加藤博剛

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加藤 博剛
基本情報
ラテン文字 KATOH, Hirotaka
日本の旗 日本
出生地 沖縄県石垣市
生年月日 (1985-08-12) 1985年8月12日(34歳)
身長 174cm
選手情報
階級 男子90kg級
所属 千葉県警察本部
段位 四段
 
獲得メダル
日本の旗 日本
柔道
グランドスラム
2013 パリ 90kg級
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加藤 博剛(かとう ひろたか 1985年8月12日 - )は、日本柔道家。身長174cm。得意技は巴投背負投寝技[1]

人物[編集]

1985年8月12日沖縄県石垣市出身。6歳まで沖縄・石垣島在住で、その後両親の仕事の関係で東京都世田谷区へ移る[2]

柔道は小学校4年次で始める。国士舘高等学校を経て国士舘大学体育学部に進学してから国内・国際大会に出場するようになる。大学時代は81kg級を主戦場にしていた[1]

2008年に大学を卒業し、千葉県警察本部に奉職。同年の嘉納杯柔道ワールドグランプリ81kg級で決勝に進出、決勝戦では塘内将彦に敗れたが2位の好成績を残した[1]

2010年に階級を90kg級に上げると、2011年の全日本選抜柔道体重別選手権大会小野卓志から一本勝ちを収め、2位となるなど成績も向上するようになった[1]

2012年4月29日全日本柔道選手権大会では重量級選手を相手に奮闘、決勝戦に進出し、決勝では自分より身長で19cm、体重で45kgと大きな石井竜太日本中央競馬会)を相手に隅落で一本勝ちを収め、1972年関根忍以来、重量級以外の選手で40年ぶりの柔道日本一を獲得した[3]

続く5月の体重別でも、初戦で了徳寺学園小野卓志、準決勝で筑波大学西山大希、決勝では高校大学と同期だった西山将士と、この階級のオリンピック代表候補を悉く破って初優勝を果たした[4]

続いて2009年以来約3年ぶり、90kg級になってからは初の国際大会となるグランドスラム・モスクワに出場したものの、初戦でウズベキスタンのディルショド・チョリエフに隅落で一本負けを喫した[5]。9月のワールドカップ・タシュケントでは決勝で旭化成吉田優也体落で一本負けして2位だった。11月の講道館杯ではオール一本勝ちで初優勝を飾った[6]

2013年の全日本選手権では3回戦で新潟綜合警備保障の今井敏博に終了1秒前の引込返で技ありを取られて、2連覇はならなかった。体重別では決勝で吉田に反則勝ちして優勝を飾ったものの、国際大会での実績が乏しいことから世界選手権代表には選出されなかった[7]。11月の講道館杯では2連覇を飾った[1]

2017年4月の体重別では決勝で日本大学4年の向翔一郎に指導2で敗れて2位だった[8]。続く全日本選手権では準々決勝で大学の4年後輩である旭化成百瀬優巴投の有効で破るが、準決勝では東海大学4年のウルフ・アロンに巴投で有効を先取するも終了15秒前に逆転の反則負けを喫して3位だった[9]

2018年4月の全日本選手権では準決勝でJRA原沢久喜にGSに入ってから内股で敗れて昨年に続いて3位だった[10]。12月にはヨーロッパクラブ選手権にルーマニアのCSMブカレストクラブ代表で出場するも、チームは5位にとどまった[11]

2019年4月の全日本選手権では3回戦で国士舘高校3年の斉藤立後袈裟固、準々決勝でJRA影浦心を開始早々の支釣込足、準決勝で東海大学4年の太田彪雅を巴投げでそれぞれ破るも、今大会7年ぶりとなった決勝では了徳寺学園職員のウルフ・アロンに支釣込足の技ありで敗れて2位にとどまった[12][13]

戦績[編集]

81kg級での戦績

90kg級での戦績

(出典[1]JudoInside.com)。

脚注[編集]