前田雄吉

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前田 雄吉
まえだ ゆうきち
生年月日 (1960-01-08) 1960年1月8日(59歳)
出生地 愛知県
出身校 慶應義塾大学法学部
前職 政党役員
学習塾経営
所属政党無所属→)
日本新党→)
新進党→)
民主党小沢グループ)→)
(無所属→)
(民主党→)
減税日本[1]→)
減税日本・反TPP・脱原発を実現する党[2]→)
日本未来の党→)
無所属
称号 法学士

選挙区愛知6区→)
比例東海ブロック
当選回数 3回
在任期間 2000年6月 - 2009年8月
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前田 雄吉(まえだ ゆうきち、1960年1月8日‐)は、日本政治家。元衆議院議員(3期)。

衆議院決算行政監視委員会理事、衆議院安全保障委員会委員。民主党内では小沢グループ・「一新会」事務局長、国会対策副委員長、文化団体局次長。そのほか知的財産権を守る超党派議員連盟事務局長、健全なネットワークビジネスを育てる議員連盟事務局長を務めていた。

概要[編集]

愛知県立五条高等学校を経て、愛知教育大学教育学部に入学、その後慶應義塾大学法学部に転じて卒業後、松下政経塾入塾し松下幸之助に師事。ロータリー財団より、オーストラリア国立大学留学。

学習塾を営みながら、1990年2月18日の第39回衆議院議員総選挙旧愛知2区から無所属で出馬するも、泡沫候補扱いで惨敗する。その後、江崎真澄衆議院議員の秘書を務めたのち、1992年日本新党結党に参画。その後、新進党を経て、1999年民主党愛知県総支部連合会副代表に就任[3]

2000年6月25日の第42回衆議院議員総選挙愛知6区から出馬し初当選。

2003年11月9日の第43回衆議院議員総選挙に愛知6区から出馬し当選(2期目)。

2005年9月11日の第44回衆議院議員総選挙に愛知6区から出馬し落選するも、比例東海ブロック復活当選(3期目)。

第159回国会の予算委員会第七分科会において、ネットワークビジネスに対する国家支援を要求したが[4]経済産業省から業務停止命令を受けたマルチ商法業者からの献金受給をしていたことが判明し、責任を取って2008年10月に次期衆議院選挙への不出馬を表明し、民主党を離党した[5]

2010年7月11日の第22回参議院議員通常選挙に、民主党に復党した上で公認候補として比例区から出馬するも落選。

2012年12月16日の第46回衆議院議員総選挙では愛知5区国替えし、日本未来の党(旧減税日本議員)から挑んだものの、落選した[6]

政策・活動[編集]

  • 社会保険庁の是非について騒がれた際には、同庁の5万円の朱肉などの税金の無駄遣いを指摘した[7]
  • 病院でレンタル業者などが設置したプリペイドカードなどによる貸しテレビに病院と業者間の取り決めなどでNHKの受信料が課金されているケースをつきとめ、入院患者から受信料を自宅と病院で二重徴収をしているNHKの受信料徴収におけるずさんな実態を明らかにした[8]
  • 選択的夫婦別姓の導入など民法改正に関する請願を国会法務委員会に提出するなどしている[9]一方で、2010年の毎日新聞のアンケートでは、選択的夫婦別姓制度に「反対」と回答している[10]

その他[編集]

著書[編集]

  • 尾張清洲城主松平忠吉』(非売品、国立国会図書館所蔵)
  • 『次代を担うネットワークビジネス』 アチーブメント出版、2007年4月。ISBN 4-902222-45-0。 

関連団体[編集]

脚注[編集]

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  1. ^ 朝日新聞デジタル:減税日本、1次公認4人を発表
  2. ^ 脱原発、20人の1次公認を発表
  3. ^ 前田雄吉 プロフィール - HMV
  4. ^ 第159回国会 予算委員会第七分科会 第1号会議録(平成16年3月1日(月曜日))”. 衆議院. 2008年9月23日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2009年3月1日閲覧。
  5. ^ 共同通信社 (2008年10月16日). “前田衆院議員が会見で謝罪 マルチ業界から資金提供で”. 47NEWS. 2015年1月2日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2010年5月15日閲覧。
  6. ^ 朝日新聞デジタル:愛知 - 開票速報 - 第46回総選挙
  7. ^ 民主党ニュース 2005年7月27日
  8. ^ ZAKZAK 2004年11月18日
  9. ^ 第150回国会法務委員会請願185号
  10. ^ 「2010参院選 候補者アンケート」毎日jp(毎日新聞社)、2010年6月26日。
  11. ^ 中日新聞 2012年12月17日
  12. ^ 前田雄吉プロフィール 松下政経塾
  13. ^ 流通ビジネス推進政治連盟

関連項目[編集]