創価班

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創価班(そうかはん)は、創価学会男子部に所属する会員で構成されている人材グループ。

概要[編集]

創価学会の歴史と理念を学び、大きな会合の運営に携わっている。会合が開催される際には、会館内での場内整理、駐車場誘導などを行っている。仏道修行として、無償で活動している。シンボルマークは、シンボルカラーは青であり、盾にSをあしらった銀色のバッジを付けている。着任時には青のブレザーを着用する。日本以外の創価学会組織でも創価班の役目はほぼ同じである。ただしユニフォームには各国に違いがある。

創価班の会合は、1か月に1回行われる定例会、10月頃に各地域などで行われる大学校生大会、2月頃に各地域で行われる大学校の入卒団式、8月頃に各地域の研修道場などで行われる研修会がある。創価学会員として、社会人として、模範的な人格が求められるため、進んで仏法を研鑽し学校でも社会で実証を示すことが求められる。

歴史[編集]

1952年(昭和27年)創価学会が所属していた日蓮正宗の総本山・大石寺への登山会(月例登山会)が開始されて場内整理、案内などを担当する創価班の前身である輸送班が結成された。

1976(昭和51年)11月2日輸送班から改名し創価班が誕生した。

1970年代(昭和50年代)頃より、創価班は会館周辺と会館内の場内整理、駐車場への誘導なども行うようになる。

1991年(平成3年)に第二次宗門問題より創価学会が日蓮正宗から破門されて独立すると、大石寺への登山会は行われてない。現在の創価班は、創価学会の中心会館やそれ以外の個人会館での場内整理、駐車場誘導などが中心である。

創価班の組織体制[編集]

創価班の任務時の組織体制は、「学会本部担当」、「地域の会館担当」、「広宣部」などの部門に分かれている。

役職[編集]

  • 委員長、副委員長、書記長、運営部長、運営委員、部長 班長などの役職がある

備考[編集]

  • 所轄の消防署の指導のもとで、年に1回程度の割合で消防・防災訓練をおこなっている。消火、避難誘導、通報実習や、心肺蘇生法の実技のほか、最近では各会館にAEDが備えられたため、その講習もおこなわれる。この訓練は壮年・婦人の担当役員および牙城会警備長が中心になって開催されるが、創価班のほか、牙城会白蓮グループ、および壮年・婦人の一般会員も参加する。
  • 創価班が着任できない平日の昼間の会合時などは、婦人部の香城会などが受付と場内整理などの活動を行っている。
  • 男子部活動家が不足している地域では、創価班と牙城会などの人材グループを兼任する場合がある。
  • かつては任務の時に青色のブレザーを着用していたが、現在は紺色背広(スーツ)に創価班のシンボルカラーである青色のネクタイで着任している。

脚注[編集]

関連項目[編集]