北上駅

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北上駅*
駅舎(東口)
駅舎(東口)
きたかみ
Kitakami
所在地 岩手県北上市大通り一丁目1-2
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
日本貨物鉄道(JR貨物)**
電報略号 カミ[注 1]
駅構造 高架駅(新幹線)
地上駅(在来線)
ホーム 2面3線(新幹線)
2面4線(在来線)
乗車人員
-統計年度-
3,827人/日(降車客含まず)
-2016年-
開業年月日 1890年明治23年)11月1日[1]
乗入路線 3 路線
所属路線 東北新幹線
キロ程 487.5km(東京起点)
水沢江刺 (17.4km)
(12.5km) 新花巻
所属路線 東北本線
キロ程 487.5km(東京起点)
六原 (6.4km)
(4.7km) 村崎野
所属路線 北上線
キロ程 0.0km(北上起点)
(2.1km) 柳原
備考 直営駅管理駅
みどりの窓口
* 1954年に黒沢尻駅から改称。
** ただし、定期貨物列車の発着はない。
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西口

北上駅(きたかみえき)は、岩手県北上市大通り一丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)・日本貨物鉄道(JR貨物)のである。

乗り入れ路線[編集]

東北新幹線と、在来線の東北本線および北上線が乗り入れており、接続駅となっている。また、東北新幹線盛岡駅から田沢湖線に直通するミニ新幹線である秋田新幹線の列車は、2014年3月改正時点では1日1往復に限り停車する。在来線における所属線は東北本線[2]であり、北上線は当駅が起点である。なお、東北本線と北上線は、JR貨物の第二種鉄道事業の路線でもある。

歴史[編集]

駅構造[編集]

在来線は構内西側にある地上駅を、新幹線は構内東側にある高架駅を使用している。

在来線のホームは2面4線ある。島式ホーム1面2線と単式ホーム1面1線、それに単式ホームの盛岡寄りの端を切り欠いた、切欠きホーム1面1線(0番線)を持つ。旅客用3番線と新幹線駅舎の間に副本線が数本あり、北上線に乗り入れる貨物列車などが使用する。

新幹線のホームは、島式ホーム1面2線と単式ホーム1面2線の合計2面3線ある。この間に通過線が2線ある。

新幹線・在来線ともに発車メロディーが導入されている。なお、在来線の発車メロディーは車掌扱いのため、ワンマン列車のときは省略される。

事務管コードは▲211014を使用している[3]

のりば[編集]

番線 路線 方向 行先 備考
在来線 地上ホーム
0 北上線 - ほっとゆだ横手方面  
東北本線 下り 花巻矢幅盛岡方面 当駅始発
1 北上線 - ほっとゆだ・横手方面  
東北本線 下り 花巻・矢幅・盛岡方面 当駅始発
上り 水沢平泉一ノ関方面 北上線からの直通
2 下り 花巻・矢幅・盛岡方面  
3 上り 水沢・平泉・一ノ関方面  
新幹線 高架ホーム
11 ■ 東北・秋田・北海道新幹線 (予備ホーム)
12 下り 盛岡・新青森秋田新函館北斗方面  
13 上り 仙台東京方面  
  • 東北線盛岡方面から北上線へ直通する列車、北上線から東北線盛岡方面へ直通する列車は3番線に入線することがある。
  • 当駅で折り返す新幹線(試験車両など)は11番線に入線する。

改札口・駅設備[編集]

改札口は、西口・東口の2か所ある。自動改札機は、西口在来線改札口に3通路、東口新幹線改札口・乗換改札口にそれぞれ2通路設置されている。東口在来線改札口は、みどりの窓口の裏手のような場所にあり、有人改札である。

西口は駅の正面口にあたり、在来線のりばに面する。新幹線のりばへは在来線ホームから地下道を通ることとなる。みどりの窓口(営業時間:7時00分 - 21時00分、1窓)、指定席券売機1台、自動券売機2台、NEWDAYS(営業時間:6時00分 - 20時40分、JR東日本リテールネット営業)、そば拠「はやて」、インフォメーションセンター(西口改札に併設)、びゅうプラザ(営業時間:10時00分 - 17時30分、日祝休業、海外旅行非取扱店)がある。

