制コレ

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制コレ
受賞対象 グラビアアイドル
日本の旗 日本
授与者 集英社週刊ヤングジャンプ」編集部
初回 1992年
最新回 2018年
最新受賞者 来栖りん

制コレ(せいコレ)は、1992年から集英社週刊ヤングジャンプ誌面で開催されているオーディションである。開催当初は全国女子高生制服コレクション(ぜんこくじょしこうせいせいふくコレクション)として開催。文字通り制服を主体としたコンテストであったが、2001年にオーディションの正式名称が略称であった「制コレ」へと変更された。

概要[編集]

1992年に、『ヤングジャンプ全国女子高生制服コレクション』として始まった「制コレ」は、次年以降も開催ごとに話題を集め、ノミネート者の写真集が発売されるなど、グランプリ他各賞受賞者を中心に芸能界で活躍する者を多く輩出し、グラビアアイドルや人気タレント・女優の登龍門として親しまれた。前述のように2001年以降の正式名称は『制コレ』および『セイコレ』。

開始当初はノミネート者が着用した制服を採用している学校名が記載されていたが、その後記載されなくなり、制服を着た美少女たちがグラビアを飾る現在のスタイルとなった。なお、モデルが着用した制服と本人の各学校在籍歴とは必ずしも関連は無かった。

寺田有希がグランプリを受賞した2005年度を境に、コンテスト自体に大きな変化が見られるようになった。2006年度は休止。2007年に制コレ15周年記念と題して『制コレGP(グランプリ)』の名称でオーディションを行なった。グランプリの他は全て準グランプリ扱いだが、賞とは別に順位が設けられていた。2008年度は『セイコレ☆ジャパン』として方向転換を図り、ピュアな魅力を競う「セイコレGirls」とセクシーな魅力部門の「セイコレLadies」に別れて投票が行われた。

この方向転換の末、2009年から週刊プレイボーイと共同で『グラビアJAPAN』オーディションがスタートしたことにより、『全国女子高生制服コレクション』の流れを継ぐコンテストは16年の歴史に幕を下ろした。

2014年4月、『制コレアルティメット2014』として約6年ぶりに復活[1]

2018年6月、『制コレ18(いちはち)』として再度復活[2]。30号、31号、32号で制服および水着グラビアを披露し、読者投票により選抜メンバーおよびグランプリ、準グランプリを決定する[3]。2019年1月10日週刊ヤングジャンプ創刊20周年を記念し、「SS ELEVEN」[4]を結成。制コレ18からはグランプリと準グランプリの来栖りん、山田南実が選抜された。

受賞者[編集]

