伊藤孝紀

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

伊藤 孝紀(いとう たかのり、TAKANORI ITO、1974年 - )は、三重県出身の建築家、デザインディレクター、博士(芸術工学)。国立大学法人名古屋工業大学大学院 准教授、有限会社タイプ・エービー主宰(TYPE A/B)。 2027年に開通するリニア中央新幹線の名古屋駅・西エリア「デザインアーキテクト」。栄ミナミまちづくり株式会社 顧問、NPO法人本丸ネットワーク特別顧問など。

専門は、環境デザイン、家具・インテリアデザイン、建築設計、都市計画。

経歴[編集]

  • 1974年10月17日三重県桑名郡多度町(現・桑名市)生まれ。
  • 1993年 三重県立桑名高等学校卒業。
  • 1994年 TYPE A/B設立(2005年〜有限会社タイプ・エービー)。
  • 1997年 名城大学理工学部建築学科卒業。
  • 2007年 名古屋市立大学大学院芸術工学研究科博士後期課程満了。
  • 2007年 名古屋工業大学大学院工学研究科 准教授。

作品[編集]

  • 『クリばこ』 クリエイティブラウンジ:2018年
  • 『TOYOTA WAKATAKE HOSPITAL』 地域拠点となる総合病院:2017年
  • 『JPタワー KITTE名古屋』 空間コンセプトアドバイザー:2016年
  • 『FUJISAN』 オフィス併用住宅:2015年
  • 『ROYAL COUNTRY CLUB』 美術館を融合したクラブハウス:2014年
  • 『aoihana』高齢者対応の住宅:2013年
  • 『OSORO』コミュニティを誘発する眼鏡:2013年
  • 『NITY』コミュニティサイクル:2012年
  • 『The Sofa』日本人のための王道ソファ:2012年
  • 『Heart Tower』名古屋テレビ塔の環境演出:2010年
  • 『gre・eco』グリーン・ステーション:2009年
  • 『lots Fiction』親子カフェ併用住宅:2008年

著書[編集]

  • 『名古屋圏の建築家と建築』建築メディア研究所:2019年3月
  • 『HANKYU MOOK 大人の名古屋 建築で歩く名古屋』阪急コミュニケーションズ:2013年9月
  • 『まちを演出する 仕掛けとしてのデザイン』鹿島出版会:2013年2月
  • 『名古屋魂 21世紀の街づくり提言書』中部経済新聞社:2013年2月

出典[編集]

  • 新建築社 「新建築」2018年9月号、『クリばこ・栄ミナミ』、172-177頁
  • 新建築社 「新建築」2016年10月号、『JPタワー名古屋・KITTE名古屋』、68-77頁
  • 建築画報社 「建築画報 MONOGRAPH JP TOWER NAGOYA」2016年7月 366号
  • 新建築社 「新建築住宅特集」2016年9月号、『FUJISAN』、148-153頁
  • 新建築社 「新建築住宅特集」2014年5月号、『aoihana』、66-75頁
  • 新建築社 「新建築」2010年9月号、『gre・eco』、22-23頁
  • 新建築社 「新建築住宅特集」2009年8月号、『lots Fiction』、46-53頁

主な受賞[編集]

  • 2004年 JCDデザイン賞 奨励賞
  • 2005年 Residential Lighting Awards 審査員特別賞
  • 2006年 BEST STORE OF THE YEAR 入選
  • 2006年 SDAデザイン賞 地区デザイン賞
  • 2007年 JCDデザイン賞 銀賞
  • 2008年 日本建築学会東海賞 作品賞
  • 2009年 中部建築賞
  • 2011年 DDAデザイン賞 協会特別賞
  • 2012年 DSA空間デザイン賞
  • 2012年 日本デザイン学会 研究奨励賞
  • 2013年 SDAデザイン賞 最優秀賞
  • 2013年 グッドデザイン賞
  • 2014年 すまいる愛知賞 都市再生機構中部支社長賞
  • 2015年 日本建築学会作品選集 新人賞
  • 2016年 芦原温泉駅周辺のまちづくりデザイン 市民公開プロポーザル 最優秀作品
  • 2016年 名古屋駅西側エリア(駅前広場及び乗換空間等)検討業務委託チーム選定・デザインアーキテクト就任
  • 2017年 DSA空間デザイン賞 協会特別賞
  • 2018年 ソトノバ アワード URBAN DESIGN賞
  • 2018年 愛知まちなみ建築賞