佐志生海岸

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佐志生海岸(さしうかいがん)は、大分県臼杵市佐志生にある海岸

概要[編集]

豊後水道に向かって東に突き出す佐賀関半島の南岸に位置し、臼杵湾に面するリアス式海岸。臼杵市と大分市(旧佐賀関町)との境界にも近い。日豊海岸国定公園に指定されており、また、1962年(昭和37年)11月3日に選定された大分百景にも選ばれている。近年、海岸が整備され、海水浴のための施設も整えられている。

海岸の沖合約300mには、オランダリーフデ号の到着地として、また、海水浴場として知られる黒島が浮かび、佐志生海岸には黒島への渡船の渡船場が設けられている。

ポルトガルの歴史家ディオゴ・デ・コウトが著した『亜細亜誌』には「豊後の王国のXATIVAIの港に一隻のオランダ船が到着した」と記されていることから、リーフデ号が到着したのは、黒島ではなく、XATIVAI(シャチヴィ、シャチヴァイ等と読まれたと推測されている)に音の似た佐志生であるとする説もある。

交通[編集]