北新川駅

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北新川駅
MT-Kita Shinkawa Station-Building 2018.jpg
駅舎 (2018年4月)
きたしんかわ
KITA SHINKAWA
MU07 高浜港 (1.8km)
(1.0km) 新川町 MU09
所在地 愛知県碧南市久沓町四丁目19
駅番号 MU  08 
所属事業者 名古屋鉄道
所属路線 三河線
キロ程 36.1km(猿投起点)
知立から14.8km
駅構造 地上駅
ホーム 1面2線
乗降人員
-統計年度-
3,144人/日
-2017年[1]-
開業年月日 1914年大正3年)2月5日
備考 無人駅駅集中管理システム導入駅)
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北新川駅(きたしんかわえき)は愛知県碧南市久沓町四丁目にある、名古屋鉄道三河線。駅番号はMU08manacaが使用可能である。

歴史[編集]

  • 1914年(大正3年)2月5日 - 三河鉄道の駅として開業[2]
  • 1941年(昭和16年)6月1日 - 三河鉄道が名古屋鉄道に合併。同社三河線の駅となる。
  • 1947年(昭和22年)6月 - 駅舎改築[2]
  • 1977年(昭和52年)5月25日 - 貨物営業廃止、側線2線および貨物ホーム撤去[2]
  • 1984年(昭和59年)3月16日 - 北新川変電所新設[3]
  • 2005年(平成17年)
    • 8月25日 - 駅集中管理システム導入により無人駅となる[2]
    • 9月14日 - 「トランパス」導入。
  • 2011年(平成23年)2月11日 - ICカード乗車券「manaca」供用開始。
  • 2012年(平成24年)2月29日 - トランパス供用終了。

駅構造[編集]

島式1面2線の地上駅で、駅集中管理システム(管理駅は知立駅[4])が導入された無人駅である。当駅では列車は右側通行となる。

のりば
番線 路線 方向 行先
1 MU 三河線(海線)[5][6][注釈 1] 上り 碧南ゆき[8]
2 下り 知立ゆき[8]

配線図[編集]

北新川駅 構内配線略図

刈谷・
知立方面
北新川駅 構内配線略図
碧南方面
凡例
出典:[9]


利用状況[編集]

  • 『名鉄120年:近20年のあゆみ』によると2013年度当時の1日平均乗降人員は3,032人であり、この値は名鉄全駅(275駅)中141位、 三河線(23駅)中15位であった[10]
  • 『名古屋鉄道百年史』によると1992年度当時の1日平均乗降人員は3,046人であり、この値は岐阜市内線均一運賃区間内各駅(岐阜市内線・田神線・美濃町線徹明町駅 - 琴塚駅間)を除く名鉄全駅(342駅)中139位、 三河線(38駅)中12位であった[11]
  • 『愛知県統計年鑑』によると1日の平均乗車人員は、2006年度1,351人、2007年度1,378人である。
  • 『碧南の統計』によると、近年の1日平均乗降人員は下表のとおりである[12]
年度 1日平均
乗降人員
2009年(平成21年) 2,696
2010年(平成22年) 2,715
2011年(平成23年) 2,786
2012年(平成24年) 2,934
2013年(平成25年) 3,032
2014年(平成26年) 2,987
2015年(平成27年) 3,051
2016年(平成28年) 3,072
2017年(平成29年) 3,144

駅周辺[編集]

北新川駅南方の新川町7号踏切[13]に残る地蔵尊標柱。標柱には「き志ゃにちゆいすべし」「大正十五年八月建之」とある。

バス路線[編集]

碧南市からの委託により、バス会社が運行する運賃無料の市内巡回バス

隣の駅[編集]

名古屋鉄道
MU 三河線(海線)
高浜港駅(MU07) - 北新川駅(MU08) - 新川町駅(MU09)

脚注[編集]

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注釈[編集]

  1. ^ 名鉄公式サイトにおいては「三河線(知立〜碧南)」と表記される[7]

出典[編集]

  1. ^ 碧南の統計 平成30年版 7 運輸・通信 市内各駅乗降客の状況”. 碧南市. 2019年3月19日閲覧。
  2. ^ a b c d 新實守『写真で見る三河線誕生百年』新實守、2015年、124頁。
  3. ^ 『名古屋鉄道・変電所のあゆみ』名鉄エンジニアリング、1997年、37頁。
  4. ^ SF カードシステム「トランパス」導入路線図 - 名古屋鉄道、2005年8月19日
  5. ^ 清水武「名古屋鉄道各線相互の直通運転」『鉄道ピクトリアル』第246巻、電気車研究会、1971年1月、 64頁。
  6. ^ 太田貴之「輸送と運転 近年の動向」『鉄道ピクトリアル』第816巻、電気車研究会、2009年3月、 38頁。
  7. ^ 三河線 路線・駅情報 - 電車のご利用案内、2019年4月2日閲覧
  8. ^ a b 駅時刻表:名古屋鉄道・名鉄バス、2018年2月24日閲覧
  9. ^ 川島令三、『東海道ライン 全線・全駅・全配線 第4巻 豊橋駅 - 名古屋エリア』、p.26、 講談社、2009年6月、ISBN 978-4062700146
  10. ^ 名鉄120年史編纂委員会事務局(編)『名鉄120年:近20年のあゆみ』名古屋鉄道、2014年、160-162頁。
  11. ^ 名古屋鉄道広報宣伝部(編)『名古屋鉄道百年史』名古屋鉄道、1994年、651-653頁。
  12. ^ 碧南の統計 - 碧南市
  13. ^ 新實守『写真で見る三河線誕生百年』新實守、2015年、28頁。

関連項目[編集]