北村明子 (振付家・ダンサー)

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北村 明子(きたむら あきこ)は、日本の振付家・ダンサー、信州大学人文学部准教授[1]

人物[編集]

バレエ、ストリートダンスを経て早稲田大学入学後、1994年ダンス・カンパニー Leni-Basso 結成。95年文化庁派遣在外研修員としてベルリンに留学。2001年代表作『finks』は多数の都市にて上演、モントリオール『HOUR』紙の『2005年ベストダンス作品賞』受賞。2010年からソロ活動を開始。2012年よりインドネシアとの国際共同制作プロジェクト『To Belong』を4年間に渡り行い、2016年より国際共同制作プロジェクト第2弾『Cross Transit』を東南アジアのアーティストやダンサーとともに開始。他、演劇、映画、オペラなど他ジャンルへの振付、多ジャンルのアーティストとの共同創作も多数行っている。

主な芸術活動[編集]

  • 1995年 芸術文化交流の会企画『三つの「春の祭典」』(演出・振付・出演)
  • 1998年 レニ・バッソ『Slowly, Slow for Drive』(演出・振付)
  • 1998年 利賀・新緑フェスティバル’98 企画 レニ・バッソ「Quarterback Trace」(演出・振付・出演)
  • 2001年 レニ・バッソ『frinks』
  • 2002年 JADE2002ジャパン・ダンス・ナウ 企画レニ・バッソ『フル(ダ)ブル』(演出・振付・出演)
  • 2003年 American Dance Festival(USA) 企画 『enact oneself』(演出・振付)
  • 2005年 ベルリン世界文化の家 In Transit 05(Germany) 企画『ghostly round』(演出・振付・出演)
  • 2006年 Group Motion(USA) 企画『Rondo』(演出・振付)
  • 2006年 神奈川県民ホール150周年記念『愛の白夜』作曲:一柳慧、演出:白井晃(振付・出演)
  • 2007年 ACEdance&music(UK)企画 SKIN PROJECT(振付・演出)
  • 2008年 レニ・バッソ『パラダイスローグ』(演出・振付・出演)
  • 2009年 レニ・バッソ『Elephandrose -no land』(演出・振付・出演)
  • 2009年 Art Zoyd (France) 企画 ビデオオペラ『KAIRO』(振付・出演)
  • 2010年 Art Zoyd (France ) 企画 マルチメディアコンサート『The Black Particles』(振付・出演・ダンス出演)
  • 2011年 神奈川県民ホール企画『artcomplex2011ジョン・ケージ生誕100』(振付・構成・演出・出演)
  • 2012年 『To Belong』(演出・振付・出演)
  • 2012年 『To Belong-dialogue』(演出・振付・出演)
  • 2013年 『To Belong-cyclonicdream』(演出・振付・出演)
  • 2014年 『Emotional Strata』(振付・出演)
  • 2014年 『To Belong/Suwung』(演出・振付・出演)/Dance New Air 2014
  • 2014年 インドネシア国際共同制作オペラ Tari Opera Gandari(振付)
  • 2015年 ソロ作品『route1 永遠と1秒の間』(振付・出演)
  • 2016年 『Cross Transit』(演出・構成・振付)

CF
[編集]

  • 1998年 Play Station『クラッシュ・バンディクー3』松本人志と共同振付ほか

  • 1999年 デジタルツーカー東北(T:藤崎奈々子・くりーむしちゅう)振付

  • 2000年 JT『飲茶楼』シリーズ(T:モーニング娘。)ポーズ演出
  • 2010年 YAMAHA 上原ひろみ × レニ・バッソ 振付・出演


映画[編集]

  • 1999年『大いなる幻影』(D:黒沢清)出演
  • 2000年 『回路』(D:黒沢清)出演

演劇・オペラ[編集]

  • 1995-6年 ミヤギサトシ・ショー『炎』正・続編 出演・振付・共同演出
  • 1996年 ク・ナウカ・シアターカンパニー『オズの魔法使い』(演出:宮城聰)振付
  • 1999年 シアターオリンピック企画公演『忠臣蔵』(脚本:平田オリザ/演出:宮城聰)振付

受賞歴[編集]

  • 1998年 『Slowly, Slow for Drive』によって日本インターネット演劇賞最優秀パフォーマンス賞受賞
  • 2003年 ADF委託作品「enact oneself」についてDance of the Year by The Independent Weekly in North Carolina in 2003
  • 2005年 『finks』についてLe top dix danse de l’année 2005 de Dfdanse:Dfdanse Le magazine de la danse actuelle à Montréal 受賞
  • 2013年 『To Belong-dialogue』(2012年9月初演)について第7回ジャパンダンスフォーラム賞受賞[2]

脚注[編集]

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  1. ^ [1]信州大学人文学部
  2. ^ [2]日本ダンスフォーラム