冨永理生子

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冨永理生子(とみなが りおこ)は、日本の映画プロデューサー東映株式会社 映画企画製作部所属。

来歴[編集]

慶應義塾大学文学部を卒業後、フィルムリンク・インターナショナルへ入社、海外との合作映画製作に携わる。のち、フリーランスのプロデューサーを経て、東映と契約。『きけ、わだつみの声 Last Friends』、『ピンチランナー』、『千年の恋 ひかる源氏物語』、『デビルマン』、『バルトの楽園』、『TANNKA』、『まぼろしの邪馬台国』他をプロデュース。[1]東映では、単館系の作品とともに、2001年の『千年の恋 ひかる源氏物語』以降、吉永小百合の東映出演作に関わっている。『デビルマン』以降の作品は「製作委員会方式」での製作体制を前面に出す傾向が主流となり、吉永の出演作品を含めて、エンドロールや各種宣材等で冨永の個人名が表記される事は殆ど無くなっているが、プロモーションなどには積極的に参加している[2]

人物・エピソード[編集]

  • プロデュースした作品のうち、『北京原人』(1997年)、『デビルマン』(2004年)において、ユニークな作品に贈られる「東京スポーツ映画大賞」の特別作品賞を受賞している。『デビルマン』で2度目の受賞を果たした際には、「名誉のV2でございまーす」と、全く意に介さず、取り上げられた事を感謝するコメントをしている[3]

作品[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2010」審査員経歴紹介2012年11月5日閲覧)
  2. ^ 手塚治虫のブッダ 映画公開記念 「ブッダの世界と仏教」フェア開催”. Buddha World (2011年4月1日). 2012年11月1日閲覧。
  3. ^ 第14回東京スポーツ映画大賞 授賞式の模様”. 東京スポーツ新聞社 (2005年2月6日). 2005年12月4日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2013年12月20日閲覧。
  4. ^ 通例のように、公式サイトにスタッフクレジットは無い。ただし、このインタビュー記事の中で、東映アニメーションプロデューサー・ギャルマト・ボグダンとの共同プロデュースであることをボグダン自身が述べている。 東映アニメーションプロデューサー ギャルマト・ボグダンさんインタビュー!”. TezukaOsamu.net. 2013年12月20日閲覧。