切磋琢磨

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切磋琢磨(せっさたくま)とは、2007年(平成19年)に出版された経済学に関する書籍のタイトルである。 タイトルの元となった切磋琢磨とは、もともと材料を加工する作業の事を表す表現であったが、転じて様々な努力を通して、互いに高めあうことを表す四字熟語となった。

概要[編集]

『切磋琢磨』は慶應義塾大学の経済学者である加藤寛の講義の内容を紹介したテキストで、河合篤男による著書である。 2007年の11月に生産性出版から出版されており、テーマは効果的な人材育成や高等教育に必要なインセンティブ獲得の方法論となっている。

  • ISBN 9784820118756

切磋琢磨の意味[編集]

  • 「切」とは骨を加工する時の作業。
  • 「磋」とは象牙を加工する時の作業。
  • 「琢」とは玉(ぎょく)を加工する時の作業。
  • 「磨」とは石を加工する時の作業。

これらは手間と緻密さが要求される作業とされる。このことから、勉強したり道徳に励んで人間を成長させることや、競い合い励まし合って互いをみがく様を「切磋琢磨」という様になった。

関連項目[編集]