北谷町

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ちゃたんちょう
北谷町
Ferris wheel in Mihama Town Resort American Village 4.JPG
北谷町旗 北谷町章
北谷町旗 北谷町章
日本の旗 日本
地方 九州地方沖縄地方
都道府県 沖縄県
中頭郡
市町村コード 47326-0
法人番号 6000020473260 ウィキデータを編集
面積 13.93km2
総人口 28,229[編集]
推計人口、2021年4月1日)
人口密度 2,026人/km2
隣接自治体 沖縄市宜野湾市中頭郡嘉手納町北中城村
町の木 センダン
町の花 フィリソシンカ
北谷町役場
町長
[編集]
野国昌春
所在地 904-0103
沖縄県中頭郡北谷町字桑江226番地
北緯26度19分12.1秒東経127度45分49.9秒座標: 北緯26度19分12.1秒 東経127度45分49.9秒
町役場位置

北谷町役場
外部リンク 公式ウェブサイト

北谷町位置図

― 市 / ― 町・村

ウィキプロジェクト
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北谷町(ちゃたんちょう)は、沖縄県中頭郡に属するである。

概要[編集]

町名である北谷(ちゃたん)の読みは「きたたに」が「ちたたに→ちたたん→ちゃたん」[要出典]沖縄方言では「ki, ky」の音が「ch」に変化する)と変化したものである。県外出身者など町名を読み慣れない者からは「ちゃたん」と頭高型に発音されることがあるが、地元住民の間では平板に「ちゃたん」と発音されている。

西海岸に位置する美浜地区には、若者や駐留米軍関係者に人気のスポットであり、県内唯一の観覧車があるアメリカンビレッジがあり、地域でも比較的大規模なイオン琉球(旧・琉球ジャスコ)イオン北谷店(イオン北谷ショッピングセンター)といった娯楽・店舗施設を擁しており、多くの地元県民や観光客が訪れている。

北谷町内にはキャンプ・フォスターキャンプ桑江(キャンプ・レスター) 嘉手納飛行場陸軍貯油施設の4つの米軍関係施設があり、町の総面積の52.3%を占めているため、残りの6.64 km2に約2万8000人の町民が暮らしている。

北谷公園野球場があり、プロ野球中日ドラゴンズが春季キャンプを行っていることでも知られる。なお秋季キャンプは、ナゴヤ球場などで行っている。

地理[編集]

沖縄本島中部西海岸に位置する。

町字一覧[編集]

  • 伊平(いへい)
  • 宇地原(うじばる)
  • 大村(おおむら)
  • 上勢頭(かみせど)
  • 北前(きたまえ)
  • 桑江(くわえ)
  • 下勢頭(しもせど)
  • 砂辺(すなべ)
夜の美浜地区
アメリカンビレッジ
ハンビーナイトマーケット
  • 玉上(たまがみ)
  • 北谷(ちゃたん) - 1 - 2丁目
  • 北谷(ちゃたん)
  • 桃原(とうばる)
  • 浜川(はまがわ)
  • 港(みなと)
  • 美浜(みはま) - 1 - 3丁目
  • 美浜(みはま)
  • 宮城(みやぎ)
  • 吉原(よしはら)

このうち北前、北谷1・2丁目界隈をハンビーともいう。元々在日米軍海兵隊のハンビー飛行場があったためそう呼ばれる。 このほか、町内は以下の行政区に分かれる。

  • 上勢
  • 桃原
  • 栄口
  • 桑江
  • 謝苅
  • 北玉
  • 宇地原
  • 北前
  • 宮城
  • 砂辺
  • 美浜

隣接する自治体[編集]

人口[編集]

Population distribution of Chatan, Okinawa, Japan.svg
北谷町と全国の年齢別人口分布(2005年) 北谷町の年齢・男女別人口分布(2005年)
紫色 ― 北谷町
緑色 ― 日本全国
青色 ― 男性
赤色 ― 女性

北谷町(に相当する地域)の人口の推移
総務省統計局 国勢調査より


歴史[編集]

北谷間切は安仁屋・北谷・桑江・平安山・砂辺・野国・屋良・嘉手納・山内の9つの村から成り立っていた。

  • 1671年:安仁屋が宜野湾間切に編入。

玉代勢・伝道・伊礼・浜川・野里を新設。

  • 1908年4月1日島嶼町村制施行に伴い、北谷間切が北谷村となる。役場は砂辺に置かれる。
  • 1945年4月:沖縄戦で米軍の上陸地点となり即時に村全域が占領された。
  • 1946年10月:桃原地区の一部への住民移動が許可される。
  • 1947年1月:謝苅地区への住民移動が許可されたが、県内有数の穀倉地帯であった地勢のいい平坦地は許可地域とならなかった。そのため人々は地勢の険悪な土地を切り開いて住み着き、現在の謝苅の密集地区が形成される。
  • 1948年12月4日:嘉手納など村北部が嘉手納村として分村(1976年嘉手納町となる)[1]
  • 1980年4月1日:町制施行。
  • 1981年12月:キャンプ・フォスターのハンビー飛行場がすべて返還される。
  • 1988年10月11日:北谷町運動公園が開設される。
  • 1997年頃からアメリカンビレッジの造成工事が着工される。
  • 2004年頃までにアメリカンビレッジの造成工事がほぼ完成する。
  • 2007年頃からデポアイランドの造成工事が着工される。