東口は、新幹線乗換口に併設された形となっている。みどりの窓口(営業時間:6時00分 - 21時00分、1窓)、自動券売機1台、指定席券売機1台、観光案内所がある。新幹線コンコース内にNEWDAYS(営業時間:6時00分 - 21時00分、JR東日本リテールネット営業)、立ち食いそば屋(営業時間:6時30分 - 19時30分NRE)がある。

直営駅駅長・副駅長・営業総括助役・輸送総括助役配置)。管理駅(北上地区統括駅)であり、東北本線の金ヶ崎駅 - 石鳥谷駅間および北上線の柳原駅 - ゆだ高原駅間、釜石線の似内駅 - 足ヶ瀬駅間の各駅(新花巻駅は除く)の各駅を管理している。

発車メロディ[編集]

新幹線ホームを含めた全ホームでテイチク製のメロディを使用している。

  • 在来線ホームの発車メロディは「mellow time」である(ワンマン運転の列車では流れない)。
  • また、在来線ホームでは接近メロディとして「スプリングボックス」(池袋駅秋葉原駅浦和駅などで発車メロディとして使用されている)が流れる。
  • 新幹線ホームの発車メロディは12番線(盛岡方面)が「風と共にV2」、13番線(東京方面)が「see you again」である。

貨物取扱[編集]

現在、JR貨物の駅は車扱貨物の臨時取扱駅となっており、貨物列車の発着は無い。貨物設備は無く、専用線も当駅には接続していない。

かつては、駅西口の南側に日本石油北上油槽所があり、そこへ至る専用線が駅から分岐していた。施設へ石油を輸送するために、仙台北港駅から貨物列車が運行されていたが、油槽所の閉鎖に伴い2001年平成13年)9月26日をもって廃止された。またメタノール荷役線が駅構内にあり、新潟臨海鉄道太郎代駅から輸送されたメタノールがタンク車からタンクローリーに移しかえられ東北ユーロイド工業の工場へ輸送されていた。この輸送は2001年(平成13年)6月19日の貨車返送を最後に廃止された。

なお、国鉄分割民営化前までは、駅西口の南に隣接して車扱貨物ホームがあった。

駅弁[編集]

主な駅弁は下記の通り[4]

  • 牛肉弁当
  • 白金豚弁当
  • ロマン銀河鉄道SL弁当
  • 特製弁当 北上

利用状況[編集]

2016年度(平成28年度)の1日平均乗車人員は下記のとおりである。

また、近年の推移は下記のとおりである。

乗車人員推移
年度 在来線 新幹線
2000年(平成12年) 3,906[在来線 2]
2001年(平成13年) 3,803[在来線 3]
2002年(平成14年) 3,680[在来線 4]
2003年(平成15年) 3,611[在来線 5]
2004年(平成16年) 3,632[在来線 6]
2005年(平成17年) 3,673[在来線 7]
2006年(平成18年) 3,719[在来線 8]
2007年(平成19年) 3,730[在来線 9]
2008年(平成20年) 3,678[在来線 10]
2009年(平成21年) 3,445[在来線 11]
2010年(平成22年) 3,467[在来線 12]
2011年(平成23年) 3,557[在来線 13]
2012年(平成24年) 3,747[在来線 14] 1,284[新幹線 2]
2013年(平成25年) 3,833[在来線 15] 1,359[新幹線 3]
2014年(平成26年) 3,735[在来線 16] 1,354[新幹線 4]
2015年(平成27年) 3,765[在来線 17] 1,385[新幹線 5]
2016年(平成28年) 3,827[在来線 1] 1,412[新幹線 1]

駅周辺[編集]

改修前の東口駅前

バス路線[編集]

2016年9月に北上市がロータリーの改修を実施、島式のバス乗場を作り、対岸へ渡る必要が無くなった。バス停も1~4番(1a~1dを併記)へと統廃合した。横川目方面は1e廃止・1dへ移動。 以下は2016年9月12日現在の情報。

岩手県交通が担当

1a番のりば

1b番のりば

  • 北上翔南高校線・成沢線 北上翔南高校・成沢公民館方面
  • 村崎野線・成田線 上野町・村崎野・成田・花巻駅・花巻北高校方面
  • 口内線 北上済生会病院・綾内方面

1c番のりば

  • 北上翔南高校線・成沢線 北上市役所行き
  • 湯本温泉線 煤孫・横川目・和賀仙人・ほっとゆだ駅・湯本温泉・町立西和賀さわうち病院方面
  • 国道北線 丁切・県南免許センター入口・金ケ崎町役場方面
  • 北上市コミュニティバス

