前田耕作

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前田 耕作(まえだ こうさく、1933年2月1日[1]- )は、日本のアジア文化研究者。アフガニスタン文化研究所所長・和光大学名誉教授。三重県出身[2]

略歴[編集]

  • 1957年、名古屋大学文学部哲学科卒業。美学・美術史学専攻。
  • 1964年、名古屋大学アフガニスタン学術調査団の一員として初めてバーミヤンを訪れる。以後アジア・オリエント諸地域においてフィールドワークを行う。
  • 1975年より和光大学教授(アジア文化史・思想史)。
  • 2003年3月、和光大学退職し名誉教授。
  • 2003年7月に開始された、ユネスコ日本信託基金に基づくバーミヤン遺跡の保存・修復の事業に参加。
  • 長年にわたりイラン・アフガニスタン地域(バクトリア)での発掘調査・文化研究を進める。
  • 翻訳書も多く出版に関与し、フランスの言語学者エミール・バンヴェニスト『インド=ヨーロッパ諸制度語彙集』の翻訳監修により、日本翻訳出版文化賞(1987年度・第23回)を受賞した。

役職[編集]

著書[編集]

共編著[編集]

  • 世界美術大全集 東洋編 第15巻 中央アジア』小学館、1999年
  • 『アフガニスタン史』山根聡共著、河出書房新社、2002年
  • 『写真集 バーミヤーン遺跡』越前隆・写真、毎日新聞社、2002年
  • NHKスペシャル文明の道 第2巻 ヘレニズムと仏教』 日本放送出版協会、2003年 
  • 『日本・アフガニスタン関係全史』監修、関根正男編 明石書店、2006年

訳書[編集]

監修・解説[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 『著作権台帳』
  2. ^ 日本ウズベキスタン協会:協会の活動状況・会員からの寄稿”. 日本ウズベキスタン協会. 2013年10月27日閲覧。