北湧駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
北湧駅
ほくゆう
Hokuyū
中湧別 (3.1km)
(1.5km) 上湧別
所在地 北海道紋別郡上湧別町屯田市街地
所属事業者 北海道旅客鉄道(JR北海道)
所属路線 名寄本線
キロ程 125.0*km(名寄起点)
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
開業年月日 1966年昭和41年)10月1日
廃止年月日 1989年平成元年)5月1日
備考 名寄本線廃線に伴い廃駅
*キロ程は実キロ(営業キロは、最後まで設定されなかった)
テンプレートを表示
1977年の北湧仮乗降場と周囲約500m範囲。下が遠軽方面。仮乗降場としては長いホームと少し広めの待合室を持つ。駅へ通じる道は住宅地の中の小道の様でわかりにくい。左端中央の太い道路は上湧別中学校の正門。国土交通省 国土画像情報(カラー空中写真)を基に作成

北湧駅(ほくゆうえき)は、北海道網走支庁紋別郡上湧別町(現・湧別町)にあった北海道旅客鉄道(JR北海道)名寄本線廃駅)である。名寄本線の廃線に伴い1989年(平成元年)5月1日に廃駅となった。

一部の普通列車は通過した(1989年(平成元年)4月30日時点(廃止時の時刻表)で下り4本上り4本(快速運転列車ほか)[1])。

歴史[編集]

駅構造[編集]

廃止時点で、単式ホーム1面1線を有する地上駅であった。

仮乗降場に出自を持つ無人駅となっていた。

駅名の由来[編集]

かつて当駅附近に6年制の学校である「北湧校」が存在したことに由来する[2]

駅周辺[編集]

駅跡[編集]

かみゆうべつチューリップ公園(2006年5月)

駅跡地には「かみゆうべつチューリップ公園」が開設されている[4][5]。また、「ふるさと館JRY(屯田歴史博物館)」西隣の道路にもなっている。

隣の駅[編集]

北海道旅客鉄道
名寄本線
中湧別駅 - 北湧駅 - 上湧別駅
当駅(当時は仮乗降場)開業に当たり、代替として中湧別駅 - 上湧別駅間にあった厚生病院前仮乗降場(こうせいびょういんまえかりじょうこうじょう)が廃止された(1955年(昭和30年)12月25日開業、1966年(昭和41年)10月1日廃止)[6]。同仮乗降場は中湧別駅と当駅との間に位置した。

脚注[編集]

[ヘルプ]
  1. ^ 太田幸夫『北海道の駅878ものがたり 駅名のルーツ探究』富士コンテム、2004年2月、220頁。ISBN 978-4893915498。
  2. ^ 太田幸夫『北海道の駅878ものがたり 駅名のルーツ探究』富士コンテム、2004年2月、188頁。ISBN 978-4893915498。
  3. ^ a b 『北海道道路地図 改訂版』地勢堂、1980年3月、18頁。
  4. ^ 『鉄道廃線跡を歩くVIII』宮脇俊三JTBパブリッシングJTBキャンブックス〉、2001年7月、36-37頁。ISBN 978-4533039072。
  5. ^ 本久公洋『北海道の鉄道廃線跡』北海道新聞社、2011年9月、128頁。ISBN 978-4894536128。
  6. ^ 『新 鉄道廃線跡を歩く1 北海道・北東北編』今尾恵介、JTBパブリッシング、2010年3月、215頁。ISBN 978-4533078583。

関連項目[編集]