保谷市

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ほうやし
保谷市
東伏見稲荷神社
保谷市旗
保谷市章
保谷市旗  保谷市章
1967年3月制定
廃止日 2001年1月21日
廃止理由 新設合併
保谷市田無市西東京市
現在の自治体 西東京市
廃止時点のデータ
日本の旗 日本
地方 関東地方
都道府県 東京都
市町村コード 13217-9
面積 9.05km2.
総人口 102,720
国勢調査、2000年)
隣接自治体 練馬区田無市武蔵野市東久留米市埼玉県新座市
市の木 ケヤキ
市の花 サザンカ
他のシンボル -
保谷市役所
所在地 202-8555
東京都保谷市中町一丁目5番1号
座標 北緯35度44分30秒 東経139度33分32秒 / 北緯35.74153度 東経139.55889度 / 35.74153; 139.55889座標: 北緯35度44分30秒 東経139度33分32秒 / 北緯35.74153度 東経139.55889度 / 35.74153; 139.55889
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保谷市(ほうやし)は、東京都にあった。東京都特別区部への通勤率は51.1%(平成12年国勢調査)。

地名の由来[編集]

江戸時代の文献には「穂屋」または「穂谷」の地名が用いられていた。「」の文字が使われていたことから、周辺に比べ水利が良く、植生が豊かな土地であることが地名の由来であると考えられている。

その後17世紀後半の元禄時代には、公文書に現在の保谷の文字が記されており、幕府に提出する書類に間違えて保谷を使い、以後この字になったとあり、現在の地名はこの頃に確定したと思われる。

西東京市の成立後その名は、駅名の保谷駅と町名(保谷町および下保谷)、創業の地があった光学機器ガラスメーカーの社名「HOYA」として残っている。

また東京都国立市にある谷保地区では一時期作物の凶作が続いたことがあり、同地に住んでいた住民がその辺りへとへと移り住み 故郷の保谷を忘れないということで逆にしてつけられたという伝承もある。

地理[編集]

2007年現在の東京都西東京市ひばりが丘(田無市ひばりが丘団地であった三丁目2番を除く。)、ひばりが丘北住吉町栄町北町下保谷東町中町泉町保谷町富士町東伏見柳沢新町に相当する。

隣接していた自治体[編集]

歴史[編集]

他の多摩地域と同様に江戸時代ごろより江戸への農産物の供給地として発展し、特に玉川上水からの分水である千川上水の開通をうけ新田開発も行われた。

大正時代に池袋と所沢をむすぶ武蔵野鉄道(現在の西武鉄道池袋線)が開通し、保谷駅ひばりヶ丘駅(当時は田無町駅)が開業した。

その後は鉄道により東京(市内)の糞尿を肥料とするため運び入れ、収穫した作物(野菜が中心)を出荷する近郊農業が中心となる。

太平洋戦争後は都心に近いことから住宅(特に団地)開発がすすみ、(都営の柳沢、公団の東伏見、ひばりが丘)東京のベッドタウンとして発展する。

行政[編集]

歴代市長[編集]

特記なき場合『日本の歴代市長 : 市制施行百年の歩み』などによる[2]

氏名 就任 退任 備考
1 原田彰俊 1967年(昭和42年)1月1日 1969年(昭和44年)1月25日 旧保谷町長
2 内藤利紀 1969年(昭和44年)1月24日 1977年(昭和52年)1月25日
3 都丸哲也 1977年(昭和52年)1月24日 1993年(平成5年)1月25日
4 保谷高範 1993年(平成5年)1月24日 2001年(平成13年)1月20日 廃止

市内に存在した駅[編集]

バス[編集]

一般路線バス[編集]

基本的に多区間制運賃であるが、都区内均一運賃地域とまたがる路線も多く、市内では前乗り先払い(乗車時に行先を申告)方式と後乗り後払い方式(整理券発行)の2つの乗降方法が混在している。

コミュニティバス[編集]

1996年(平成8年)運行開始[3]西武バス上石神井営業所に運行を委託し、専用車として新車(日野・リエッセ2台、車椅子用リフト無し)を導入。

2001年の合併にともない、翌2002年3月に西東京市「はなバス」として再編し、専用車両も引き継がれた。

姉妹都市・提携都市[編集]

脚注[編集]

[脚注の使い方]
  1. ^ 東京府北多摩郡埼玉県北足立郡境界変更法律(明治40年法律第8号)「埼玉県北足立郡保谷村ヲ東京府北多摩郡ニ編入ス」『官報』明治40年3月18日号に掲載
  2. ^ 歴代知事編纂会 1983, 1003-1005頁.
  3. ^ 平成29年版 統計にしとうきょう 付録:年表 (PDF) 西東京市公式サイト

参考文献[編集]

  • 歴代知事編纂会 編集 『日本の歴代市長 : 市制施行百年の歩み』 第1巻 歴代知事編纂会、1983年。 

関連項目[編集]