案内所、中野営業所、永福町営業所、調布営業所、府中営業所の各窓口で無手数料で払い戻しを行っている。
    • 「都区内一日フリー乗車券」は上記の「IC都区内一日乗車券」では対象外の路線も均一運賃区間のみの利用もできたほか、都区内を越えて武相地区まで乗車する場合は、均一運賃区間と対キロ運賃区間の区界停留所からの普通運賃を別途支払うことで利用できた。[要出典]
    • 2020年4月14日までは「全線一日フリー乗車券」はスクラッチ式で発売されていた。「都区内一日フリー乗車券」と異なり、発売が終了した2020年4月15日以降も任意の一日に限り利用可能で、未使用の乗車券の払い戻しも通常の払い戻しと同様に手数料がかかる。

定期券

  • PASMO・Suicaをタッチさせるだけで利用できる金額式IC定期券「モットクパス」を発売しており、京王バスであれば乗車区間に関係なく設定運賃内の全路線・全区間を利用できる。また、設定運賃を越える区間を利用した場合はIC運賃との差額をPASMO・Suicaのチャージ(SF)から自動で精算される。
    • 深夜バスに乗車する場合は、設定区間を超える分の差額運賃のほかに、乗車区間の普通運賃相当額(IC運賃)を追加運賃としてPASMO・Suicaのチャージ(SF)から精算される。
      • 例として、設定運賃210円区間のモットクパスを購入すると、運賃が210円までの区間は追加運賃を支払わずに利用でき、210円を超える区間はその差額のみ(240円区間の場合はIC運賃が231円のためIC運賃との差額である21円)を支払うことで利用できる。このモットクパスで240円区間の深夜バスを利用すると差額の21円と深夜運賃の231円の合計252円が精算される。
    • また、370円区間のモットクパスを購入すると、運賃が380円以上であっても差額の精算を行わず、全線フリー定期券として高速バス・深夜急行バス・イベントバス・コミュニティバス等を除く京王バスの一般路線バス全線を利用できる。
    • モットクパスは段階的に京王線の一部の定期券売り場(有人窓口)で発売を開始したが、2018年6月1日から通勤定期の継続定期のみ一部駅の自動券売機で発売するようになり、2019年4月1日からは京王線・井の頭線の全駅の定期券発行可能な券売機で全券種購入できるようになった(ただし、通学定期を新規購入する場合は事前に専用サイトで予約申込が必要)。
    • モットクパスは原則として記名式を採用しているが、無記名式のPASMOに通勤定期券を搭載する場合のみ持参人式を採用している。
    • モットクパスは原則として『〇〇円区間』のように指定された運賃区間に対して有効であるため、利用期間中に運賃改定が行われた場合、同じ利用区間であっても改定以降はIC運賃との差額の精算が必要になる。
      • 例えば、運賃改定前に230円区間のモットクパスを購入したものの利用期間中に240円(IC運賃の場合231円)に改定された場合、運賃改定後はIC運賃との差額の1円が精算時に引き落としされ、現金で精算する場合は現金運賃との差額の10円を支払う必要がある。
  • 紙式の定期券は記名式と持参人式(通勤定期のみ)を発売している。原則として、武相地区は利用区間が指定されている。過去に発売されていた都区内地区の紙式定期券はフリー定期券として発売していた。
    • なお、モットクパス発売以降、紙式定期券は他社との共通定期券を発売していない窓口での発売を順次終了し、2013年以降は新宿駅・渋谷駅周辺で紙式の定期券の購入はできなくなり、2019年9月30日をもって都区内区間の定期券が、2020年6月30日をもって武相地区の紙式の定期券の発売を終了する。他社との共通定期券は引き続き紙式で発売する。
  • 通勤定期券利用者に同伴する家族が土・日・祝日、お盆休み、年末年始期間中に利用する場合は1乗車現金100円(紙式定期券利用者が定期券区間外を利用する場合も1乗車現金100円)で利用できる休日家族割引を実施している。

その他

キャラクター

2014年に京王バスの公式キャラクターが誕生した。バスの形をした双子のキャラクターである。このキャラクターの愛称は公募により「ピンポン」と「パンポン」に決定した。これには車内ブザーの「ピンポン」と、車内放送で流れる「ピン・ポン・パン・ポ~ン」の覚えやすくなじみやすい意味が込められている。「ピンポン」は京王電鉄バスのカラー(アイボリーに赤青ライン)、「パンポン」は京王バスのカラー(白と青)である。着ぐるみの形で様々なイベントに参加して京王バスをPRしている。ゆるキャラグランプリにも出場している。

特別仕様ナンバープレート

  • ラグビーワールドカップ2019仕様
2017年6月22日、京王バス東と京王バス中央は「ラグビーワールドカップ2019」の試合会場である「東京スタジアム」の所在地である調布市と隣接する府中市を運行しているバス20台に「ラグビーワールドカップ2019」の特別仕様ナンバープレートを順次取付・使用すると発表。京王バス東・調布営業所と京王バス中央・府中営業所の所属車両が対象となる。主な使用路線は、調布駅・飛田給駅~味の素スタジアム・多磨駅系統ほか、府中市コミュニティバス「ちゅうバス」、空港連絡バス(武蔵小金井駅・府中駅・調布駅~羽田空港系統、調布駅~成田空港系統)。
  • 東京オリンピック2020仕様
京王電鉄バスグループ(京王電鉄バス・京王バス・京王バス小金井)は「東京オリンピックパラリンピック2020」の特別仕様ナンバープレートを順次取付。

脚注

注釈

  1. ^ 2016年5月8日までは降車場所は従来どおり新宿駅西口。
  2. ^ 2013年3月31日までは親会社の阪急バスが担当していたが、同年4月1日より同社に移管された。
  3. ^ フェリー経由であれば、1989年7月14日開業のエディ号が存在した。
  4. ^ 過去には純正車体のほか富士重工業製の車体も導入していた。
  5. ^ 大型路線車「エアロスター」においては、三菱ふそうバス製造(当時:三菱自動車バス製造)に一本化されるまでは、当時の三菱自動車工業名古屋製作所大江工場製の車体(エアロスターM)を導入していた。
  6. ^ a b ただし、日野といすゞの車種はジェイ・バスで製造される統合車種であり、実質的には日野といすゞを合わせて1メーカーである。
  7. ^ いすゞとの統合車種である日野・ブルーリボンII日野・レインボーIIは導入されている。
  8. ^ 一方、系列の西東京バスでは現在もいすゞ車が導入されている反面、日産ディーゼルのバス製造販売終了後も一般路線用の三菱ふそう車は2014年まで導入がなかった状況である。
  9. ^ 京王線の6000系電車も同じカラーに変更した。

出典

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参考文献

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  • 『バスジャパン BJニューハンドブックシリーズ 27 京王電鉄 京王バス 西東京バス』BJエディターズ/星雲社、1999年4月1日。ISBN 4-7952-7783-4。
  • バスラマ・インターナショナル 60号 バス事業者訪問58 京王電鉄・京王バス』ぽると出版、2000年6月25日。ISBN 4-938677-60-1。
  • バスマガジン 24号 バス会社潜入レポート 京王電鉄バスグループ』三推社講談社、2007年7月27日。ISBN 978-4-06-366253-5。
  • バスグラフィック 17号 特集 2013年京王のバス・電車、開業100周年!京王のバスで行こう!』ネコ・パブリッシング、2013年1月31日。ISBN 978-4-7770-1358-6。
  • 『京王の電車・バス 100年のあゆみ』ネコ・パブリッシング、2013年9月20日。ISBN 978-4-7770-1497-2。

関連項目