全日本プロレス2 3・4武道館

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
検索に移動
全日本プロレス2 3・4武道館
ジャンル プロレスゲーム
対応機種 スーパーファミコン
開発元 ナツメ
発売元 メサイヤ
プロデューサー 石塚輝
ディレクター 進藤恭佐
デザイナー 石塚輝
プログラマー 菱川裕
音楽 水谷郁
岩月博之
大橋春男
山下絹代
シリーズ 全日本プロレスシリーズ
人数 1 - 2人(対戦プレイ)
メディア 24メガビットロムカセット[1]
発売日 日本 199504071995年4月7日
その他 型式:SHVC-APRJ
テンプレートを表示

全日本プロレス2 3・4武道館』(ぜんにほんプロレスツー さんてんよんぶどうかん)は、1995年4月7日に日本のメサイヤから発売されたスーパーファミコンプロレスゲーム

同社の『全日本プロレス』(1993年)から続くシリーズの通算四作目。『全日本プロレス´ 世界最強タッグ』(1993年)の続編であり、唯一のナンバリング作品である。タイトルの「3・4武道館」とは、同年3月4日に開催された日本武道館興行を示す。ただし、同興行の開催時点でのアジアタッグ王者に誤りがある(ゲーム中ではカンナム・エクスプレスだが、実際には同年1月29日秋山準&大森隆男組が奪取している)。

開発はナツメが行い、スタッフは前作に続き企画およびプロデュースは石塚輝、音楽は水谷郁および山下絹代が担当している他、ディレクターはメガドライブ用ソフト『ラングリッサーII』(1994年)を手掛けた進藤恭佐、音楽は新たに『ザ・ニンジャウォーリアーズアゲイン』(1994年)を手掛けた岩月博之および『ワイルドガンズ』(1994年)を手掛けた大橋春男が参加している。

ゲーム内容[編集]

前作からの変更点[編集]

  • 基本的には前作と同じであるが、興行モードがゲームのメインとなっている。
  • 『世界最強タッグ』で削除された渕正信が再び使用キャラクターに追加され、新たに大森隆男、ジョー・ディートンが使えるようになった。
  • 体力ゲージが非表示となったため、勘に頼ってプレイしなくてはならない。
  • 「馬場のプロレス道場」が削除された。

ゲームモード[編集]

  • 三冠ヘビー級選手権
  • 世界タッグ選手権
  • 世界最強タッグ決定リーグ戦
  • チャンピオン・カーニバル
  • ジャイアントシリーズ
  • 新春バトルロイヤル

登場レスラー[編集]

スタッフ[編集]

  • プロモーション:小森俊幸、寺田浩一郎、佐藤弘明、山口剛志
  • グラフィック:井上功、京極慎治、米田司郎、斉藤健範、帯杓義則、高岡周哉
  • レスラー・デザイン:井上功、京極慎治
  • メイン・プログラム:菱川裕
  • プログラム:岩佐俊和
  • レスラーアクション・デザイン:井上功
  • 音楽:水谷郁、岩月博之、大橋春男、山下絹代
  • ディレクター:進藤恭佐
  • アシスタント・ディレクター:堀弘明
  • 企画原案、プロデュース:石塚輝
  • 協力:馬場正平(全日本プロレス)、井本義己(日本テレビ)、久次米晴美(日本テレビビデオ
  • 音声提供:日本テレビ

評価[編集]

評価
レビュー結果
媒体結果
ファミ通24/40点[2]
ファミリーコンピュータMagazine20.6/30点[3]

ゲーム誌『ファミコン通信』の「クロスレビュー」では7・6・6・5の合計24点(満40点)[2]、『ファミリーコンピュータMagazine』の読者投票による「ゲーム通信簿」での評価は以下の通り、20.6点(満30点)となっている[3]

項目 キャラクタ 音楽 お買得度 操作性 熱中度 オリジナリティ 総合
得点 3.6 3.3 3.2 3.6 3.6 3.3 20.6

脚注[編集]

[脚注の使い方]
  1. ^ 前田尋之「Chapter 2 スーパーファミコンソフトオールカタログ 1995年」『G-MOOK176 スーパーファミコンパーフェクトカタログ』ジーウォーク、2019年9月28日、167頁。ISBN 9784862979131。
  2. ^ a b 全日本プロレス2 3・4武道館 まとめ [スーパーファミコン]” (日本語). ファミ通.com. KADOKAWA CORPORATION. 2020年8月15日閲覧。
  3. ^ a b 「超絶 大技林 '98年春版」『PlayStation Magazine』増刊4月15日号、徳間書店/インターメディア・カンパニー、1998年4月15日、 305頁、 ASIN B00J16900U