グランプリ 準グランプリ その他の賞 ノミネート
1 1992 宇田川綾子 池田奈津美
2 1992 神崎恵
3 1993 北村麻衣(→宝生舞 植井真紀(→植井まき)
佐藤めぐみ[5]
吉田真紀
4 1993 武田惠子 秋山亜美(→五十嵐絵美)
5 1994 川崎愛(→橋本愛[6] 内村香織(→麻生かおり[7]
6 1995 麻生久美子 川崎愛[8]
横尾彩子(→ののはら彩)
7 1996 湯原麻利絵 今井まなみ
田島絵里香
浅田好未
8 1997 平岡雅子 酒井美幸(→酒井若菜
篠原直美
田村美和
田中麗奈
中島礼香
9 1998 原史奈 大谷允保(→大谷みつほ
日下佳世子
和田愛美
福井裕佳梨
上田愛美
10 1999 金田美香 庄司有希
藤崎安可里
安めぐみ
松本充香(→重泉充香
11 2000 宮川美香 高木梓
長谷川恵美
【中学生編GP】柿木理紗(→LISSA
12 2001 宮前るい 村井美月
沢尻エリカ
【7up!】斉藤未知
【7up!】遠藤栄理香
【7up!】虎南有美(→KONAN
【7up!】瀬戸早妃
【入賞】長澤奈央
星野加奈
えだなおみ
13 2002 道休サエコ(→紗栄子 石坂千尋(→石坂ちなみ
福愛美
【7up! baby's】山本彩乃
【7up! baby's】太田千晶
【7up! baby's】大塚ちひろ
【7up! baby's】野崎亜里沙
樫野有香[9]
14 2003 近野成美 川村ゆきえ 【5up】戸田恵梨香
【5up】堀切麻紀
【5up】田代友里恵(→田代ユリエ
15 2004 森絵梨佳 【4teens】松原静香
【4teens】平田薫
【4teens】高橋幸子
小澤絵理菜、広瀬悠江、板垣梓田口恵理
西田奈津美森望美、新井みほ、小田瑞穂
長尾あや、藤田真理子、丸山知紗
16 2005 寺田有希 福留佑子
齊藤夢愛
【7テイルズ】木嶋のりこ
【7テイルズ】安藤成子
【7テイルズ】野口ちえこ
【7テイルズ】湯川舞
かの夏帆上堂薗恭子、岡田由麻、坂田彩
横張紫穂莉、大浦育子高崎愛梨
井上瑞奈、里中裕奈
制コレGP(17)[10] 2007 川原真琴
水沢奈子
鮎川穂乃果
篠崎愛
河合いよ
青谷優衣
小田あさ美
坂本りおん
飛鳥凛渡辺未優、江藤樹里、近藤ひでこ、
瑞澤ほなみ、南結衣
セイコレ☆
ジャパン(18)[11]
2008 Girls:折山みゆ
Ladies:吉川このみ
Girls:松本夏空美華前田希美米村美咲
Ladies:雨坪春菜橘麗美
Girls:森田涼花、石井香織、葛迫澪
Ladies:浜田コウ芹那黒田としえ石井琴里、神谷美花
制コレ
アルティメット2014(19)
2014 谷口愛理 佐藤ありさ[12](→松永有紗 逢沢さやな、安保彩世、井草里桜菜池田愛
伊沙李、石塚汐花井之上史織、大熊杏実、
太田紅葉、大谷由佳、岡本夏美岡本真依
小田安珠、小田原しほ、門前亜里金子理江
菊原結里亜木元みずき、小山莉奈、斉藤千穂、
斎藤るな、早乙女晴香、坂元葉月、澤田夏生、
紫葵里、志田音々々、鈴木えりか鈴木優華
髙垣里奈、高橋彩花高橋優里花鶴巻星奈
戸田杏香、中川梨花西野小春、花上愛美、
羽宮千皓、早見紗英、樋口柚子、藤野志穂、
増田亜理沙、松岡雪乃、松脇朱里、水木杏花、
宮本彩、村越ひとみ、モーガン茉愛羅森下真依
山川二千翔、山﨑じゅり、山﨑萌香、山田かな、
横井美紀、横山あみ、吉本ほのか、渡邊真由
制コレ18 2018 来栖りん[13] 山田南実[14] 【選抜メンバー】古田愛理、杉本愛莉鈴、高岡凜花、木村葉月[14] 星川遥香、坂口風詩、新谷真由、蒼波純八木ひなた、宮城叶好、園田あいか、太田リズ、貝賀琴莉

脚注[編集]

  1. ^ レベル高い復活「制コレ2014」、元・現アイドルの“参戦”も話題に。ナリナリドッココム
  2. ^ ヤングジャンプ公式サイトでは「10年ぶりの本格開催」と表記。
  3. ^ 制コレ:「ヤンジャン」名物企画が10年ぶり復活 15人が制服姿披露 - MANTANWEB(まんたんウェブ)” (日本語). MANTANWEB(まんたんウェブ). 2018年6月27日閲覧。
  4. ^ 今年注目の美女11人が水着で集結 豪華美ボディ競演 - モデルプレス” (日本語). モデルプレス - ライフスタイル・ファッションエンタメニュース (2019年1月10日). 2019年1月10日閲覧。
  5. ^ タレントの「佐藤めぐみ」とは同姓同名の別人。
  6. ^ 第6回準グランプリの「川崎愛」とは別人。
  7. ^ 女優グラビアアイドルにそれぞれ同姓同名の別人が存在。「麻生かおり」参照。
  8. ^ 第5回グランプリの「川崎愛」とは別人。
  9. ^ 2000年結成「ぱふゅーむ」メンバー在籍中。この年(2002年)は広島でのローカルインディーズデビューの年。2003年にPerfumeに表記変更。
  10. ^ 2007年6月の第1回結果発表では川原がグランプリで、活躍状況に応じて順位変動があるルールとされた。2008年2月の最終発表で水沢がグランプリに昇格。
  11. ^ この年はこれまで行ってきた決選投票を行わず、2008年3月13日発売号でエントリー者を公表し、6月5日発売号でグランプリ他各賞を発表した。
  12. ^ 1988年生まれでスターダストプロモーション所属の「佐藤ありさ」とは同姓同名の別人。
  13. ^ “26時のマスカレイド・来栖りん、10年ぶり復活「制コレ」でグランプリ” (日本語). SANSPO.COM(サンスポ). https://www.sanspo.com/geino/news/20181018/gra18101805020002-n1.html 2018年10月18日閲覧。 
  14. ^ a b 制コレ18:グランプリに高3の“正統派美少女の最新型”来栖りん 10年ぶり復活も話題に - MANTANWEB(まんたんウェブ)” (日本語). MANTANWEB(まんたんウェブ). 2018年10月18日閲覧。

関連項目[編集]