北新町 (日進市)

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北新町
北新町の位置(愛知県内)
北新町
北新町
北新町の位置
北緯35度9分24.8秒 東経137度3分16.2秒 / 北緯35.156889度 東経137.054500度 / 35.156889; 137.054500
日本の旗 日本
都道府県 Flag of Aichi Prefecture.svg 愛知県
市町村 Flag of Nisshin, Aichi.svg 日進市
面積
 • 合計 1.87676602km2
人口
2019年(令和元年)7月1日現在)[2]
 • 合計 990人
 • 密度 530/km2
等時帯 UTC+9 (日本標準時)
郵便番号
470-0103[3]
市外局番 0561(瀬戸MA[4]
ナンバープレート 名古屋

北新町(きたしんちょう)は、愛知県日進市町名

地理[編集]

日進市の北部、天白川の支流、北新田川流域に位置し、北に長久手市と隣接する。丘陵地は宅地開発が進み、その他は主に農地である。東西に東名高速道路、南北に名古屋瀬戸道路が走り、地区南部に日進ジャンクションがある。

字一覧[編集]

出典 : [5]

河川[編集]

  • 岩崎川
  • 北新田川[6]
  • 福井川

湖沼[編集]

歴史[編集]

日進市の市制施行以前は北新田という名で、岩崎村の北にある新田ということで名付けられた[8]。新田開発は1648年(慶安元年)に始まったが、近村の者は携わらず、現在の豊田市幸田町の出身者が主であった。1731年(享保16年)の免定では石高は267石、1866年(慶応2年)の宗門改帳では家数は81、石高は337石となっている。北新田は岩崎の枝郷であったが、1748年(寛延元年)の資料には既に組頭庄屋の名が見られ、村に準じた扱いを受けていたものと思われる[8]

1870年明治3年)には岩崎村から分村され、北新田村となった。1889年(明治22年)、町村制施行に伴い、岩崎村の大字となる。1906年(明治39年)、岩崎村の合併に伴い日進村の大字となる。1994年平成6年)、日進町の市制施行に伴い北新町と改名された。北新田の名は現在も保育園、名鉄バスのバス停の名称として残る。

沿革[編集]

  • 1889年(明治22年)10月1日 - 北新田村が岩崎村、岩藤新田村と合併し岩崎村が発足。岩崎村大字北新田となる[8]
  • 1906年(明治39年)5月10日 - 岩崎村が香久山村白山村と合併し日進村が発足。日進村大字北新田となる[8]
  • 1958年(昭和33年)1月1日 - 日進村の町制施行により、日進町大字北新田となる[8]
  • 1990年(平成2年)9月1日 - 一部が五色園となる[9]
  • 1994年(平成6年)10月1日 - 日進町の市制施行により、北新田は北新町に改名される。

世帯数と人口[編集]

2019年(令和元年)7月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[2]

町丁 世帯数 人口
北新町 495世帯 990人

人口の変遷[編集]

国勢調査による人口の推移

1995年(平成7年) 1,484人 [10]
2000年(平成12年) 1,637人 [11]
2005年(平成17年) 1,680人 [12]
2010年(平成22年) 1,682人 [13]
2015年(平成27年) 1,463人 [14]

学区[編集]

市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[15]。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる[16]

字・番地等 小学校 中学校 高等学校
平池の一部、狐塚の一部、八幡西の一部、相野山の一部 日進市立北小学校 日進市立日進中学校 尾張学区
その他 日進市立相野山小学校 日進市立日進東中学校

交通[編集]

日進ジャンクション

バス[編集]

道路[編集]

鉄道[編集]

当地内に鉄道は通っていないが、一部は愛知高速交通東部丘陵線(リニモ)長久手古戦場駅芸大通駅の徒歩圏内になる。

施設[編集]

この他、近隣の岩崎町に愛知学院大学長久手市岩作に愛知県立農業大学校がある。

史跡[編集]

北新町には中世期の古窯が5基確認されている[8]

その他[編集]

日本郵便[編集]

脚注[編集]

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  1. ^ 愛知県日進市の町丁・字一覧” (日本語). 人口統計ラボ. 2019年8月7日閲覧。
  2. ^ a b 人口と世帯数 - 3 町別人口及び世帯数 - 町別人口及び世帯数(令和元年7月1日現在)” (日本語). 日進市 (2019年7月22日). 2019年8月7日閲覧。
  3. ^ a b 北新町の郵便番号”. 日本郵便. 2019年7月22日閲覧。
  4. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
  5. ^ 愛知県日進市北新町 - Yahoo!地図”. 2018年1月1日閲覧。
  6. ^ 日進町誌編纂委員会 1983, p. 151.
  7. ^ 日進町誌編纂委員会 1983, p. 240.
  8. ^ a b c d e f 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 477.
  9. ^ 『広報にっしん No.235』日進町、1990年8月1日、2頁。
  10. ^ 平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (日本語). 総務省統計局 (2014年3月28日). 2019年3月23日閲覧。
  11. ^ 平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (日本語). 総務省統計局 (2014年5月30日). 2019年3月23日閲覧。
  12. ^ 平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (日本語). 総務省統計局 (2014年6月27日). 2019年3月23日閲覧。
  13. ^ 平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (日本語). 総務省統計局 (2012年1月20日). 2019年3月23日閲覧。
  14. ^ 平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (日本語). 総務省統計局 (2017年1月27日). 2019年3月23日閲覧。
  15. ^ 日進市立小中学校通学区域”. 日進市. 2019年3月1日閲覧。
  16. ^ 平成29年度以降の愛知県公立高等学校(全日制課程)入学者選抜における通学区域並びに群及びグループ分け案について”. 愛知県教育委員会 (2015年2月16日). 2019年1月14日閲覧。
  17. ^ 郵便番号簿 2018年度版 (PDF)” (日本語). 日本郵便. 2019年6月10日閲覧。

参考文献[編集]

  • 『愛知県日進町誌 本文編』日進町誌編纂委員会、1983年。
  • 角川日本地名大辞典 23 愛知県』「角川日本地名大辞典」編纂委員会、角川書店、1989年。
  • 『日本歴史地名大系 第23巻 愛知県の地名』 平凡社、1981年、71頁、74頁。

関連項目[編集]

  • ウィキメディア・コモンズには、北新町 (日進市)に関するカテゴリがあります。