共進駅

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共進駅
きょうしん
Kyōshin
上湧別 (3.2km)
(3.9km) 開盛
所在地 北海道紋別郡上湧別町字南兵村一区
所属事業者 北海道旅客鉄道(JR北海道)
所属路線 名寄本線
キロ程 129.7km(名寄起点)
電報略号 キシ
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
開業年月日 1955年昭和30年)12月1日
廃止年月日 1989年平成元年)5月1日
備考 名寄本線廃線に伴い廃駅
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1977年の共進駅と周囲約500m範囲。下が遠軽方面。名寄側に二十三号道の踏切。ホーム横に待合室が見える。国土交通省 国土画像情報(カラー空中写真)を基に作成

共進駅(きょうしんえき)は、かつて北海道網走支庁紋別郡上湧別町字南兵村一区(現・湧別町南兵村一区)に設置されていた、北海道旅客鉄道(JR北海道)名寄本線廃駅)である。電報略号キシ。名寄本線の廃線に伴い、1989年(平成元年)5月1日に廃駅となった。

一部の普通列車は通過した(1989年(平成元年)4月30日時点(廃止時の時刻表)で、下り3本上り3本(快速運転列車)[1])。

歴史[編集]

  • 1955年(昭和30年)12月1日 - 日本国有鉄道(国鉄)名寄本線の一区中通仮乗降場(いっくなかどおりかりじょうこうじょう、設定)として、上湧別駅 - 開盛駅間に新設。
  • 1959年(昭和34年)11月1日 - 駅に昇格、同時に改称し、共進駅となる[2]。旅客のみ取り扱い。
  • 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、国鉄からJR北海道に継承。
  • 1989年(平成元年)5月1日 - 名寄本線の全線廃止に伴い、廃駅となる。

駅名の由来[編集]

地名より。当地の住民が「手に手を取って共に進もうという意味[2]」で名づけたものである[2]

駅構造[編集]

廃止時点で、単式ホーム1面1線を有する地上駅であった。ホームは、線路の西側(遠軽方面に向かって右手側)に存在した。転轍機を持たない棒線駅となっていた[3]

無人駅となっており、駅舎はないがホーム中央部分に待合所を有していた[3]

駅周辺[編集]

駅跡[編集]

2001年(平成13年)時点では、駅跡は判別不能であった[5]。2011年(平成23年)時点でも同様で、何も残っていない[6]。草むらになっている。

隣の駅[編集]

北海道旅客鉄道
名寄本線
上湧別駅 - 共進駅 - 開盛駅

脚注[編集]

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  1. ^ 書籍『北海道の駅878ものがたり 駅名のルーツ探究』(監修:太田幸夫、富士コンテム、2004年2月発行)220ページより。
  2. ^ a b c 『北海道 駅名の起源』 日本国有鉄道北海道総局、札幌市、1973年3月25日、第1版、198頁。
  3. ^ a b 書籍『国鉄全線各駅停車1 北海道690駅』(小学館、1983年7月発行)213ページより。
  4. ^ a b c 書籍『北海道道路地図 改訂版』(地勢堂、1980年3月発行)18ページより。
  5. ^ 書籍『鉄道廃線跡を歩くVIII』(JTBパブリッシング、2001年8月発行)35ページより。
  6. ^ 書籍『北海道の鉄道廃線跡』(著:本久公洋、北海道新聞社、2011年9月発行)129ページより。

関連項目[編集]