利谷信義

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利谷 信義(としたに のぶよし、1932年8月6日 - )は、日本の法学者。東京大学お茶の水女子大学東京経済大学名誉教授。専門は民法・法社会学。

経歴[編集]

  • 1932年 釜山(現・韓国)に生まれる。
  • 1951年 愛媛県立松山北高等学校卒業
  • 1955年 東京大学法学部卒業
  • 1957年 東京大学大学院社会科学研究科民刑事法専門修士課程修了
  • 1966年 東京都立大学法学部助教授
  • 1969年 東京大学社会科学研究所助教授
  • 1973年 東京大学社会科学研究所教授
  • 1985年 フライベルク大学客員教授(5月-9月)、ベルリン自由大学客員教授(10月-1986年3月)
  • 1990年 東京大学社会科学研究所所長(-1992年3月)
  • 1991年 ドイツ連邦共和国第一級功労十字章受章
  • 1993年 東京大学定年退官、名誉教授、お茶の水女子大学生活科学部教授
  • 1996年 お茶の水女子大学ジェンダー研究センター長
  • 1998年 東京経済大学経済学部教授
  • 2000年 東京経済大学現代法学部長
  • 2004年 東京経済大学名誉教授、お茶の水女子大学名誉教授
  • 2005年 東京家政学院大学・短期大学学長

主な研究課題[編集]

  • 家族法・家族政策およびその史的研究
  • 土地法および土地制度史研究
  • 司法制度および司法制度史研究
  • 法社会学の理論および学説史研究

著作[編集]

  • 『日本の法を考える』(東京大学出版会、1985)
  • 『家族と国家 家族を動かす法・政策・思想』(筑摩書房、1987)
  • 『家族の法』(有斐閣、1996)

共編[編集]

  • 現代日本の法思想 渡辺洋三共編 日本評論社 1972
  • 日本の法学者 潮見俊隆共編 日本評論社 1975
  • 日本型クラインガルテン実現へのビジョン 和田照男共編著 ぎょうせい 1994.6
  • 戸籍と身分登録 鎌田浩,平松紘共編 早稲田大学出版部 1996.12
  • 『現代家族法学』(法律文化社、1999)

国際貢献・国内貢献[編集]

  • 日本学術会議会員(1988-1997)
  • 日本法社会学会理事長(1990-1996)
  • 総理府男女共同参画審議会委員(1994-1997)
  • 比較家族史学会会長(2000-2002)
  • 日本農業法学会会長(2002-現在)
  • (社)農山漁村女性・生活活動支援協会会長(2004-)

参考資料[編集]