行政[編集]

  • 町長・野国 昌春

郵便[編集]

郵便配達は沖縄市にある沖縄郵便局が行う。

  • 北谷桑江郵便局
  • 北谷宮城郵便局
  • 北谷郵便局
  • ハンビー郵便局

教育[編集]

高等学校[編集]

中学校[編集]

小学校[編集]

専修学校[編集]

専門学校[編集]

  • 専門学校沖縄ブライダルモード学園
  • 専門学校沖縄中央学園

放送[編集]

  • FMニライ(79.2MHz)北谷町・嘉手納町・宜野湾市(放送エリア)

交通[編集]

バス[編集]

路線バス[編集]

以下の路線が町内を通っている。下表の運行会社の「琉」は琉球バス交通の路線、「沖」は沖縄バスの路線。どちらも記載されている路線は両社の共同運行路線を示す。

番号 路線名 運行会社 起点 終点 市町村 北谷町内の主な経由地
20 名護西線 琉球
沖縄
那覇BT 名護BT 那覇市 - 浦添市 - 宜野湾市 - 北谷町 - 嘉手納町 - 読谷村 - 恩納村 - 名護市 国道58号(北谷、桑江、伊平、砂辺)
120 名護西空港線 那覇空港
28 読谷(楚辺)線 那覇BT 読谷BT 那覇市 - 浦添市 - 宜野湾市 - 北谷町 - 嘉手納町 - 読谷村
29 読谷(喜名)線
228 読谷おもろまち線 おもろまち駅
43 北谷線 沖縄 那覇BT 北谷町役場 那覇市 - 浦添市 - 宜野湾市 - 北谷町 北谷、桑江
62 中部線 琉球 読谷BT 砂辺駐機場 読谷村 - 嘉手納町 - 沖縄市 - 北谷町 謝苅、アメリカンビレッジ、北谷宮城
63 謝苅線 那覇BT 具志川BT 那覇市 - 浦添市 - 宜野湾市 - 北谷町 - 沖縄市 - うるま市 ハンビータウン、謝苅
263 謝苅おもろまち線 おもろまち駅
75 石川北谷線 東山駐車場 北谷町老人福祉センター うるま市 - 沖縄市 - 北谷町 北谷高校
96 北谷〜イオンモール線 沖縄 北谷町役場 ライカム 北谷町 - 北中城村 桑江、ファイヤーステーション前
112 国体道路線 琉球 那覇BT 具志川BT 那覇市 - 浦添市 - 宜野湾市 - 北谷町 - 沖縄市 - うるま市 北谷、桑江、伊平、上勢頭

コミュニティバス[編集]

2017年6月19日よりコミュニティバス「C-BUS」を運行している。町域の北半分を運行する北コース、南半分を運行する南コースの2路線がある。

その他のバス路線[編集]

那覇空港と町内の観光地・リゾートホテルを結ぶリムジンバスが運行されている。いずれも路線バスと同様の方法で利用可。

道路[編集]

北谷町と米軍基地[編集]

日本軍の中飛行場があったため米軍の上陸地点となった北谷町は、多くの住民の命が失われた。現在も4つの米軍関係施設があり、米軍基地が町の総面積の52.3%を占めている。

北谷町の米軍基地[編集]

夜のアメリカンビレッジ(2007年4月)

返還された米軍基地[編集]

ハンビー飛行場の返還
キャンプ瑞慶覧の382千平方メートルが返還され、ハンビー・タウンとなる。美浜タウンリゾート・アメリカンビレッジは一大観光地となる。北谷町の試算では、1991年から2002年までの12年間で、経済波及効果は1726億円。固定資産税は357万円は2億8600万円と81倍に。以前の基地雇用では100人たらずが、返還によって2000人の雇用創出となった。
メイ・モスカラー射撃訓練場の返還
土地区画整理事業を進め、商業業務施設を中心とした都市開発がすすめられ、1996年から2002年のわずか7年間で、経済波及効果は402億円に、固定資産税も192万円から1億8500万円と56倍に増えた[2]

著名な出身者[編集]

脚注[編集]

[脚注の使い方]
  1. ^ 嘉手納町の歴史” (日本語). 嘉手納町. 2021年2月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年2月10日閲覧。
  2. ^ 全商連[全国商工新聞]”. www.zenshoren.or.jp. 2021年1月4日閲覧。