十二社池
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十二社池(じゅうにそういけ)はかつて東京都新宿区十二社、現在の新宿区西新宿四丁目15番(池の北側) - 四丁目31番(池の南側)にあった池。かつては隣接する十二社大滝とともに江戸の景勝地となっていた。
歴史[編集]
- 1606年(慶長11年) - 伊丹播磨守によって十二社の地に大小二つの池が造られる。
- 1700年代(享保年間)には料亭・茶屋が立ち並ぶ観光地として栄えた。
- 1968年(昭和43年) - 新宿副都心計画に伴い十二社池が埋め立てられ消滅。