円行 (藤沢市)

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円行
—  町丁大字  —
藤沢北警察署
円行の位置(神奈川県内)
円行
円行
円行の位置
座標: 北緯35度23分43.63秒 東経139度27分28.19秒 / 北緯35.3954528度 東経139.4578306度 / 35.3954528; 139.4578306
日本の旗 日本
都道府県 Flag of Kanagawa Prefecture.svg 神奈川県
市町村 Flag of Fujisawa, Kanagawa.svg 藤沢市
地区 湘南台地区、六会地区[1]
面積[2]
 - 計 0.79km2 (0.3mi2)
人口 (2018年(平成30年)2月1日現在)[3]
 - 計 6,747人
等時帯 日本標準時 (UTC+9)
郵便番号 252-0805[4]
市外局番 0466 (藤沢MA)[5]
ナンバープレート 湘南
※座標は 藤沢北警察署 付近

円行(えんぎょう)は、神奈川県藤沢市にある地名。現行行政地名は円行一丁目及び円行二丁目と大字円行。住居表示はいずれも未実施区域[6]郵便番号は252-0805[4]

地理[編集]

藤沢市の北部に位置する。地域の中心を引地川が縦断する。引地川下流にある石川大庭と同じく引地川が相模野台地を削って出来た谷戸地形が中心である。

藤沢市北部の工業地帯である桐原工業団地いすゞ自動車藤沢工場と、市街地・住宅地帯である湘南台の間に位置し、西部は準工業地帯、東部は湘南台から連続した住宅地・市街地として発展しつつある。

歴史的な円行地域は現在の湘南台の西部を含むため、円行公園や円行八幡宮などの円行の名がつく施設であっても住所が湘南台である。その一方、湘南台が藤沢市北部の中心として発展しているため、住所は円行であっても湘南台の名をつける施設が多くある[注 1]

河川[編集]

地価[編集]

住宅地の地価は、2015年平成27年)1月1日公示地価によれば、円行字滝之沢826番16の地点で17万5000円/m2となっている。[9]

歴史[編集]

全域が相模国高座郡に属す。平安時代末期頃から鎌倉時代初期頃に成立した渋谷荘に属し、渋谷氏の支配を受けていたと考えられている。

南北朝時代小字梅田(現:湘南台4丁目、梅田稲荷がある)の地に円行寺が建立されこの地の由来となったという[10]。円行寺は現在座間市にある円教寺であるという。

豊臣秀吉による小田原征伐の際、制札に「シホヤノ庄圓行郷」との表記が見える[7]

新編相模国風土記稿』には「圓行村」として記されている。当時の領主は大久保忠保、地頭は石川大膳ら[7]

廃藩置県後は周辺の5村と合併し六会村となる。藤沢市に合併後、藤沢市の北部第一区画整理事業[11]により引地川東岸が湘南台として分離する一方、北部第二(一地区)土地区画整理事業[12]によって区画整理され、1丁目・2丁目が成立した。また桐原工業団地の成立時に西の一部が桐原町として分離している。

地名の由来[編集]

かつてこの地にあった円行寺の名から[10]

沿革[編集]

町名・地名の変遷[編集]

実施後 実施年月日 実施前(各地名ともその一部)
円行 住居表示未実施 円行
円行1丁目 1994年9月23日
円行2丁目
桐原町 1966年10月29日 石川および円行
湘南台2丁目 1984年 円行
湘南台3丁目

世帯数と人口[編集]

2018年(平成30年)2月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[3]

大字丁目 世帯数 人口
円行 757世帯 1,656人
円行一丁目 1,113世帯 2,583人
円行二丁目 1,177世帯 2,508人
3,047世帯 6,747人

交通[編集]

鉄道[編集]

バス[編集]

道路[編集]

橋梁[編集]

引地川にかかる横須賀水道管橋
  • 円行大橋
  • 円行新橋
  • 湘南台大橋
  • 横須賀水道管橋

施設[編集]

公共施設[編集]

藤沢北警察署

教育機関[編集]

神奈川県立湘南台高等学校

スーパー・大型商業施設[編集]

史跡[編集]

関連項目[編集]

脚注[編集]

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注釈[編集]

  1. ^ ケイヨーデイツー湘南台店、ノジマ湘南台店、イエローハット湘南台店、等。
  2. ^ 曹洞宗寺院。正保元年建立[7]。明治初期に廃寺。相模国準四国八十八ヶ所の札所46番。大師像は亀井野の雲昌寺にある[18]

出典[編集]