仙台商業高等学校

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仙台商業高等学校
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過去の名称 仙台市簡易商業学校
市立仙台商業学校
市立商業学校
仙台市立商業学校
仙台市立仙台商業高等学校
国公私立の別 公立学校
設置者 仙台市
設立年月日 1896年
共学・別学 男女別学
(男子校)
課程 全日制課程
設置学科 商業科
情報管理科
国際経済科
高校コード 04172G
所在地 981-3131
宮城県仙台市泉区七北田字古内75番地
電話番号 022-218-3141
FAX番号 022-218-5432
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仙台商業高等学校(せんだいしょうぎょうこうとうがっこう)は宮城県仙台市泉区七北田に所在する市立の男子高等学校

目次

概要

全国的には「仙台商(せんだいしょう)」と仙台都市圏では「仙商(せんしょう)」と略される。

公立の商業高校で男子校はこの高校と鹿児島市立鹿児島商業高等学校しかない。

一般に公立の学校では学校名の前に○○県立(宮城県では立はつかない)、△△市立といった冠詞が付く事になっているが、そのような冠詞は付かないため、現在のところ「仙台商業高等学校」が正式名称である。2009年から、仙台市立が正式名称で付くことを仙台市教育委員会が決定し、仙台市立仙台商業高等学校となる。

1999年までは仙台二高に南接する青葉区川内地区(仙台市都心部の西側、広瀬川右岸)にあったが、老朽化のため現在地(泉中央副都心の西側)に移転した。旧校地は、現在、青葉山観光駐車場及び仙台二高の南校地の一部となっている。

沿革

  • 1896年 - 東北初の近代商業教育の殿堂として仙台市片平丁に創立開校
  • 1899年 - 校名を仙台市商業学校と改称
  • 1900年 - 校名を市立仙台商業学校と改称
  • 1906年 - 市内上杉山通に校舎を新築移転
  • 1919年 - 校名を仙台商業学校と改称
  • 1934年 - 文部省学制改革による学則の改正を行ない、公民科商工経営科を加設
  • 1945年 - 戦災により校舎を全焼、上杉山通小学校の一部で授業を継続
  • 1948年 - 学制改革により仙台女子商業学絞を合併し、仙台商業高等学校と改称。新校舎の落成式を挙行、しかし女子部は従来の通り仙台市五橋中学校の一部に置かれる
  • 1957年 - 女子部独立、仙台女子商業高等学校となる
  • 1964年 - 全校川内に移転完了
  • 1973年 - 生徒服装の自由化実施
  • 1985年 - 生徒服装の制服化実施
  • 1987年 - 推薦入学制実施(生徒定員の20%で63名)
  • 1994年 - 学科改編(国際経済科1学級、情報管理科1学級、商業科5学級)
  • 1996年 - 創立100周年
  • 1999年 - 泉区七北田に新校舎落成移転
  • 2006年 - 創立110周年
  • 2007年 - 2007年度募集から国際経済科及び情報管理科の募集を停止
  • 2009年 - 仙台女子商業高等学校と統合、仙台市立仙台商業高等学校に改称予定

設置学科

  • 国際経済科(平成19年度募集から募集停止)
  • 情報管理科(平成19年度募集から募集停止)
  • 商業科

卒業後の進路

卒業後の進路は以前は就職が多く、県内外有力企業からの求人が多かった。現在は多くの生徒が国公立大学や関東圏の大学・地元の東北学院大学などに進学する。少数の就職希望者は防衛省警視庁宮城県警察、市区町村役場などの公務員になるものや、県内外有力企業に就職する。

共学・統合問題

2005年7月、仙台市教育委員会は「仙台市立高等学校のあるべき姿について」として、市立高等学校教育検討委員会の答申を出した。答申によると、これまでの企業への即戦力となる人材育成を前提とした教育のあり方から、進学者が9割という現状に合わせて、それに対応できる教育のあり方を求めている。その方向性で、これまで男子だけの募集だったことに対して、女子商との統合による共学化を提言している。このことは「共学反対」を記者会見で表明した梅原仙台市長も同意しており、その矛盾点については「(自分の出身校とは違い)それぞれの事情がある」と述べている。2006年5月、市教委は「仙台市立高校再編計画」を策定した。これによると2009年までに女子商と統合をする予定。校舎は仙商を利用し、女子商校舎は新設される中高一貫校に利用される。

2007年6月、統合後のあり方を検討する仙台市の統合懇談会は、女子商との統合後の校名をめぐって結論がまとまらず、対応を仙台市教育委員会に依頼する。新校名を「仙台商業高等学校」とすることに女子商側から反対意見が出たため、懇談会では答申を出さないことになった。懇談会は「仙台」「商業」を用いた新校名で、校章、校歌も新たに制定する方針で終会した。市教育委員会はその方針に基づいて新校名を決定するため、現校名は改称される方向となった。

2008年1月、仙台市教育委員会は統合後の新校名を「仙台市立仙台商業高等学校」とする事を決定した。その理由として「市内唯一の商業高を端的に表す名称」と説明して、結局は「仙台市立」が復活するのみで、現校名を維持する形になった。合わせて市教育委員会は市内の市立高等学校全てに「仙台市立」を冠することを決定している。

施設

  • 校舎内特別教室
情報処理室、マーケティング室、総合実践室、語学演習室、美術室、音楽室、多目的大ホール兼大視聴覚室、聴覚室、図書室、調理室、被服室、化学室、物理室、簿記室、プログラミング室
(PC設置台数は374台で光ファイバー導入済である。)
  • 体育関係施設
陸上競技場(400メートルトラック)、サッカー場、ラグビー場、ソフトテニスコート2面、テニスコート2面、軟式野球場、ソフトボール場、硬式野球場(両翼97メートル、センター120メートル)、ハンドボールコート、25メートルプール、第1体育館、第2体育館、武道場(柔道場、剣道場、シャワー室)、研修会館(合宿所)、クラブハウス
(屋外関係施設にはナイター設備(照明灯33基)が設置され充実している。)
  • その他
食堂、売店、保健室、自転車駐輪場、第1駐車場、第2駐車場

硬式野球場は「クリネックススタジアム宮城」として改装する以前の県営宮城球場よりも観客席を除けば面積も広く、2001年秋には新世紀・みやぎ国体全国障害者スポーツ大会会場として利用されたこともある。

部活動

硬式野球部は夏の甲子園に3度出場、3回戦(準々決勝)まで勝ち上がった経験もある。

2005年は自転車競技部、バドミントン部がインターハイに出場。その他の運動部も東北大会に出場するなど実績をあげている。

  • 運動部
硬式野球軟式野球ハンドボールソフトボールバスケットボールソフトテニス陸上競技バレーボール柔道剣道バドミントンサッカー自転車競技空手道テニス水泳山岳ラグビー卓球

文化部は簿記研究部が、2006年は全国高等学校IT・簿記大会において簿記部門団体第3位、個人優勝し文部科学大臣杯、文部科学大臣賞、日本商工会議所会頭杯、日本商工会議所会頭賞を受賞している。また簿記研究部員は難関と言われる簿記検定1級を卒業までに取得することが多く、税理士を目指す学生も多い。 また2007年にはコンピュータ部が全国高等学校情報処理競技大会で、初出場ながら団体3位に入賞した。

  • 文化部
簿記研究、写真コンピュータ新聞吹奏楽ワープロ美術奇術経済研究、園芸放送珠算将棋音楽パソコン

取得できる資格

著名な出身者

交通

関連項目

今日は何の日(12月14日

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