勿来駅

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勿来駅
Nakoso-eki.JPG
駅舎(2013年7月)
なこそ
Nakoso
大津港 (4.5km)
(4.6km) 植田
所在地 福島県いわき市勿来町関田寺下49-2
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 常磐線
キロ程 183.2km(日暮里起点)
電報略号 コソ
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
乗車人員
-統計年度-
832人/日(降車客含まず)
-2019年-
開業年月日 1897年明治30年)2月25日
備考 業務委託駅
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勿来駅(なこそえき)は、福島県いわき市勿来町関田寺下(せきたてらした)にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)常磐線である。事務管コードは▲421129[1]

歴史[編集]

駅舎(2007年9月)

駅開業時の所在地は石城郡窪田村大字関田であったが、承応年間に磐城平藩二代目藩主である内藤忠興が定めて以来の勿来関跡を地域の顔にすべく、関田地区住民により駅名に勿来を付与することを関係者に要望したため当駅名が定められた[2]

駅構造[編集]

単式ホーム2面2線のホームを持つ地上駅になっている。互いのホームは跨線橋で連絡している。2つのホームの間に中線が1本あったが撤去されている。また、かつて貨物の取り扱いに使用されていた留置線が残存する。

泉駅が管理し、JR東日本ステーションサービスが駅業務を受託する業務委託駅自動改札機指定席券売機設置駅。

駅舎は2013年(平成25年)3月にリニューアルした。勿来の駅をイメージした入口に木目調のシートを貼ったアルミ柵を設置し、待合室を木目調のものとした[5]

のりば[編集]

番線 路線 方向 行先
1 常磐線 上り 日立水戸上野東京品川方面
上野東京ライン
2 下り いわき竜田方面

(出典:JR東日本:駅構内図

利用状況[編集]

JR東日本によると、2019年度(令和元年度)の1日平均乗車人員は832人である[利用客数 1]

近年の推移は以下のとおりである。

乗車人員推移
年度 1日平均
乗車人員
出典
2000年(平成12年) 1,195 [利用客数 2]
2001年(平成13年) 1,154 [利用客数 3]
2002年(平成14年) 1,116 [利用客数 4]
2003年(平成15年) 1,093 [利用客数 5]
2004年(平成16年) 1,062 [利用客数 6]
2005年(平成17年) 1,022 [利用客数 7]
2006年(平成18年) 968 [利用客数 8]
2007年(平成19年) 936 [利用客数 9]
2008年(平成20年) 868 [利用客数 10]
2009年(平成21年) 816 [利用客数 11]
2010年(平成22年) 767 [利用客数 12]
2011年(平成23年) 806 [利用客数 13]
2012年(平成24年) 774 [利用客数 14]
2013年(平成25年) 770 [利用客数 15]
2014年(平成26年) 773 [利用客数 16]
2015年(平成27年) 895 [利用客数 17]
2016年(平成28年) 862 [利用客数 18]
2017年(平成29年) 857 [利用客数 19]
2018年(平成30年) 833 [利用客数 20]
2019年(令和元年) 832 [利用客数 1]

駅周辺[編集]

駅前

茨城県との県境に近い。隣の大津港駅は茨城県に位置する。駅前には勿来関にちなんで源義家像と歌碑がある。

バス路線[編集]

新常磐交通の路線が川部、植田駅方面へ発着している

その他[編集]

  • 勿来関を思わせる白壁造りの駅舎を有するとして、2002年(平成14年)、東北の駅百選に選定された。
  • 難読駅として有名である。

隣の駅[編集]

東日本旅客鉄道(JR東日本)
常磐線
普通
大津港駅 - 勿来駅 - 植田駅

脚注[編集]

[脚注の使い方]

記事本文[編集]

  1. ^ 日本国有鉄道旅客局(1984)『鉄道・航路旅客運賃・料金算出表 昭和59年4月20日現行』。
  2. ^ いわきの今むがし「勿来の関」 - いわき市役所
  3. ^ “みどりの窓口リストラ” 朝日新聞 (朝日新聞社): p23. (2006年7月11日 夕刊)
  4. ^ “Suicaをご利用いただけるエリアが広がります。” (PDF) (プレスリリース), 東日本旅客鉄道, (2008年12月22日), オリジナルの2020年5月25日時点におけるアーカイブ。, https://web.archive.org/web/20200524150337/https://www.jreast.co.jp/press/2008/20081218.pdf 2020年5月25日閲覧。 
  5. ^ a b 交通新聞2013年3月29日

利用状況[編集]

  1. ^ a b 各駅の乗車人員(2019年度)”. 東日本旅客鉄道. 2020年7月12日閲覧。
  2. ^ 各駅の乗車人員(2000年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月5日閲覧。
  3. ^ 各駅の乗車人員(2001年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月5日閲覧。
  4. ^ 各駅の乗車人員(2002年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月5日閲覧。
  5. ^ 各駅の乗車人員(2003年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月5日閲覧。
  6. ^ 各駅の乗車人員(2004年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月5日閲覧。
  7. ^ 各駅の乗車人員(2005年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月5日閲覧。
  8. ^ 各駅の乗車人員(2006年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月5日閲覧。
  9. ^ 各駅の乗車人員(2007年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月5日閲覧。
  10. ^ 各駅の乗車人員(2008年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月5日閲覧。
  11. ^ 各駅の乗車人員(2009年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月5日閲覧。
  12. ^ 各駅の乗車人員(2010年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月5日閲覧。
  13. ^ 各駅の乗車人員(2011年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月5日閲覧。
  14. ^ 各駅の乗車人員(2012年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月5日閲覧。
  15. ^ 各駅の乗車人員(2013年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月5日閲覧。
  16. ^ 各駅の乗車人員(2014年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月5日閲覧。
  17. ^ 各駅の乗車人員(2015年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月5日閲覧。
  18. ^ 各駅の乗車人員(2016年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月5日閲覧。
  19. ^ 各駅の乗車人員(2017年度)”. 東日本旅客鉄道. 2018年7月6日閲覧。
  20. ^ 各駅の乗車人員(2018年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年7月12日閲覧。

関連項目[編集]