伏見冲敬

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伏見 冲敬(ふしみ ちゅうけい、1917年 - 2002年8月24日)は、日本の書家篆刻家、中国文学者。

現在の静岡県静岡市清水区興津生まれ。比田井天来桑原翠邦・高石峰・石田幹之助小林高四郎に師事。國學院大學等の講師を経て、大東文化大学教授。1988年定年退任。翻訳家の伏見威蕃は息子[1]

著書[編集]

  • 『書の歴史 中国編』二玄社 1960
  • 千字文詳解』香草社 1975 のち角川書店
  • 『書道史点描』二玄社 1979
  • 『中国書道の新研究』二玄社 1981

共編著[編集]

  • 『比田井天来』 編 二元社 1966
  • 『書道大字典』編 角川書店 1974
  • 『印人伝集成 附姓名索引・字号索引』編 汲古書院 1976
  • 『西安碑林書道芸術』宮川寅雄共編 講談社 1979
  • 『書法教程 古典に学ぶ』村上翠亭共編 角川書店 1984
  • 『呉昌碩篆刻字典』編 雄山閣出版 1985
  • 『隷書大字典』編 角川書店 1992
  • 『角川書道字典』編 角川書店 1993
  • 『常用書体字典』編 字典舎 2002

翻訳など[編集]

  • 李笠翁『完訳肉蒲團』第一出版社 1951 のち平凡社ライブラリー
  • 『色道禁秘抄』高橋鐵評釈 校註 あまとりあ社 1954
  • 『草書をおぼえる本 草訣歌詳解』訳注 二玄社 1983
  • 『篆書が身につく本 篆書偏旁歌訣』訳注 二玄社 1988

参考[編集]

  • 『書の歴史 中国編』二玄社、著者紹介

[編集]

  1. ^ 読売新聞2002年8月26日朝刊訃報。