1d番のりば

  • 北上市役所行き・北上営業所行き(北上翔南高校線)
  • 横川目線 江釣子SCパル・藤根十文字・横川目方面

隣の駅[編集]

東日本旅客鉄道(JR東日本)
■ 東北・秋田・北海道新幹線
水沢江刺駅 - 北上駅 - 新花巻駅
東北本線
快速「アテルイ
水沢駅北上駅花巻駅
普通
六原駅 - 北上駅 - 村崎野駅
北上線
快速・普通
北上駅 - 柳原駅

脚注[編集]

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記事本文[編集]

注釈[編集]

  1. ^ 改称前はロサであった。
  2. ^ 岩手県内の駅では盛岡駅一ノ関駅に次いで第3位である。
  3. ^ かつてのホテルニューヴェールの建物を改装している。

出典[編集]

  1. ^ a b c d e f 曽根悟(監修) 『週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR』21号 釜石線・山田線・岩泉線・北上線・八戸線、朝日新聞出版分冊百科編集部(編集)、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2009年12月6日、23頁。
  2. ^ 『停車場変遷大事典 国鉄・JR編』JTB 1998年
  3. ^ 日本国有鉄道旅客局(1984)『鉄道・航路旅客運賃・料金算出表 昭和59年4月20日現行』。
  4. ^ 『JR時刻表』2017年3月号、交通新聞社2017年、 627頁。

利用状況[編集]

在来線[編集]

  1. ^ a b 各駅の乗車人員(2016年度)”. 東日本旅客鉄道. 2018年4月27日閲覧。
  2. ^ 各駅の乗車人員(2000年度)”. 東日本旅客鉄道. 2018年4月27日閲覧。
  3. ^ 各駅の乗車人員(2001年度)”. 東日本旅客鉄道. 2018年4月27日閲覧。
  4. ^ 各駅の乗車人員(2002年度)”. 東日本旅客鉄道. 2018年4月27日閲覧。
  5. ^ 各駅の乗車人員(2003年度)”. 東日本旅客鉄道. 2018年4月27日閲覧。
  6. ^ 各駅の乗車人員(2004年度)”. 東日本旅客鉄道. 2018年4月27日閲覧。
  7. ^ 各駅の乗車人員(2005年度)”. 東日本旅客鉄道. 2018年4月27日閲覧。
  8. ^ 各駅の乗車人員(2006年度)”. 東日本旅客鉄道. 2018年4月27日閲覧。
  9. ^ 各駅の乗車人員(2007年度)”. 東日本旅客鉄道. 2018年4月27日閲覧。
  10. ^ 各駅の乗車人員(2008年度)”. 東日本旅客鉄道. 2018年4月27日閲覧。
  11. ^ 各駅の乗車人員(2009年度)”. 東日本旅客鉄道. 2018年4月27日閲覧。
  12. ^ 各駅の乗車人員(2010年度)”. 東日本旅客鉄道. 2018年4月27日閲覧。
  13. ^ 各駅の乗車人員(2011年度)”. 東日本旅客鉄道. 2018年4月27日閲覧。
  14. ^ 各駅の乗車人員(2012年度)”. 東日本旅客鉄道. 2018年4月27日閲覧。
  15. ^ 各駅の乗車人員(2013年度)”. 東日本旅客鉄道. 2018年4月27日閲覧。
  16. ^ 各駅の乗車人員(2014年度)”. 東日本旅客鉄道. 2018年4月27日閲覧。
  17. ^ 各駅の乗車人員(2015年度)”. 東日本旅客鉄道. 2018年4月27日閲覧。

新幹線[編集]

  1. ^ a b 新幹線駅別乗車人員(2016年度)”. 東日本旅客鉄道. 2018年4月27日閲覧。
  2. ^ 新幹線駅別乗車人員(2012年度)”. 東日本旅客鉄道. 2018年4月27日閲覧。
  3. ^ 新幹線駅別乗車人員(2013年度)”. 東日本旅客鉄道. 2018年4月27日閲覧。
  4. ^ 新幹線駅別乗車人員(2014年度)”. 東日本旅客鉄道. 2018年4月27日閲覧。
  5. ^ 新幹線駅別乗車人員(2015年度)”. 東日本旅客鉄道. 2018年4月27日閲覧。

関連項目[編集]

  • 北上駅(各駅情報) - 東日本旅客鉄道