佐藤功

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佐藤 功(さとう いさお、1915年大正4年)3月29日 - 2006年平成18年)6月17日)は京都府京都市出身の法学者。専門は憲法宮沢俊義門下。上智大学名誉教授。文化功労者。主著『日本国憲法概説』(学陽書房刊)は版を重ねている。

内閣法制局参事官として日本国憲法の制定作業に携わった[1]

略歴[編集]

著書[編集]

  • 『憲法改正の経過』日本評論社 1947
  • 『議会と内閣』日本電報通信社 1951
  • 『日本国憲法十二講』学陽書房 1951
  • 『憲法を守る力』弘文堂 1952 アテネ文庫
  • 『憲法解釈の諸問題(全2巻)』(有斐閣、1953―62年)
  • 『日本国憲法講義案』学陽書房 1953   
  • 『憲法のはなし 憲法をまもる一票のために』東洋経済新報社 1953 家庭文庫
  • 『憲法(ポケット註釈全書)』(有斐閣、1955年)
  • 『憲法と君たち』須田寿絵 牧書店 1955 学校図書館文庫[注釈 1]
  • 『憲法の教室』有斐閣 1955
  • 『君主制の研究 比較憲法的考察』日本評論新社 1957
  • 『比較政治制度講義』東京大学出版会 1957
  • 『行政組織法』有斐閣 1958 法律学全集
  • 『日本国憲法概説』学陽書房 1959
  • 『憲法』学陽書房 1960 地方公務員研修選書
  • 『憲法研究入門』日本評論社 1964―67
  • 『比較政治制度』東京大学出版会 1967
  • 『日本国憲法の課題 憲法三〇年の歩みのなかから』学陽書房 1976
  • 『日本の国会』写真:久保田富弘 毎日映画社 1976
  • 『憲法問題を考える 視点と論点』日本評論社 1981

共編著[編集]

  • 破壊活動防止法の解釈』関之共著 学陽書房 1952
  • 『政治の教室』編 有斐閣 1956
  • 『警察』編 有斐閣 1958
  • 『憲法演習』清宮四郎共編 有斐閣 1959
  • 『憲法辞典』和田英夫共著 一粒社 1960 法律小辞典全書
  • 『憲法講座』(全4巻)清宮四郎共編著 有斐閣、1963―64年)
  • 『教材憲法入門』編 1966 有斐閣双書
  • 『憲法基本判例集』正続 編 一粒社 1967-76 法学テキスト
  • 『続憲法演習』清宮四郎共編 有斐閣 1967
  • 『日本国憲法成立史』3-4(佐藤達夫遺稿に補訂を施す 有斐閣、1994年)

翻訳[編集]

  • ローレンス・W.ビーア編『アジアの憲法制度 アメリカの影響に対するアジア的対応』監訳 学陽書房 1981

記念論集[編集]

  • 『日本国憲法の理論 佐藤功先生古稀記念』芦部信喜ほか編 有斐閣 1986
  • 『現代憲法の理論と現実 佐藤功先生喜寿記念』現代公法研究会編 青林書院 1993

脚注[編集]

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注釈[編集]

  1. ^ 2016年(平成28年)に時事通信社から復刻[1]

出典[編集]

  1. ^ a b 豊秀一 (2016年10月26日). “やさしく憲法、今こそ復刻 制定尽力の学者著書、60年ぶり”. 朝日新聞 (朝日新聞社): p. 夕刊 10面 
  2. ^ 国立国会図書館における書誌ID:000010618919