僕は旅をする

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僕は旅をする』(ぼくはたびをする)は今市子による漫画、およびそれを原作として作られたテレビドラマ『世にも奇妙な物語』のストーリーの一つである。

漫画[編集]

1994年、『ネムキ vol.22』(朝日ソノラマ)に30ページの読み切りとして掲載された。なお、作品は『砂の上の楽園』(朝日ソノラマ)に収録されている。

あらすじ[編集]

「日曜の夜に帰るから」と言い、弟の克也は旅行に出かけていった。その数時間後、姉のひとみは電車にはねられて遺体となった克也と対面することになる。しかし遺体はバラバラで、頭部も失われていた。顔すら確認できない克也の死に現実感を抱けないひとみは、ある電話がもとで彼が死んでいたはずの時間に旅行先の旅館で泊まっていたことを知る。

ひとみは克也を追いかける旅に出る。

登場人物[編集]

田代ひとみ(たしろ ひとみ)
主人公。突然死んでしまった弟の克也の死に現実感を抱けないでいる。克也の無事を確かめる為、克也を追いかけとも子の住む金沢に向かう。
田代克也(たしろ かつや)
ひとみの弟。遮断機の降りた踏切を無理に渡ろうとして、電車にはねられ死亡。家族に黙ってとも子に会いにいこうとしていた。
とも子
金沢に住むひとみの父の前妻。
孝一(こういち)
とも子の息子。ひとみの父ととも子の間に生まれた子で、ひとみの腹違いの兄にあたる。その為か顔も克也に似ている。

テレビドラマ[編集]

2001年1月1日、『世にも奇妙な物語 SMAPの特別編』内の1編として放送。なお、ストーリーは原作にほぼ忠実に作られているが、男女の設定に多少変更がみられる。

キャスト[編集]

スタッフ[編集]