函館新外環状道路

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地域高規格道路
(無料)
函館新外環状道路
HAKODATE SHINSOTOKAN RD.
国道278号標識
函館新外環状道路
空港道路
路線延長 15.0km
開通年 2015年(一部供用)
起点 函館市桔梗町(函館IC/JCT
終点 函館市古川町
接続する
主な道路
(記法)
函館新道
函館江差自動車道
国道5号
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函館新外環状道路(はこだてしんそとかんじょうどうろ)は、北海道函館市にある地域高規格道路。 函館市桔梗町を起点とし、函館市古川町に至る延長約15 kmの道路[1]。このうち、函館空港までの空港道路(延長10 km)が事業化しており[1]、一部供用している。

概要[編集]

函館都市圏の外環状道路を形成している北海道道100号函館上磯線(産業道路)の渋滞緩和、道南他地域へのアクセス向上や所要時間短縮を図ることなどを目的としている[2][3]。2015年(平成27年)に赤川ICが開通したことによって道道函館上磯線(産業道路)で発生していた朝夕の渋滞や周辺道路の交通量が減少し、安全性が高まっている[4]

事業名[編集]

空港道路[編集]

古川道路[編集]

  • 起点:北海道函館市上湯川町
  • 終点:北海道函館市古川町
  • 延長:5.0 km

古川道路は2000年度(平成12年度)に調査区間に指定されているが着工時期は未定[6]

歴史[編集]

  • 2007年度(平成19年度):空港道路事業化[7]
  • 2009年度(平成21年度):空港道路着工[7]
  • 2015年(平成27年)3月14日函館IC/JCT - 赤川IC間供用開始(暫定2車線)[8][9]
  • 2020年度:函館IC/JCT - 赤川IC間4車線供用、赤川IC - 函館空港IC間供用予定(暫定2車線)[10]

インターチェンジ[編集]

  • IC番号欄の背景色がである部分については道路が供用済みの区間を示している。また、施設名欄の背景色がである部分は施設が供用されていない、または完成していないことを示す。未開通区間の名称は仮称。
  • 英略字は以下の項目を示す。
    IC:インターチェンジ、JCT:ジャンクション
空港道路
IC
番号
施設名 接続路線名 起点
から
km
備考 所在地
1 函館IC/JCT 函館新道
函館江差自動車道
国道5号
0.0 渡島総合振興局 函館市
2 赤川IC 北海道道347号赤川函館線 2.4
- 日吉IC 北海道道1132号函館臨空工業団地線 2020年度供用予定[10]
- 函館空港IC 北海道道1177号函館空港インター線 10.0

路線状況[編集]

車線・最高速度・料金[編集]

区間 車線
上下線=上り線+下り線
最高速度
函館IC - 赤川IC 4=2+2 80km/h

※一部区間では片側1車線(60km/h)

脚注[編集]

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  1. ^ a b 再評価原案準備書説明資料 2013, p. 1.
  2. ^ 再評価原案準備書説明資料 2013, pp. 19-27.
  3. ^ 函館新外環状道路 2015.
  4. ^ “函館新外環状道路「函館IC〜赤川IC」開通後1年 〜渋滞の緩和、事故の減少、観光等地域活性化に寄与〜” (PDF) (プレスリリース), 北海道開発局, (2016年3月16日), http://www.hk.hkd.mlit.go.jp/press/H27/160316_1.pdf 2016年7月26日閲覧。 
  5. ^ a b c d e f g h 函館外環状道路(一般国道278号)空港道路 再評価原案準備書説明資料”. 北海道開発局. 2017年1月6日閲覧。
  6. ^ 函館 - 赤川IC 3月14日開通”. 函館市・道南地域ポータルサイト e-HAKODATE (2015年1月30日). 2016年7月26日閲覧。
  7. ^ a b 再評価原案準備書説明資料 2013, p. 4.
  8. ^ 星野真(2015年3月15日). “部分開通で近づく新幹線駅 函館新外環道、広域観光強化に期待”. 北海道新聞 (北海道新聞社)
  9. ^ 新外環状道路 函館 - 赤川IC開通”. 函館市・道南地域ポータルサイト e-HAKODATE (2015年3月15日). 2016年7月26日閲覧。
  10. ^ a b “平成27年度予算を踏まえた道路事業の見通しについて” (PDF) (プレスリリース), 国土交通省, (2015年5月15日), http://www.mlit.go.jp/road/kaitsu/pdf/81.pdf 2016年7月26日閲覧。 

参考資料[編集]

関連項目[編集]