何森健

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何森 健(いずもり けん、1943年-)は、岡山県出身の日本の微生物学者。香川大学特任教授(名誉教授)・株式会社希少糖生産技術研究所代表取締役

希少糖の大量生産に繋がる酵素を発見、生産までの過程を体系化したイズモリングを考案した。

略歴[編集]

1943年、岡山県に生まれる。1965年に香川大学農学部を卒業後、大阪府立大学大学院に進学、1967年に同修士課程修了。

修了後、香川大学に戻り農学部助手に就任。微生物・希少糖の研究に従事。1974年に博士論文を提出し、農学博士に。その後、農学部教授となる。

DTE発見[編集]

1991年、大学構内の敷地から新種の微生物を発見。発見された微生物が作る新機能酵素(DTE)は、果糖を希少糖(D-プシコース)に変える性質があることが判明。

研究を続け、大学の設置した希少糖研究センターセンター長に就任。2006年には、同大学長の近藤浩二の呼びかけにより、合同会社(当時)希少糖生産技術研究所の設立に参加。

後、農学部・センターを定年退職し、特任教授・名誉教授、希少糖生産技術研究所代表取締役に就任。

役職[編集]

希少糖普及協会顧問、国際希少糖学会理事長

著作リスト[編集]

  • 『希少糖秘話』(希少糖文庫、2013年)

博士論文[編集]

  • 『Aerobacter aerogenes M-7の生産するD-アラビノース・イソメラーゼに関する研究』(農学博士、乙種、大阪府立大学、1974年)

論文等[編集]

出演・インタビュー[編集]

TV[編集]

官公庁[編集]

出典・参考文献[編集]